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「野山でのんびり展」at 第22回 花の風まつり

那珂川町の住民有志による手作りイベント「花の風まつり」が、今年も4月29日~5月5日で開催されます。
町のあちこち49ヵ所で、展覧会、音楽、いろいろな体験、飲食、おもてなし、など、それぞれの主催者がお待ちしています。

ヒロクラフトでは「野山でのんびり展」として、「展示販売」と「木工体験」と「森の中で写真展」を行います。
若葉の気持ちいい季節です。
里山の景色と共に、森や林や草っぱらでも、どうぞのんびりお楽しみ下さい♪

◆期間 :2024年 5月3、4、5、6日

◆時間 :9:00~17:00

◆場所 :ヒロクラフト(工房となりの木の納屋にて)

【展示販売】

【木工体験】
<AM> 9:30開始 (要予約)
 ●「削って仕上げるカット&サーブボード」(4,500円)
        ※定員:各日4名様
        ※所要:2~3時間程
        ※詳細とご予約は下記をご覧ください。

<PM> 13:30~16:30 (随時受付)
 ● 「作って遊べる木のクルマ」(1,500円)
 ● 「いろいろ使えるミニヘラ」(1,500円)
        ※所要:30~60分程

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削って仕上げる カット&サーブボード
———————————————–
食卓で使える木のボードを、刃物を使って丁寧に仕上げます。
広葉樹で、色々な形に荒仕上げした素材を準備しています。
彫刻刀を使って、仕上げ、世界にひとつの作品が完成します♪ 
パンやチーズやフルーツを食卓でカッティング・・・、
裏面はサービングボードとして・・・、

◆対象 : 彫刻刀が使える方(中学生以上程度) 
       ※素材は、版画の板よりも硬めです。
       ※彫刻刀は、こちらでご用意します。

◆樹種 : サクラ、クリ、クルミ、キハダ等

◆大きさ: 300×130×15(mm)程度 ※大きさや形は様々です。

(2日前までにお申込ください。)
 お電話の場合はこちらへ:080-3349-3465(廣田)


 

【森の中で写真展】 里の自然や暮らしを紹介します。
 

 
「第22回 花の風まつり」
那珂川町観光協会や町内各施設で地図チラシを配布しています。
どうぞチラシを見ながらいろいろな催し物を巡ってみて下さい。

【日程表】

オンラインストアに追加しました!

ヒロクラフトのオンラインストアに、サクラやカエデなどの大皿、黒檀の箸、蝶ネクタイのバンドタイプなどなど、新しく追加しました。

大皿各種はパーティー用の盛り皿としても重宝します。
お正月のお節料理を大皿に盛りつけてみるのも、雰囲気が変わって楽しいですよね。

木の蝶ネクタイも、ご要望の多かったバンドタイプを追加しました!
お祝いの場に、カジュアルな集まりに、是非ご利用下さい。

ヒロクラフトのオンラインストはこちら → https://hirocraft.stores.jp/

「春の工房展」at 第21回 花の風まつり

那珂川町の住民有志による手作りイベント「花の風まつり」が、今年も4月29日~5月6日で開催されます。
38団体が町のあちこちの35ヵ所で、展覧会、音楽、いろろな体験、飲食、おもてなし、など、それぞれの主催者がお待ちしています。

ヒロクラフトでは「春の工房展」として、展示販売と木工体験を行います。
若葉の気持ちいい里山の景色と共にどうぞお楽しみください。
(裏山散策路には、写真展示も予定しています♪)

◆期間:2023年 5月3、4、5、6日

◆時間 :9:00~17:00

◆場所 :ヒロクラフト(工房となりの木の納屋にて)

【展示販売】

【木工体験】
<AM> 9:30開始 (日替り・要予約)
 ● 5月 3日、5日 「カッターナイフで箸作り」(3,000円)
 ● 5月 4日、6日 「削って仕上げるカット&サーブボード」(4,500円)
        ※定員:各日4名様
        ※所要:2~2.5時間程
        ※詳細とご予約は下記をご覧ください。

<PM> 13:30~16:00 受付 (毎日開催)
 ● 「作って遊べる木のクルマ」(1,500円)
 ● 「いろいろ使えるミニヘラ」(1,500円)
        ※所要:30~60分程

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カッターナイフで 箸づくり
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カッターナイフで木を削り、自分のお箸を作ってみませんか?
ヒノキ、サクラ、ケヤキ、エンジュなど、周囲の里山で育った木を中心に素材はいろいろ。
針葉樹や広葉樹で、堅さの違ういろいろな樹種を準備しています。
カッターナイフで削って、手に馴染むマイ箸を作ります!

◆対象 : 小学高学年~(やる気次第で低学年も)
      ※カッターナイフを使います。
      ※軟らかめの針葉樹や堅めの広葉樹を試し削りして、削りやすい木を選んでいただきます。

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削って仕上げる カット&サービングボード
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食卓で使える木のボードを、刃物を使って丁寧に仕上げます。
広葉樹で、色々な形に荒仕上げした素材を準備しています。
彫刻刀を使って、仕上げ、世界にひとつの作品が完成します♪ 
パンやチーズやフルーツを食卓でカッティング・・・、
裏面はサービングボードとして・・・、

◆対象 : 彫刻刀が使える方(中学生以上程度) 
       ※素材は、版画の板よりも硬めです。
       ※彫刻刀は、こちらでご用意します。

◆樹種 : サクラ、クリ、クルミ、キハダ等

◆大きさ: 300×130×15(mm)程度 ※大きさや形は様々です。

(2日前までにお申込ください。)
 
 
 
「第21回 花の風まつり」
各開催場所の詳細情報は、以下施設で掲示しています。
先ずは、こちらに立ち寄り、いろいろ巡ってみて下さい。
那珂川町観光センター、広重美術館、もうひとつの美術館、いわむわかずお絵本の丘美術館、なす風土記の丘資料館

【日程表】

「木のモノつくりに来ませんか?」at 第20回花の風まつり

本日の木工体験は空きがあります
ご希望の方はお問い合わせ下さい

携帯電話でも受付けています
090-5495-8540 または 080-3349-3465
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今年は3年ぶりの花の風まつりを、こっそり?開催します!

ヒロクラフトでは、工房隣の木の納屋にて、木工体験開催します。(要予約)

◆期間:2022年 5月3、4、5日

◆時間 : 9:30~ 【箸づくり】
     13:30~ 【カッティングボード】または【ミニトレー】

◆場所 :ヒロクラフト(木の納屋)

9:30~ (2時間程)
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カッターナイフで 箸づくり
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カッターナイフで木を削り、自分のお箸を作ってみませんか?
ヒノキ、サクラ、ケヤキ、など、周囲の里山で育った木を中心に素材はいろいろ。
針葉樹や広葉樹で、堅さの違ういろいろな樹種を準備しています。
カッターナイフで削って、手に馴染むマイ箸を作ります!

◆対象 : 小学高学年~(やる気次第で低学年も)
      ※カッターナイフを使います。
      ※軟らめの針葉樹や堅めの広葉樹を試し削りして、削りやすい木を選んでいただきます。

◆参加費: 針葉樹(ヒノキ、サワラ) 2,000円
      広葉樹(サクラ、エンジュ、ケヤキ) 3,000円

◆定員 : 各日6名様

【箸づくり】

13:30~ (2~3時間程)
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削って仕上げる
 カット&サービングボード または ミニトレー
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食卓で使える木のボードやトレーを、刃物を使って丁寧に仕上げます。
広葉樹で、色々な形に荒仕上げした素材を準備しています。
彫刻刀を使って、仕上げ、世界にひとつの作品が完成します♪ 

【カット&サービングボード】
 パンやフルーツを食卓でカッティング・・・、
 裏面はサービングボードとして・・・、

【ミニトレー】
 器やお菓子をのせてティータイムに・・・、
 食べ物を直接のせてお皿として・・・、
 暮らしの小物の置場にしたり・・・、
 使い方はご自由にどうぞ

◆対象 : 彫刻刀が使える方(中学生以上程度) 
       ※素材は、版画の板よりも硬めです。
       ※彫刻刀は、こちらでご用意します。

◆樹種 : サクラ、クリ、クルミ、キハダ等

◆大きさ: 300×130×15(mm)程度 ※大きさや形は様々です。

◆参加費: カッティングボード 4,500円
      ミニトレー 6,000円
       ※どちらを作られるかは、当日、見本や材料を見てからでも構いません。

◆定員 : 各日4名様

【カット&サービングボード】

【ミニトレー】

 
 
◆お申込み

ご参加希望の際は、以下のご予約フォームにて2日前までにお申込ください。
(定員が限られていますので、お早めにどうぞ)

2021年 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

11月29日(日)はナカマルシェ!( at サンタヒルズ)

11月29日(日)は、今年最後のナカマルシェです♪
どうぞ暖かい格好でお越しください。
ヒロクラフトも、出店します!

いつもより開始時間が遅い(10:00~)ので、どうぞご注意くださいね。

開催日:2020年11月29日(日) 雨天決行
時間:10:00~16:00
会場:サンタヒルズ (栃木県那珂川町三輪967)

詳しい情報は→ こちら

サンタヒルズでは、森のアートフェスタ in サンタヒルズ ウィンターセレクション 2020 も開催!

17:00以降は、イルミネーションも点灯しとってもきれいです。
イルミネーションは19時まで。お正月まで毎日開催!

「第10回 美炎・馬頭琴の調べ」ご案内

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第10回 美炎(みほ)・馬頭琴の調べ
  -馬頭の棚田を吹きぬける心地よい風にのせて-  
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2011年から始まった演奏会も今回で10回目となります。
今年も美しい山の棚田を舞台に美炎が馬頭琴の豊かな音色を響かせます。

マイクを通さない生の馬頭琴の音色は この棚田でしか聞けない豊かな響き
美炎の奏でる馬頭琴の音色に
風が、雲が、木々や虫や鳥たちが、呼応する
ここには、一期一会の舞台があります

秋のひととき 里人と自然が作り上げた
稀有なコンサートホールの音色を
やさしい里の風景とともに お楽しみ下さい 
 
詳細やご予約は、こちらへ。
「美炎・馬頭琴の調べ」公式サイト
 
  
 
 
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6月28日(日)はナカマルシェ!

6月28日(日)は、久しぶりのナカマルシェ開催です!

ヒロクラフトも出店します。
久しぶりの開催なので、出店者一同、とても楽しみにしております。

時間:9:30~15:00
場所:なかがわ水遊園 芝生広場の大テントにて
   館内ではありませんが、雨が降っても大丈夫!な大テント下の開放的な空間です

モーニングはお休みですが、美味しいメニューはたくさんありますので、
ぜひ昼食としてお楽しみください。

マイバッグ、マイトレー 、マイ箸、マイ食器、マイカップ等のご持参にご協力下さい♪
(ナカマルシェでは今年から、商品持ち帰り用の紙袋は、有料となっております)

また、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力もお願い致します。

ナカマルシェの終了は15:00ですが、水遊園は16:30まで開館しております!
ぜひ館内(水族館)もご利用ください。
企画展は「私立危険生物学園 ~今年のヤバい新入生!~
そそられるタイトルですね。ぜひ!

ナカマルシェはなかがわ水遊園のサイトでもご紹介いただいています♪

どうぞ、お楽しみに!!

今年(2020年)のナカマルシェチラシは、当日会場内でも配布しております。
見当たらない場合は、出店者にお聞きください。

ネットショップのご案内

GW恒例の「花の風まつり」のお休みに伴い、同じく恒例のヒロクラフト「工房展」の方法を検討し、残念ながら4月中旬頃に現状を踏まえてお休みを決めましたが、こちらでのお知らせは遅くなってしまいました。
また来年、GWに皆様をお迎えでき、工房と新緑の里山を楽しんでいただける事を願っています。

これまでネットでの販売はご不便おかけしていましたので、使いやすいネットショップを立ち上げました。

ヒロクラフト(ネットショップ)
https://hirocraft.stores.jp/

とはいえ、まだまだ販売点数は少量で徐々に品数を増やしていきますので、たまに開いて気長にお待ちいただければ幸いです。

工房展やナカマルシェでご好評だったワークショップメニューのキットも一部販売していますので、お部屋でじっくり何かに取り組むツールとしてお使いください。
木のモノ作りを通して、里山や森の恵みを感じていただけたら嬉しいです。

新緑の喜びを思う存分満喫しにくい春となっていますが、どうぞお元気でお過ごしください。

ヒロクラフト
廣田充伸・美千香

Komorebi Creators Workshop 2020 に参加しています!

1月6日から2月25日まで那珂川町のサンタヒルズ内「Cafe + Gallery Komorebi」にて、
木のお皿やおもちゃなど展示販売をしています。

2月4日には上記会場にて木工ワークショップを行います。
大きな木々に囲まれた静かな森のカフェで、じっくりと木と向き合い、
永く使える暮らしの道具をお作り下さい。

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削って仕上げるカット&サービングボード
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暮らしで使えるカット&サービングボードを、刃物を使って丁寧に仕上げます。

片面は、カッティングボードとして平らに仕上げて、
もう片面は、サービングボードとして丸刀で削って仕上げて、
食卓の上で果物やチーズをカットしたり・・・、
パンやオードブルを直接のせたり・・・、
普段使いの木の道具としてどうぞ。

◆日にち: 2020年2月4日(火)

◆時間 : 10時~(2時間程度)

◆定員 : 6名(要予約・2/1までにご予約お願いします)

◆対象 : 彫刻刀が使える方(中学生以上程度) 
       ※素材は、版画の板よりも硬めです。
       ※彫刻刀は、こちらでご用意します。

◆樹種 : サクラ、ヒノキ、クルミ、キハダ等

◆大きさ : 300×130×20(mm)程度 
        ※大きさ・形は様々です。

◆内容 : 材料(樹種、サイズ違い)と
      彫刻刀(丸刀)を選んで、
      彫刻刀でサービング面を削って仕上げ、
      カッティング面や側面を
      サンドペーパーで仕上げ、
      エゴマオイルを摺り込んで完成です。

◆参加費 : 4,500円

 

 

【ご予約・お問い合わせ】

 Cafe+Gallery Komorebi

 TEL 0287-96-4622(サンタヒルズ)

 〒324-0502
 栃木県那須郡那珂川町三輪967(サンタヒルズ内)

 ※ 3日前までの予約制となります。

 http://cafe-komorebi.com/

ご参加希望の方はどうぞお問い合わせください。

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『 Komorebi Creators Workshop 2020 』では、
ジャンルの違う5名のクリエイターによるワークショップを
以下の日程で行います♫ どうぞご参加ください。

 

以下、HPより転載します。
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● 1/24(金)10:00~12:00
 Komorebi Colors
 「草木染めの大きなタッセル作り」 定員6名 ¥3,500-
 裂布でタッセルを作り、おかめドングリの帽子を材料に草木染めをします。

● 1/31(金)10:00~12:00
 Can no Candle
 「2層キャンドルを作ろう」 ¥3,000-
 下の層は透明のジェルキャンドルにボタニカルを詰め、上の層はソイワックスです。
 芯はパチパチと音が楽しめるウッドウィックを使用して作ります。

●2/4(火)10:00~12:00
 Hirocraft
 「削って仕上げるカット&サービングボード作り」 定員6名 ¥4,500-
 片面はカッティングボードとして平らに、もう片面はサービングボードとして丸刀で削って仕上げます。

●2/14(金)10:00~13:00
 Yousuke Okuzumi
 「真鍮アクセサリー作り」 定員8名 ¥4,000-
 板状の真鍮を切ったり、叩いたり、曲げたりして、ブローチやピアスなどのアクセサリーを作ります。

●2/18(火)10:00~12:30
 Feerique Fleur
 「春を待つスワッグorフライングリース作り」 定員8名 ¥4,000-
 季節の花材を使って、壁に飾れる花束または吊るして飾れるリースを作ります。

※1/6(月)~2/25(火)の期間中は、各クリエイターの作品も展示販売致します。

ワークショップ作品のサンプルもございますのでお気軽にお立ち寄りください。
各ワークショップの受付は、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
尚、天候により止むを得ず中止や日程変更をさせていただく場合がございます。
予めご了承くださいませ。

【ご予約・お問い合わせ】
Cafe+Gallery Komorebi
TEL 0287-96-4622(サンタヒルズ)
※ 3日前までの予約制となります。

ワークショップに参加されるお客様に、当日限定で
お得にKomorebiのメニューをご利用いただけます♪

・ドリンク各種(単品) 150yen OFF
・ケーキ&ドリンクセット 770yen→600yen
・ランチセットA 1,300yen→1,000yen
・ランチセットB 1,600yen→1,300yen

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café Komorebi は、ランチもケーキも美味しくて、おすすめです♪ぜひ。

素敵な展示風景が見られます。写真をクリック!で、fbページへGO♪  ↓

Cafe + Gallery Komorebiさんの投稿 2020年1月4日土曜日

2020年もどうぞよろしくお願いいたします

とっくんトラック!

いわむらかずお絵本の丘美術館のショップへ、とっくんトラックの新車を納品してきました!

いろんなとっくんトラックが勢ぞろいです。
クリスマスプレゼントにも、ぜひ♪ お好きな一台をチョイスしてくださいね。

当サイトからもご注文いただけますので、ぜひご利用ください。

 

いわむらかずお絵本の丘美術館では、
『〜小さなトガリネズミの、大きなぼうけん物語〜「トガリ山のぼうけん」展』を開催中です! 

「第9回 美炎・馬頭琴の調べ」のご報告


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これは、2019年10月20日(日)に実施した
「第9回 美炎・馬頭琴の調べ」の、当日の記録と報告です。

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おかげさまで、第9回 美炎・馬頭琴の調べ(2019年10月20日開催)は、当日だけの奇跡とも思える晴天の元、無事に終了することが出来ました。
台風15号、19号、その後の大雨、さらには前夜にも激しい雨が降り、日本各地が甚大な被害を受けましたが、幸い棚田のあるこの地区には大きな被害はなく、会場へ向かう道中はぬかるみや水溜りができてやや悪路となったものの、演奏会は棚田で開催することができました。当日お集まりいただいたたくさんのお客さまをはじめ、演奏者の皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

今年は宣伝用に、とても素敵な動画を製作していただきましたので、どうぞこちらでもご覧ください。

2019年9月13日撮影(棚田にて)  製作:TUBUTE MOVIE(Yashiho Films Inc.)

このコンサートは、栃木県那須郡那珂川町にある山の中の小さな棚田を舞台に
2011年から毎年開催しています。
棚田はぐるりを山に取り囲まれているため、
そこはあたかも森の中のオペラハウスのような場所。
美炎さんの奏でる馬頭琴の音は、マイクやアンプ等の音響機器を使わずとも
山の上までのびやかに広がります。
その音色の良さをわかって頂くには、ここにお出でいただいて聴いて頂くしかないのですが、
おそらく、他では決して聞くことのできない唯一無二の音色を、
毎年お楽しみ頂けていると思っております。

まずは第9回コンサート当日の様子を画像にてお楽しみ頂ければと思います。
最後までどうぞごゆっくりご覧下さい。

第9回 コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

photo by T.TEZUKA & E.OOTSUKA 

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当日のパンフレット

 <画像クリックで大きくなります>

 (左)裏表紙、(右)表紙

 (中面)

◆主催者より(ごあいさつ) -当日パンフレットより抜粋-

  本日は山の棚田にはるばるお越しいただきありがとうございます。
  各地が度重なる災害に見舞われる中、今日、こうしてお集まり下さった沢山のお客さまに、まずは心より御礼申し上げます。
  ずっと心に留めてきた、このコンサートのキーワードは「キセキ」。
  この棚田は、私達が生まれるずっと前から今日に繋がる「軌跡」の中に存在しています。
  棚田を耕してきたご家族の「軌跡」。集落の、里守人の日々の営みの「軌跡」・・・
  その棚田で、様々な「奇跡」のような縁が繋がりこのコンサートが開催されるようになり、
  棚田を取り巻く自然はいつも「奇跡」のような演出で私達を楽しませてくれます。
  そして今、「奇跡」とも言えるプロジェクトが始まりました。
  皆さまと一緒にこの「キセキ」を楽しめたなら、主催者として大変光栄です。

  この秋の一日が、皆さまにとって「輝石」の様な一日になりますように。

                        - ヒロクラフト 廣田充伸・美千香 -

馬頭琴奏者・美炎さんのブログよりお知らせ・感想など

● 里守人と馬頭琴        - 2019/10/17 - 

映画監督の纐纈あやさんと出会ったのは3年前くらい。
アースマンシップの岡田さんの紹介で、すごく面白いの!会わせたい!と前から言っていた。
あやさんの方はやはり岡田さんから、棚田コンサートすごくいいから絶対行ってみて。
と言われていた。
あやさんとカメラマンの石井和彦さん夫妻がそうして棚田コンサートに来てくれたのは、一昨年のよりによって初雨の開催となった棚田コンサートだった。
演奏しはじめた途端に降り出した雨。
皆さん傘をさしてじっと聞き入っている。
ともすると申し訳なさに心が占領されそうになるのを、そんな気持ちで弾くわけにいかないと集中する繰り返しの中だった。
あやさんからの感想は、自然の中に響く馬頭琴はなぜあんなに感動するのだろう。
雨音と共に聴く馬頭琴の音色は格別だった。
という、雨音という効果も何かしら音楽会の中で響くものがあるんだという意外なものだった。
先月に取材を受けに行った棚田は小雨が降っていた。
なんとも幻想的で、確かに悪くないと思えた。
まあつまり、この山の棚田はそれくらい異空間、魔法が働くかのような場所なのだ。
風光明美な棚田は棚田百選があるように全国あちこちにあるであろう。
私もいくつか知っているし、海が望めたり、それこそ階段上に斜面で広がる棚田の迫力や、何とも言えない景色はそこに立つだけで感動する。
それとはまたどこか違うこの山の棚田はまず、規模がとても小さい。
棚田の持ち主茂さんの本当にプライベートな空間で、どうしてこの山の中のこの小さな谷底によく残っていたなと色んな意味で不思議に思う。
山の入り口からして、プライベート感満載で、村の人も数十年、同じ地区に暮らしていて通った事がないような山道なのだ。
茂さんと、棚田を開墾した茂さんのお祖父さんだけが、通ってきたような道。
谷底の小さな棚田から見上げた空はやっぱり切り取られた小さな丸いここだけの空だ。
でもここが特別なのは、その棚田の真ん中に石舞台があること。
そしてそこで音を出すと、天然の音楽ホールになっていて、音が山の斜面を伝って上まで届く。
ここでしか聞けない美しい音なのだ。
弾いていると突然生き物たちが反応する。
風が反応する。
光が反応する。
みたこともない自然の演出がくりひろげられる天然の音楽ホール。
このまま死んでもいい。って感想がアンケートででるくらい、魔法がかかる異空間。
これが異空間なのか、どこにでもある里山の一部なのか。
茂さんは毎年誰も訪れることのないこの棚田で一人米作りをしてきた。
そして、ふと空を見上げて、こんな素晴らしい景色を眺められるのはおれ一人なんだなーと、味わっていたという。
そこに、この棚田の魅力に気づいて通うようになった、お隣に移住してきたヒロクラフトの廣田さん家族。
その縁でここに一年に一回。
お米の収穫の後にこの音楽会が開かれるようになり、茂さんの米作りの一年はこのコンサートが終わってやっと終わる。
いつも山の上で腕組みしながら立ち、コンサート全体を見ている茂さんの姿。
ここにこんなに人が沢山いるのが不思議でしょうがない。
みんなが喜んでくれるのが嬉しい。
この棚田のある梅平地区の廣田さんが名付けた里守人の方々もまた、このコンサートを大切に想い、日頃から地域の整備を気にかけている。
コンサート当日もそれぞれ、駐車場係りなどをこなしてくれて、お客さんがどんな満足な顔で帰ったか、なんと言って感動してくれたかを、私にとても嬉しそうに報告してくれる。
そしてその地域の人たちの暖かさを感じたお客さん達がアンケートでそれを伝えてくれる。
私の見えないところで沢山の瞬間がこのコンサートを作っている事が実感できる。
そんなことの全部が映像として、ドキュメンタリー映像作品として残したい。
ここ数年ずっと思い描いていた。
このコンサートに来たいけれど
来ることができない人達もいる。
お客さんもコンサートは見れるけど、その舞台裏は知らない。
そんな期待にも応えたい。
でも私の夢は妄想のままだった。
今年の夏、ふとFacebookで廣田さんが、もう一つの美術館という棚田からすぐの木造校舎を美術館にしている素敵な美術館で纐纈あやさんの「ある精肉店のはなし」の上映会と監督のトークショーがある。
と、いう案内をみて、行かなきゃ!!
となる。
廣田さんに言うと、それなら監督と同じ宿を予約しておきますか?という事でお願いした。
上映後にあやさんと宿で映画のこと、監督になった馴れ初めなど、部屋飲みしながら語り明かし、次の日の早朝にはあやさんと棚田へ行き、温泉で棚田の魅力を語り、気づいたら口から、棚田のドキュメンタリー映像を撮ってくれませんか?
と聞いていた。
行かなきゃ!
と思った時には、まだ頼んでみようなどとは思っていなかった。
映画も見ているし、あやさんにも何度か会っているのに、とにかく行かなきゃいけないと思った。
しかし棚田へ向かう車の中で、そうか、あやさに頼めたらすごくいいなと思い、なぜ自分はそんな事も考えずに行かなきゃ!!と決めたのか、相変わらず気づいたら走ってる自分の性格に可笑しくなる。
廣田さんはと言えば、実はそうなることを何処かで予感して、監督と同じ宿を予約してくれていた。
しかも面白い事は、次の日監督が帰った後で、夕方からこの梅平地区の寄り合いがある。
今回参加できるのが、棚田コンサートのコアメンバーのみ。
ということで、それは私も絶対参加しなければと、あやさんから言われていた通り、このコアな里守人の映像製作の賛同を得られなければこの話は成り立たない。
彼らが重要な登場人物でもあるからだ。
用意されていたとしか思えないこの流れに一人で興奮しながら、いい感じに皆さん酔ってきたところで、話を切り出す。
昨日、映画を見に来た茂さんは、待って、でも俺はあの映画の精肉店の人達のように、何も特別な話は何にもないよ。
あの作品はさ、社会問題なんかもちゃんと絡んでいて、ドキュメンタリーとして深みのあるものになっているけど、俺は取り上げられるような事は何にもないから、と言い出すので、廣田さんと、いいのそれで。
そんな事は誰も期待してなからと、なだめる。(?!)
梅平地区の代表のようなしげはるさんが、とにかく一番喜んでくれて、この梅平という地区がなんらかの形で残ってくれるなら、そんな有難い話はないと、何度も何度も話していた。
梅平地区、主催の廣田さん家族、棚田コンサート出演者、第一回目から訪れてくれているスタッフやお客さん。
いつかこのコンサートに行きたいなと思っていてくれる人、みんなの想いが詰まった作品になる。
私ができる事は本当に限られていて、その小さな範囲の事を、やっぱりやるしかない。
ただ、この映像作品を誰よりも見たいし、沢山の人に見てもらいたい。
それだけは確かで、この作品を見てみたいと思う方がいたら、ぜひ応援をよろしくお願いします。

メディアでの紹介

 ◆レディオベリー「那珂良しラジオ」 (敬称略)

  美炎さん・前田さんへのインタビューを中心に、とても素敵な番組にして放送して下さいました。

  

 ◆下野新聞 (画像をクリックすれば、大きく読みやすくなります)

2019年9月19日             2019年10月21日    
  

 ◆朝日新聞・栃木版コラム「ベリーの街ブロ」

2019年 9月20日

 ◆その他新聞各社

  朝日新聞・栃木マリオン(2019年10月9日)、とちぎ朝日(2019年10月11日)、
  とちよみ(2019年9月20日)、下野新聞ASPO(2019年10月13日)、などなど。
  イベント告知・紹介欄などへ掲載していただきました。

 ◆月刊「TWIN」10月号
  イベント紹介ページに掲載して頂きました。
 

 ◆なかTV 「NEWS NAKAGAWA TOWN」

  コンサートの様子を取材していただき、ご紹介いただきました。

皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。

お客様のご感想

当日のアンケートで、お客様よりお寄せいただいた感想をご紹介いたします。
ご感想をお寄せいただいた皆様ありがとうございました。
いただいたお声は、次回開催の励みに、また、今後の運営の参考にさせていただきます。

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●天候にも恵まれ自然とマッチして、心おだやかになりました。(茂木町・60代・女性・初めて)

●演奏会のことは前から知っていて、ずっと来てみたいと思っていました。今回はじめて来れて本当に良かったです。この日、この場所でしか味わうことのできない響きに心がふるえ、とても満たされた気持ちになりました。ありがとうございました。(大田原市・女性・初めて)

●ずっと来たいと思っていましたが、やっと来られました。
本物のせせらぎの音、虫の声、鳥の声とミックスして、とてもすてきでした。
来年もぜひ聴きたいです。ありがとうございました。(40代・男性・初めて)

●棚田コンサート、とても美しい時をすごせました。幸せです。
たんぼのうしろで本物のカエルの演奏がありました。
来年もきます。(那須塩原市・60代・女性・初めて))

●駐車場に入るところから帰るところまで、とても楽しめました。
ライブだけではなく、行き帰りにも細かい気づかい(道案内、林道の写真(最後の空のフレームが会場を撮影できるようになっていて面白かったです)、注意書きなどなど)があり、とても嬉しかったです。運営の方にもとても感謝です!(那須塩原市・30代・男性・初めて)

●自然の中での音楽会は初経験でしたが、これまでになく素晴らしいものでした。
来年もぜひ来たいと思います。
関係者のみなさんの努力に敬意を表します。すばらしいドキュメントになることと思います。
期待して待ってます。(那須塩原市・70代・男性・初めて)

●今日は晴れて、前日の雨のおかげで棚田にうるおいもあり、まわりの木々もほんのり色づいている中で、美しい音で山の中にやさしくひびいて、とても良い時間を楽しくすごすことができました。
美炎さんの衣装も紅葉ですね。スタッフの方も長い時間お疲れ様です。ありがとうございました。
又、次回も来たいと思います。(那珂川町・60代・女性・初めて)

●風と空とこの地、ここに住む人々、神が造られた大地、空気を、馬頭琴と美炎さん、ピアノ、ドラム、楽器と奏でていて、モンゴルの大地(私も大好きな馬の走る姿)星と空と天と人の喜び(音楽)を感じることができ感謝です。ありがとうございました。(40代・女性・初めて)

●娘の誘いで初めて参加しました。想像以上に素晴らしいコンサートでした。
「棚田のうた」も大きな声で一緒に歌いたかったです。次回練習してきて、又歌いたいです。
スーホの白い馬も子供が小さい頃から読んでいた本なので、是非馬頭琴を生で聞いてみたかったのですが、夢が叶ってとても感動でした。透き通るような歌声も曲によくあって、とても素敵でした。今日のコンサート、最高でした。(60代・女性・初めて)

●草原の国、モンゴルで生まれた馬頭琴は、やはり自然の中で聴くと良いですね。風のそよぎ、虫や鳥の声、小川のせせらぎの音と共に流れる美炎さん達の音楽が、心に浸みました。
棚田の風景もとても素敵でした。いつまでもこの景色が変わらずにありますように!!
スタッフの皆様も、今日はありがとうございました。(仙台市・50代・初めて)

●自然の中での演奏会は初めてだったので、とても新鮮でした!ありがとうございました。
(40代・女性・初めて)

●自然の中でのコンサート、とてもすてきでした!来年もまた来たいです。映像も楽しみ♪です。(豊島区・50代・女性・初めて)

●何度も来たいと思っていて、やっと初めて来ることが出来ました。
単に音楽を聴くというコンサートではないですね。
赤とんぼが舞い、小川のせせらぎが聴こえ、ツクツクボウシが鳴く、里の棚田という自然と人の営みの場で、人々が集いともに過ごすひとときは、何物にも代え難い素敵な宝物のように思えました。(那須塩原市・50代・男性・初めて)

●周りの景色が時間とともにだんだん変化してて、あきなかったです!(大田原市・20代・女性・初めて)

●馬頭琴は他のどんな楽器より心おちつく音色です。真からリラックスできたコンサートでした。(仙台市・50代・男性・初めて)

●自然にかこまれて、すばらしかったです。狼の曲がとてもかっこよく、美しかったです。「万馬の轟き」も、馬頭琴とドラムのみというのが信じられませんでした。ありがとうございました。(30代・女性・初めて)

●生で聞く馬頭琴ははじめてでした。なんと、身体の中にしみ入る音色ですね!心も身体もいやされ、現実からはなれ一時、異空間にいるのですね!とても感動しています。この様な所に自然の舞台があるとは、想像もつきませんでした。ありがとうございました。
ドラムについて質問されましたが、やはりボンゴ?の音は腹の中にしみ込んで来ます。この音だけでも聞いてみたいと思った(舞台の上の打楽器)(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●とても良かったです。演奏はもちろんすばらしく楽しめました。が、会場となったまわりの場所や風景、BGMとなる小川のせせらぎや、小鳥の鳴き声、虫の音などがなんともいえずのどかで本当にいやされました。来年も是非参加したいと思います。
とてもすばらしくて、山道、悪路も何のそのでした。すてきな演奏会をありがとうございました。
長く続くことを期待しております。(宇都宮市・70歳以上・女性・初めて)

●別世界でした。来年も来ます。(60代・男性・初めて)

●山の中でコンサートを行う為に、地域の方々のご尽力が不可欠だと思いますが、短い時間ですがコンサートを見させていただき、地域の方々が、このイベントを盛り上げたいと言う気持ちが伝わりました。(栃木市・50代・男性・初めて)

●里山の自然の中にいますと、ほんとうにリラックスして自然体になれます。田のあぜや、途中の道も歩きやすくしていただいて、里山を味わうことができました。大地のエネルギーと馬頭琴の音色はすばらしくて感動しました。
棚田の景色も、音色とぴったりです。空の色、風のにおい、木々のすべてが音色と一体になっていて、私たちを受け入れていましたね。ありがとうございました。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●はじめての参加、とてもいやされます。音のかわいさ、さびしさ、感じられてとても良い気持ち。ありがとうございました。
来年は天気台風などで一週間遅れの方が安心かと思います。(小山市・60代・女性・初めて)

●自然の音が良いですが、少し離れているとマイクも琴の音も小さくてよく聞こえなかったのが残念です(移動したら大丈夫でした!!)。自然の中でのコンサートは気持ち良くてすばらしかったです。美炎さんの美声が心地よく、歌がはじまると、トンボも一斉に木の枝先にとまり、聞きほれているようでした。(初めて)

●お天気にめぐまれ、さわやかな空気と風とトンボが飛ぶ中のライブ、すてきでした。マイクの音が小さくて、いってることがよくわからなくて残念!!時間がもう少し早いか、1時頃からにしてほしいです。(初めて)

●場が良くて、演奏も素敵でした。楽器紹介も楽しめました。ありがとうございます。(女性・初めて)

●パーカッション、ドラム、楽器紹介がとてもよかったです。棚田もよかった。(初めて)

●素晴らしい景色の中、美しい音色と調べを聞いて、とても幸せです。ありがとうございました。(那珂川町・50代・男性・初めて)

●美しい調べに美しい自然。とても素敵な時間でした。ネムの木と演奏されている状況が絵のようですてきでした。(東京都北区・50代・女性・初めて)

●いろんな楽器をたのしめました。自然の中での演奏はいいですね。演者の人々もたのしそうでした。(東京都足立区・50代・女性・初めて)

●外で聞く音楽はとても良いです(初めて)

●今日は素晴らしい演奏をありがとうございました。馬頭琴の演奏は初めて聴きましたが、音が心に染み入ってくるようで、心が震えているのを感じました。
特に美炎さんのオリジナルの曲はどれも素敵でした!!その中でも私が一番気に入ったのは最後の曲の「ポラリス」です♪本当にありがとうございました!!(神奈川県横浜市・50代・女性・初めて)

●山道を通らないとたどり着かない棚田で演奏をと思うアイデアが素晴らしい。
声や楽器の音色と鳥や昆虫のコラボでその時々の音声を楽しめるのがいいですね。(初めて)

●なんでこんな田んぼのあぜ道で聞かなきゃいけないのと思ってきき始めて、すっかり音に魅了されました。特に「北極おおかみ」、「龍は嵐を呼んで天に昇る」を聞いていたら、涙が流れて心が浄化されました。また来年も来れたら聞きたいです。(50代・女性・初めて)

●素敵な楽器、歌声、環境、ありがとうございました。馬頭琴も田んぼも里山も好きになりました。モンゴルに行きたくなりました。(宮城県大崎市・男性・初めて)

●楽しませて頂きました。大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。(宇都宮市・60代・男性・2回目)

●楽しい楽器の紹介ありがとう♪(那珂川町・60代・男性・4回目)

●9年でネムの木は大きく育ちましたね。
・前半は梅平おばあちゃん席で聴きました。演奏される皆さんも、舞台も、曲に合わせてゆったり飛ぶトンボの姿も眺められ、映像的にも音的にも、いつもと違う経験ができました。棚田の天井桟敷のような感じでしょうか。
・「ドネゴールの夕陽」は、まだ行ったことのないアイルランドの風景を思いながら聴きました。馬頭琴の音色はアイルランド民謡によく合うと個人的に思っていて、サリーガーデンも美炎さんの馬頭琴で是非聴いてみたいです。
・後半の美炎さんの歌声、透明感があって素敵でした。「棚田のうた」はピアノで弾いています。美しい曲ですね。ドキュメンタリー映画、楽しみにしています。(神奈川県横浜市・60代・女性・8回目)

●今回で2回目です。昨年より1W遅い為、赤とんぼが少なかった様に思います。
馬頭琴の音色に魅せられて美しい音楽を楽しみながら聞きました。モンゴルの草原をかけめぐる馬を想像しながら、大らかな気分にひたりました。また、来年も楽しみにしています。(宇都宮市・70歳以上・女性・2回目)

●毎年この時期を楽しみにして今日をむかえ、去年とはちがう、おととしともちがう、今年の素晴らしい時間を過ごすことができました。また、来年を楽しみにしています。(60代・男性・4回目)

●3人の息の合った演奏がとてもすばらしく、引き込まれてしまいました。とてもすばらしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
前田さんの楽器説明、サイコーです。(宇都宮市・60代・女性・4回目)

●今年もこの棚田コンサートの季節が来たことに感謝の気持ちがわいてきます。
私も、伊豆の棚田の保全活動に関わって13年経ちますが、年々気候の変動や地域の高齢化、鳥獣被害など、深刻さは増す一方で、収穫を終えて一年の最後のしめくくりとしてこの棚田コンサートが行われることが本当に「キセキ」に感じます。「また来年」という言葉を使うのも少しためらわれる程、伊豆の棚田の維持保全は待ったなしの厳しい状況ですが、このコンサートに来て来年も(こそは)頑張ろうという気持ちになりました。この棚田コンサートに携わる全ての皆様に「今年もありがとう」と心からお伝えしたいです。(静岡県伊豆の国市・男性・3回目)

●雨が心配されていましたが晴れて良かったです!もう9回目になるんですね・・・
毎回来る度に、子どもの頃に遊んでいた山(秘密基地を作ったりしたこともありました)が、このようなコンサート会場になっているとは・・・としみじみしてしまいます。沢山の方のご協力のお陰だと思います。ドキュメンタリー制作楽しみにしています。(30代・女性・4回目)

●今日で2回目、とても楽しかったです。お天気が心配でしたが、よかった!!棚田の神様ありがとう!!また来年も来たいです。
お米、去年買っておいしくて、今年も買えてうれしいです。ありがとうございました!!(さくら市・30代・女性・2回目)

●楽しかったです。また来年も来たいと思います。(さくら市・40代・男性・2回目)

●すてきな演奏ありがとうございました。毎回、みなさんの衣装がとても気になります。特に前田さんの!
リクエスト「コンドルは飛んでいく」をお願いします。(那須塩原市・70歳以上・女性・9回目)

●今年は暑さも少し引いて秋らしい天気で良かったですね。台風の通過合間秋晴れの元、琴の音、パーカッションの響きが私の耳にも届いて心地よかったです。
息子も台風続きでハイテン気味でしたが、田んぼ奥地で立ち歩いたり座ったりしながら、じっと耳を傾けていました。もう5、6回目で毎年ここに参加するのが恒例となり、田舎帰りする気分になっています。私自身、今年の5月末馬頭写真展をこの地域で行い、参加者のうち何人か顔見知りとなり、通りすがらあいさつ交わしたりして楽しく過ごせています。(東京都杉並区・50代・男性・5回目)

●いろんなことがあるけれど、今は平和ないい気持ち。映像制作応援してますー(東京都杉並区・50代・女性・5回目)

●今年は、川の音と聞きたくて、奥の田んぼ席に座りました。
木々の音と、鳥の声と、水の音と、会場全体を見渡せて、いい席です。(茨城県桜川市・40代・女性・5回目)

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アンケートにお答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご協力ありがとうございました

今年、この演奏会にお出でくださったお客様、
いつもお客様駐車場として敷地とトイレを開放して下さる「東京ガイシ」様、
当日、看板設置や駐車場誘導等にご尽力いただいた皆様、
受付広場の準備や受付業務、お客様の案内などにご尽力いただいた皆様、
事前準備や後片付けなどさまざまな事を手伝って下さった皆様、
チラシ配布やポスター掲示に御協力いただいた沢山の店舗や個人の皆様、
町内プレイガイドになって下さった「ファッションあらい」様、
仮設トイレや看板やテントを貸してくださったフジタ様、
受付や販売用のテントを貸してくださった皆様、
美味しいパンを販売して下さった「パン職人いっぴ」の皆様、
棚田会場だけでなくその周辺も含めて綺麗に整備して下さった地域の皆様、
駐車場から会場までの道の周囲の草刈りをして綺麗にして下さった地域の皆様、
テント、テーブル、椅子、雨天時の会場を貸して下さった小口行政区様、
プロジェクター、スクリーン、ワイヤレスマイクを貸して下さった那珂川町役場様、
演奏者に贈る花束のお花を提供して下さったテイコさん、
コンサートの準備から当日までの様子を撮影して下さった写真スタッフの手塚さん、
演奏者とスタッフの昼食を作ってくださった里守人まかない隊の皆さん、
いつもたくさんの筆柿を差し入れて下さりお客様にふるまって下さる山口さん、
毎年東京から駆けつけてくださる寅さん、
雨天時会場用にスライドショーを製作および当日録画を担当してくださった松前さん、
演奏会の取材をして下さった、下野新聞烏山支局長の山根茂生様
演奏会の紹介をして下さった各新聞社様、月刊「TWIN」編集部様、
FM栃木(レディオベリー)「那珂良しラジオ」の鈴木涼子様、
地元ケーブルテレビ「なかテレビ」の皆様、
梅平地区で日々の暮らしをつなぎ続けている里守人の皆様、
受付広場としていつも畑を使わせてくださるサクライさん、
演奏会場としての棚田に息を吹き込み続けるシゲルさん、
いつの間にかスタッフとして欠かせない存在となり支えてくれる子ども達、
そして、
映像制作を担当して下さる「やしほ映画社」の纐纈あやさん、石井和彦さん、
馬頭琴奏者・美炎さん、キーボード奏者・竹井美子さん、ドラムスパーカッション奏者・前田 仁さん、

こちらも気づかない所でご配慮いただいた沢山の皆様、

たくさんの力が集まることでこのコンサートが成り立っていることに感謝いたします。
今年も、本当にありがとうございました。

寄付

 今回の収益の一部は地元「小口行政区」に寄付させていただきました。

過去の開催報告

  (2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年

「第10回 美炎・馬頭琴の調べ」

来年の第10回は、2020日10月18日(日)に開催を予定しています。
チケットは、2020年9月1日に販売開始予定です。

詳細は、以下の公式サイトでお知らせいたしますので、どうぞご覧の上楽しみにお待ちください。
   「美炎・馬頭琴の調べ」公式サイト

 

ドキュメンタリー映像制作プロジェクト応援のお願い

2020年10月の「美炎・馬頭琴の調べ」第10回開催を記念して
ドキュメンタリー映像「里守人と馬頭琴」を制作するプロジェクトが立ち上がりました。
ぜひ製作にご協力をお願い致します!

詳細は、以下をご覧ください。
   「里守人と馬頭琴」制作プロジェクト応援のお願い
          

9月1日(日)は『丘の上のマルシェ』(茨城県大子町)に出店します

9月1日(日)は『丘の上のマルシェ』に出店します。
丘の上の広々した公園での160点ほどのクラフトやフードのお店をどうぞお楽しみください♪

10:00~16:00 大子広域公園内にて

大子バイパス駐車場(役場裏)から会場への無料シャトルバスも運行するそうです。
どうぞご利用ください。9:30始発です!

  


↑ 会場の見取り図です。
ヒロクラフトは、「空の広場」駐車場左下の「17」にいます。

木のお皿やミニトレー、カッティングボード、おもちゃ、アクセサリーなどをお持ちします。
ぜひ、お立ち寄りください。
(10月20日開催の馬頭琴コンサートのチケットも販売します。)


「木の蝶ネクタイ」も鋭意製作中です。

ワークショプは、「木のクルマ」「ミニへら」「ガーランド」「もりふぉん(スマホタイプ)」などを予定しています。


出店者情報等は以下のサイトで公開中です。

「丘の上のマルシェ」facebookページ → http://bit.ly/2iRdJvA
「丘の上のマルシェ」アメーバブログ → https://ameblo.jp/okanouenomarche/
皆さまのお出でを楽しみにお待ちしております。
どうぞ気をつけてお越しください。

「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」ご報告


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これは、2018年10月14日(日)に実施した
「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」の、当日の記録と報告です。

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おかげさまで、第8回 美炎・馬頭琴の調べ(2018年10月14日開催)は、晴天の中、無事終了することが出来ました。当日お集まりいただいたたくさんのお客さまをはじめ、演奏者の皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。

このコンサートは、2011年から栃木県那須郡那珂川町にある山の中の棚田が舞台です。
棚田はぐるりを山に取り囲まれているため、あたかも森の中のオペラハウスのような場所。
美炎さんの奏でる馬頭琴の音は、マイクやアンプ等の音響機器を使わずとも山の上までのびやかに広がり
その音色の良さをわかって頂くには、ここにお出でいただき聴いて頂くしかない。
おそらく、他では決して聞くことのできないすばらしい音色をお楽しみ頂けていると自負しております。

まずは画像にてお楽しみ頂ければと思います。最後までどうぞごゆっくりご覧下さい。

第8回 コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

photo by T.TEZUKA & I.TAKEUCHI 

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当日のパンフレット

 <画像クリックで大きくなります>

 (左)裏表紙、(右)表紙

 (中面)

◆主催者より(ごあいさつ) -当日パンフレットより抜粋-

 本日は、山の棚田にはるばるお越しいただきありがとうございます。
 ここにお集まりいただいた沢山のお客さまと演奏者の皆様に、まずは心から感謝いたします。
 図らずも雨の中での開催となった第7回のコンサートから一年。「雨でも棚田で聴けて嬉しかった」「雨音との共演も乙でよかった」との言葉の数々に支えられての一年でした。
 集落の美しい田畑の風景を作り出し保ち続ける里守人(さともりびと)も、様々な変化を含んだ日々を重ねて今日を迎えています。里の暮らしは人と自然との調和のひとつの形。今年も馬頭琴コンサートが開催できるのは、その暮らしが続いているからこそなのです。
 秋の一日、美炎さん、竹井さん、前田さんが届けてくださるのびやかな音色とともに、里人の日々の暮らしと豊かな心を感じていただけたなら、主催者として大変光栄です。

                        - ヒロクラフト 廣田充伸・美千香 -

馬頭琴奏者・美炎さんの感想

● 円盤にのって〜棚田コンサート①       - 2018/10/28 - 

岩盤に草木が生い茂っている背景の手前に円盤があって白い木肌のネムノキが立っていて、それが宙に浮いてるように見えた。
円盤ではなくて石舞台なんだけど。
石舞台じゃなくて岩なんだけど。
石舞台での上のコンサートが終わって2週間。
お礼参りと称して遊びに行く。
コンサートの時はやはりバタバタするので、改めてこうして行くとまた違う事に気付いたりする。
前田さんにジャンベを棚田に持っていってもらい、私はお客さんになって、お客さんだったら、ここで聞いてみたいというかなり奥まった所まで行って、前田さんの顔が何も分からない遠さなのだけど、叩いてもらって、音って物質で、波動で波で、聞くんじゃなくて体にぶつかってくるし、じわじわ包まれるし、浸透するし、なんなのこれっていう聞くじゃなくて体感だ。
生の音ってこういうことか。
っていうのを改めて感じたのと、このコンサートホールがやっぱり特別な場所だと再確認だ。
場所をあちこちに移す。
届き方がかわる。
それが面白い。
また弦楽器は違う響き方と届き方をするのだろう。
お客さんに幸せを感じてもらえる場所。
それがこの棚田コンサートホール。
企画のヒロクラフトの廣田さん夫妻の人柄はもちろんだが、廣田さん夫妻が里守人と命名した棚田の持ち主筆頭に笑顔の素敵な四名ほどの地元のおじさま方がいる。
毎年コンサートで会う度にそれは嬉しそうに、今年のお客様はこんな風に言ってたとか、こんな風に楽しんでたとか、文句は一つも聞かなかったんだよとか、口々に私に報告してくれる。
駐車場係のおじさま方は、お客さんの声を聞く機会も多いらしい。
それが私には嬉しくて、その笑顔を見るたびに、じわじわと心が喜ぶ。
そして、誰よりもこのコンサートの重荷を背負う廣田さん夫妻を通り越して、私に、コンサートずっと続けてくださいね。と念を押される。
<写真>
棚田コンサートの登場人物は色々いて、この里守人を命名したヒロクラフトの廣田さん夫妻がこのコンサートのカラーを作り出している。
ここの良さをとにかくお客さんにも、地元の人にもどうしたらなるべくいい形で引き出して楽しんでもらえるか、廣田さんたちのセンスと色々創意工夫してきた形があちこちにある。
地元の人に迷惑がかからないように、公共の交通機関では来れないこの棚田の会場に車は必須だ。
駐車場の確保は最大案件なのだが、それだけ多くの車を止めるには多少遠い。
それなら、駐車場から会場までの里山の風景がひろがる道のりを楽しんでもらおう。
という発想。
廣田さんの娘さんの萌さんがデザイン専門なので、以前彼女プロデュースで、廣田さん合作の看板や目印が道に登場する。
萌さんは棚田コンサートの事を丁寧にまとめた本も作っています。
コンサートの会場で購入できます。
<写真>
そして会場にたどり着いたお客さんはめいめい、パン職人いっぴさんのパンを買って食べたり(今年は一部の演奏が終わり、休憩になった途端、皆さん一斉にパンを食べたりおにぎりを食べたり、ピクニックのような様相に。思わず混ざりたい衝動をおさえ。。)
<写真>
企画の廣田さんは旦那さんの充伸さんがヒロクラフトという木工製作をしていて、普段はネットやマルシェなどの出店で売っているのを、ここでは直接買うことができます。
http://hirocraft.com
ヒロクラフトさんのホームページ。↑
木工作品の購入も、ここから棚田コンサートの歴代の模様ものぞけます♪
コンサート一月前に、那珂川町のラジオベリーさんが毎年取材をしてくださるので、今年は日が合わなかったのか、新聞社が一つも来てくれなかったので、集客が少し心配になりましたが、なんのことはない、リピーターの方に支えられ、そしてラジオベリーさんのお陰で今年もコンサート前に前売り券が完売になりました。
どうやら、たまにコンサートで去年のせっかく撮影隊を投入して棚田コンサートのドキュメントを撮ってもらったのに7回目にして初の雨という当たり年の動画をお客様に見てもらって、たしかに棚田コンサートの動画は面白いのですが、なんでよりによって雨の。。
というところでは、これが動員に繋がるのか怪しかったのですが、それを見て行きたいと思ってくれた方々もいたようで、有難いです。
10回目の記念の年には再び撮りたいところです。。
北麓草水という自然由来のとても素敵な化粧品や石鹸などを、富士山麓の麓で作っている会社から取材していただいた時の、記事にも棚田コンサートの事を少し書いてもらい、それで来てくれた方もいたようです。
http://www.hokurokusousui.com/style/vol54/
北麓草水さんの記事↑
廣田さんの作品の木のお皿は手に持つと、心地よすぎて持ち帰りたくなってしまいます。
取材の時や、遊びに来た時に、出してくれる食べ物がみんなとても美味しそうにみえる。
実際美味しいのですが!
<写真>
これで毎度のシンプルなご飯もご馳走に変わると期待して買いました。
その証拠写真、いつか載せますね!
目玉焼きとかでもいいでしょうか?
絶対美味しそうに見える。
目玉焼きと言えば、今回、地元のボランティアのみなさん、都内や千葉からお客さんなのに、ボランティアスタッフとして活躍してくれるみなさんとの、コンサートの後の打ち上げでは、鶏を育て、卵を販売している高見さんがその自慢の卵でプリンを沢山差し入れしてくれました。
<写真>
旦那さんはお父様がアジア学院の創立者だということを後から廣田さんに聞き、私の高校時代の流れ独立学園に在学当時、毎年アジア学院の人たちが遊びに来たことを懐かしく思い出しました。
お礼参りの時は、廣田さんにここのお宅に連れて行ってもらい、ひよことたわむれました。
有精卵だから、冷蔵庫に入れないと、生まれてしまうこともあるらしい。
すごい。
<写真>
鶏小屋、全然臭くなくて、育て方のこだわりを感じました。
こういう卵がいつも買えるって羨ましいな。
きっと、少し元気ないときも、この卵一個で棚田米と卵かけごはん食べたら絶対元気になる。
あと、15年経っても完成しない自分で建てている新自宅が、早く一階部分のキッチンだけでも見たいなと、奥さんの気持ちになって思うのでした。
だいぶ、話がずれましたか?
廣田さん夫妻。
今年のファッション。
<写真>
木の手作り蝶ネクタイが可愛すぎます。
奥さんのミチカさんは棚田の近所にある、木造の元小学校のもうひとつの美術館でも会うことができますよ♪
ここのもうひとつの美術館も、いわむらかずお美術館もとってもおススメです。
いわむらかずおさんは、たまにお忍びでコンサートに来てくれます。
絵本の世界の通り、この棚田コンサートでは、いろんな棚田の生き物たちもお客さんのような、演奏者のような感じで登場します。
もちろん、一度でもこのコンサートに来てくれた人はわかりますよね?うふふ〜♪
それでは次回に続く。。。

● 寝ぼけていても〜棚田コンサート②       - 2018/10/30 –

寝ぼけながらも朝のうまれたての空気を吸いながら森に入っていく。
舐めるように草刈りがされて、神社の参道のように掃き清められている。
急に身が引き締まり、そろそろと、はいた跡が消されてしまわないように歩く。
石舞台の上に立ち、棚田の空間に耳をすまして溶けてゆく感覚を味わう。
それからまた山道を戻り、エントランスとなる野原に戻ると、里守人のおじさん達がおはよう!今日は大丈夫そうだね〜!
と笑顔。
去年は逆に会う人会う人、今日はどうかなー。大丈夫かなー。
と困った顔だったので、まだまだ雲がかかる早朝、一抹の不安は拭えなかったが、その笑顔に早くも一安心する。
実はもう一つちょっと心配していたのは衣装。
白い衣装を着ることはあってもいつもどこかに差し色をしていたのと、このあまりにも繊細なつくりは、遠目から果たして伝わるのか、動くと揺れる感じの衣装なので、ただ座って演奏している訳で、ちゃんと着こなす事ができるのかという不安。
自分では見る事が出来ないので、毎回どんな風に見えるかなというチャレンジなのだけれど、毎年棚田コンサートで初披露となる衣装を、いつのまにかあつらえるというのが恒例になっていて、紅白の小林幸子のようにそのうち空を飛ぶのかもしれないなどと言われると、そんな財力はないから安心してください。笑
それはどこの民族衣装ですか?と言われる衣装を台湾に行く前に見つけて、何度か着ていて、これは棚田で着てないから、今年はこれかなーと思いながらも、もう何度も着ているので、棚田で初披露じゃないなぁ。などと思いながら、風になびくような白い衣装があったらなーなんてもう1週間きっていたが、ぼんやり考えていた。
それこそ棚田の3日前とかにネットで見つけて、このスカートはとても棚田に合うんじゃないかと、逗子のアトリエまで取りに行く。
実は前田さんの最近話題の衣装を製作した方と同じ。
アトリエマーヴィーの野口多鶴子さん。
アリゾナに行って写真を撮るならそれに合う衣装がないかと探していたところ、彼女のネットでの写真に行き当たる。
<写真>
これ。
日本で着ると、うらしまたろうさんですか?と聞かれる。
台湾では孫悟空。
結局、今回の棚田コンサートではピアノの竹井さんにも私の彼女製作のワンピースを着てもらい、オール多鶴子さん作品。
自然の染色なので自然の中で溶け込む色なんだろうな。
白の衣装は彼女曰く、インドの手織りの本当に目の細かい柔らかい、それこそ羽衣のような布で、これで衣装を作りたいとその布を手に取ったら、売主から、これはインドで見つけたものだけど、もう手に入らないし、そもそもハサミで切れないし、衣装なんて縫うのは無理だと。
ストールがせいぜいと言われたが
それを聞いて余計に作りたくなったらしい。
裁縫不得意の私でさえ、これはハサミでは柔らか過ぎて裁断するのは一苦労だろうし、どうやって端ミシンかけるんだ??
と思う。
のを、360度の円形スカートではなく、720度の円形スカートにした。
更に、7重にしてカーディガンを縫い、ストールも作り、布終了。
本当に一苦労だったが、もう一度この布に出会いたいから、探してるけど、見つからないらしい。
そんなものを売るというので一期一会だなと決めた。
着てるのか着てないのかわからない着心地。
おだやかだった。
毎年同じ日にちでも気温も湿度も紅葉の具合や、生き物たちの気配もなにもかも違う棚田の音楽ホール。
同じ晴れでも緊張するような冷たい空気が漂う日もあれば、暑い日差しに変わる日もあり、突風が吹いて譜面台ごと吹き飛んだこともあり。
こんなおだやかな日があったかなーというくらい、去年の雨を経てよりそう思うのだろうか。
ふと気づくと主催の廣田さんが普通にお客さんとしてのんびり聞いている。
虫が楽器に飛んできて楽器にとまった瞬間。
おだやかな風が後ろからふわりと吹いてきた時。
鳥のさえずり、小川のせせらぎ、木の葉が風で揺れる事もすべて、味わっていたいと思いながらの演奏だった。
本番というのは書きようがない。
そこに一緒にいてくれて、共有しながら音がどのように重なり合うか、のびていくか、感じ合う行為だから。
<写真>
小さな子供連れやワンちゃん連れに最適な奥まったところのプライベートスペースみたいな所があって、ここの音もなかなか良い。
冗談で特別料金頂いてお弁当つけましょう!とか言ってしまうようなスペース。
つづら折れになっている下の木のたっているポイントも眺め良し、音良しで毎度2.3人座っている。
もう1つは坂を下る手前にある梅平のおばあちゃん優先席。
<写真>
お客さんはエントランスの野原で開演30分前までの時間を過ごして、棚田へ向かう。
<写真>
馬頭琴は生音です。
小さなスペースの部屋での演奏も、ほぼパーカッションやドラムが入るので、マイクを使う事が多い。
野外の場合はソロであっても、マイクがないときつい。
音が散ってしまう。
ここの棚田は馬頭琴の音は聞こえマイクなしでどこまでものびる。
山の上のおばあちゃん優先席でもよく聞こえる。
らしい。
コンサートの後は、、
衣装の写真撮ったり、
CDにサインしたり、
写真撮ったり、
そうそう、柔道着に身を包んだマッチョなお三方が花束をくれたのは、棚田の持ち主シゲルさんの娘さんのお婿さんの後輩。
ふふふという笑いと驚きの声が上がってました。
<写真>
名残惜しくサヨナラの時。もう一つ皆さんの目には触れないけれど、口にも入らないけど、演奏者とスタッフにはご褒美として頂けるもう一つの棚田の幸。
それは
<写真>
栗ご飯の栗にいたっては数日前からむきむきとして手前のかかる美味しい美味しい打ち上げ料理。
里守人の女性陣が朝早くから炊き出し。
その香りと湯気につられそうになりながら、混じりたくなるので、すっかりお任せしてただだだ、いただきます!
します。
食べきれなかった分はお土産に。
棚田の花束と大きな梨とかなんだか車が満杯になって帰ります。
<写真>
美味しい棚田の幸を食べる若い東京からのスタッフの方々。
を引き連れてきた毎年プロの機材で録音してくれる大学先生まっちゃん先生と、そもそもこの棚田と馬頭琴美炎を繋いでくれたきっかけとなった寅さん。
1回目からというより0回目からの参加です。
きっかけは馬頭町で馬頭琴。
というまさかの親父ギャグ。
<写真>
そんなこんなで8回目を迎えられた棚田コンサートスタッフ。
恒例の集合写真。
コンサートの前後が盛りだくさんすぎて、あっちいったりこっち戻ったりの報告でしたが、やっぱり字と写真だけじゃ、半分も伝わってません!
なぜなら毎年このようにお伝えして、動画もライブで流したりしても、来た人が、来ないと分からなかった!
という感動がある。
駐車場に限りがあって、だいたい前売り券は売り切れてしまうのですが、一人一人の人に体験してもらいたくなってしまう。
その体験を逃さないでください。
と言いたくなってしまう。
次は来てくださいね。
そう。
これを読んでいるあなたです。


馬頭琴奏者美炎公式サイトより文書のみ抜粋転載)

上記で省略した写真が見られます。ぜひ、美炎ブログをリンクからご覧ください ↑ 

メディアでの紹介

 ◆レディオベリー「那珂良しラジオ」

  主催者・廣田の思いや美炎さんへのインタビューなどを、
  とても素敵な番組にして放送して下さいました。

 ◆新聞各社

  イベント紹介欄などへ掲載していただきました。

 ◆なかTV 「NEWS NAKAGAWA TOWN」

  コンサートの様子を取材していただき、ご紹介いただきました。

皆様、お世話になり、ありがとうございました。  

お客様のご感想

当日のアンケートで、お客様よりお寄せいただいた感想をご紹介いたします。
ご感想をお寄せいただいた皆様ありがとうございました。
いただいたお声は、次回開催の励みに、また、今後の運営の参考にさせていただきます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
●初めて棚田コンサートを聴きましたが、最高でした。(那珂川町・40代・男性・初めて)

●素敵で迫力ある演奏をありがとうございました。
 音楽サークルに入っているので、とても参考になるパフォーマンスでした。
 馬頭琴については「スーホの白い馬」を小学校の時に習いました。
 実際に聴けて嬉しかったです。(那珂川町・20代・女性・初めて)

●昨年の雨も味があって良かったですが、やっぱり晴れたのが良かったですね。
 演奏が進むにつれて、赤とんぼが増えてきてロケーションも最高でした。
 また来年も楽しみにしています。(那珂川町・40代・男性・3回目)

●素晴らしかったです。(小山市・60代・男性・初めて)

●日本の昔から変わらぬ風景、美しい棚田でのコンサートは、今年、友人に誘われて来る事ができ嬉しいです。
 馬頭琴の音色は素敵です。
 心が柔らいできます。
 楽器の紹介もあり、楽しく、興味を持ちました。
 自然の中のコンサート、満喫して帰ることができました。(50代・女性・2回目)

●素晴らしい演奏ありがとうございました。
 また来年も来たいと思います。(40代・男性・初めて)

●深まる秋の自然との共演がとても心にしみました。
 この演奏のために作られたのでは、と思うほど会場も素晴らしかった。(東京都町田市・60代・男性・初めて)

●なんという心地良さでしょう。
 私は、エアワインを飲んで、まどろみそうになりました。
 カラスや野鳥たちも参加したんでしょう。(茨城県つくば市・60代・男性・初めて)

●初めて馬頭琴を聴きました。
 うねるような音、メロディー、体にしみます。
 棚田の音響、びっくりです。
 こんな感じ初めてでした。ありがとう。(茨城県つくば市・60代・女性・初めて)

●全て良かったです。
 皆様方に感謝申し上げます。(日光市・女性・初めて)

●「風の馬」が演奏された時涙があふれました。
 草原を荒々しく走りながらも、心は自然と一体化し優しさでいっぱいの思いのように伝わってきました。
 馬頭琴の音色を直接聞いたのは初めてです。
 懐かしい思いにかられる音色ですね。
 パーカッション良いですね~。
 沢山の珍しい音が楽しかったです。(千葉県船橋市・60代・女性・初めて)

●天気に恵まれてよかったですね!(50代・女性・4回目)

●トンボ、蝶、カエルがいる中で、カエル、セミ、カラスの声も聴きながら楽しかったです。(神奈川県横浜市・50代・女性・初めて)

●自然豊かな里山でのコンサート、初めて体験しました。
 自然界に溶け込んで、豊かな演奏に聞きほれてしまいました。
 まさに夢の中の世界です。
 幸いに天候にも恵まれ最高でした。
 来年も是非コンサートに来たいと思いました。
 ありがとうございました。
 素敵な音色に酔いしれて帰ります。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●初めての経験です。
 収穫後の棚田で故郷を想い、モンゴルの大草原を想像しながら聴かせていただきました。
 たった2本の弦から奏でられる豊かな音に感動です。
 この催しが長く長く続くことを願っています。(大田原市・60代・女性・初めて)

●地元に住んでいますが、初めての参加です。
 棚田の自然と奥行きのある2本の弦での融合、マッチしていました。
 雑事を忘れて心の洗濯が出来ました。(那珂川町・60代・女性・初めて)

●いつもお見送り演奏の時に「ここで聴く音もいいな」と思っていたので今回は梅平のおばあちゃん席の端っこをお借りして聴かせていただきました。
 馬頭琴とパーカッションは、自然の物で作ってある楽器なのでよく響くのですね。
 キーボード(シンセ)は人工的な音なのでやはり全く別の楽器だという事がこの席で改めて感じられました。
 回を重ねる度に美炎さんのオリジナル曲が増えていますが、あと何曲か馬頭琴独特の曲を入れてほしいと思いました。
 リベルタンゴはどんな楽器で聴いても名曲!!
 ヒロタご夫妻も準備ありがとうございます。
 来年も楽しみにしています。(那珂川町・70代・女性・5回目)

●なにより天気が良くてよかった。
 上の方で聞きましたが、よく響いてきました。
 風と馬頭琴の音が心地良かったです。
 素敵な舞台を作ってくれて広田ご夫妻に感謝!
 曲では「スーホ」「風と空~」「龍は嵐を~」「リベルタンゴ」が良かった。
 モンゴルの曲など外国の曲をもう少し聴きたい。(那珂川町・70代・男性・5回目)

●初めて来ました。
 棚田と音色がマッチし素晴らしいです。
 天気にも恵まれ素敵な時間を過ごすことができました。
 ありがとうございました。(宇都宮市・女性・初めて)

●トンボ、チョウ、カラスも演奏や背景に加わり素敵なコンサートでした。
 馬頭琴ももの哀しい調べを奏でたり、またはコミカルな調べだったり、楽しく聞きました。(高根沢町・60代・女性・初めて)

●上段で聴かせていただきました。
 演奏者との距離がありますが、ご案内の通り音の響きがとてもよく、こんなにも自然の中で音が反響するものかと驚きました。
 棚田の中を音がめぐっているように感じ、ホールとの違いをしっかり感じるとともに、心地良い時間を過ごせました。
 虫の音、鳥の声もバックミュージックとして、とても心地良かったです。
 そして、緑の背景、前にいる方の帽子にとまる赤とんぼ、音だけでなく、光景もほのぼのとゆったりした時間をいただきました。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●カラス、トンボ、カエルの参加もあり、棚田ならではのコンサートだと思いました。
 棚田で聞く馬頭琴は特別味わい深いものがあります。(東京都中野区・60代・女性・2回目)

●一言で素晴らしいです。(大田原市・70代・男性・初めて)

●昨年は雨の中でしたが、今年は降らなくて良かったです。
 どの曲も良かったですが、「スーホの白い馬」「風の馬」は躍動感があり、ひづめの音を感じました。
 伴奏時のキーボードもパーカッションも控えめな音量でバランスが良かったです。
「ポラリス」「ロンドンデリーのうた」もしっとりとしていて良かったです。
 前田さんの楽器説明がとても良かったです。
 次回も楽しみにしています。
 スタッフの皆様もありがとうございました。(60代・女性・4回目)

●素晴らしい自然の中の里山、棚田での演奏会感謝します。
 広田様、里守人の方々、ご準備して下さった方々に御礼申し上げます。(神奈川県横浜市・70代・女性・初めて)

●棚田ももちろんですが、この場所への林の中の道のりも素敵で気持ちが良くほっこりした思いです。
 馬頭琴の演奏も初めて聞かせていただき、自然の中でリラックスしながら快ち良く素敵な時間をありがとうございました。
 すばらしい演奏でした。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●初めて馬頭琴の演奏を聞きました。
 棚田というすばらしい風景の中で聞くことができて最高でした。
 珍しい楽器の説明も興味深くとても楽しかったです。(埼玉県蕨市・60代・女性・初めて)

●素晴らしいロケーションでの棚田コンサートを仲間に紹介しようと声をかけ今回は9名で参加。
 みんな感動してくれました。
 企画準備とスタッフ皆さんの心意気が伝わってきます。
 ありがとうございました。(東京都青梅市・60代・男性・3回目)

●継続は力なりと言いますが、毎年この素晴らしいコンサートを地域ぐるみで続けておられることに敬意を表したいです。
 棚田の維持や里山の保全、地域の結いの力、コーディネイトする廣田さんのご努力、演奏者の素晴らしい演奏、そして棚田や地域を愛する心、とどれひとつかけても続ける事はできません。
 私も棚田保全に関わる端くれとして、将来にわたって維持保全していく難しさ、関心を持ち続けてもらうことの難しさを今痛感しています。
 棚田シーズンの締めくくりとしてこのコンサートが続くことが、「あ、今年も収穫を終えることができたんだな」というバロメーターのような存在であり、感謝の気持ちを皆で共有できるとても貴重な機会であることを、今日伺って改めて感じました。
 素晴らしい時間をありがとうございました。
 関わっておられる全ての皆様、お疲れ様でした。(静岡県伊豆の国市・30代・男性・2回目)

●今回も曲を重ねるごとにトンボやチョウが集まって乱舞しはじめ、この光景が見たくて毎年来たいと思います。
 10月半ばというのにセミまで鳴き始め、そばの池からはカエルの合唱、棚田の住人も楽しみにしているのだと思います。
 大きく手を広げたねむの木が「アバター」の命の木のように天からの光を集め、美炎さんを通して会場にウェーブのように光を送っているようです。
 今年もまたエネルギーを頂いて1年がんばれそうです。(60代・女性・7回目)

●今回も変わらぬ棚田の自然と空の下、心にしみる演奏を聞かせていただきありがとうございます。
 現実の世界だけれども、非日常の空間に今は亡き親友と私の夫も耳をすまして座っているような気がします。
 今と昔とか、生と死とか、いろんな次元を超えて人の魂が集まっている場所だと思います。
 今後もますますのご活躍を期待しています。(埼玉県さいたま市・50代・女性・2回目)

●自然の中で聴くコンサートに魅せられて来ました。
 前日には照々ぼうずも作り祈ったかいのある晴天の中、美しい気持ちの良い音楽を満喫できました。
 ありがとうございました。
 前田さんのパーカッションの説明もとても分かりやすく楽しめました。
 スタッフの方々の心配りと親切な対応にも感謝いたします。(神奈川県川崎市・60代・女性・初めて)

●棚田での開催おめでとうございます!
 楽器の音色と自然の音が混ざり合って、今まで来た中で一番好きだなぁと思える素敵な演奏でした。(毎回それは更新されていくのですが)
 この環境でジブリの曲を聴けたのが嬉しかった!
 ジブリファンはここでこれを聞いてくれー!という気持ちになりました。
 前田さんの楽器紹介コーナーが良かったです。
 そして前田さんが面白かったです(笑)次回も是非。
 会場までの道のりも、とても歩きやすく、いたるところに気づかいが感じられ、とても安心して楽しめました。
 帰り道も楽しくあっという間でした。
 スタッフの皆様お疲れ様でした。
 そして演奏者の皆様も・・・・ありがとうございました。
 第9回、を楽しみにしています。(宇都宮市・30代・女性・3回目)

●以前から「一度は行ってみたい」と思っていた棚田コンサートにやっと来ることができました。
 百聞は一見(聞)に如かず、まさにこの言葉の通りのひと時。
 刻々と変化する光、風、自然の中の生き物等(もちろん人も)、そして馬頭琴・キーボード・パーカッションの音色全てが一つになって、他にないステージを作り上げて素晴らしかったです。
 雲の動きを見上げながら馬頭琴の調べに耳を澄ましていると、自然との一体感が感じられとても心地良かったです。
 カラスも、赤トンボも、ちょうちょもその反応の仕方が最高でした。
話には聞いていたけどびっくり!
 スタッフの方々の温かい声かけ対応、本当にありがとうございました。
 また来たいです!
 是非続けてください!
 ありがとうございました。(福岡県築上郡・女性・60代・初めて)

●毎年来たいです。
 ありがとうございました。(那珂川町・40代・女性・初めて)

●今年は去年に続き2回目です。
 去年は雨で演奏される方も大変だなと思いましたが、今年は晴れ間も出て心地よい風が吹き、とても天気に恵まれ良かったです。
 音に誘われトンボやチョウが増えてきて音楽の力はすごいと思いました。
 また来年も楽しみにしています。(福島県いわき市・50代・女性・2回目)

●今回は晴れて良い気候でとても良かった
 去年の逆シャワーは印象的でした。
 仙台StreetJazzFesがありますが、馬頭CountryFesなんてのもいいんじゃない。
 みんなのんびり聴けてよい雰囲気でした。(福島県いわき市・50代・男性・2回目)

●去年は初参加で雨の棚田の演奏会となりましたが、忘れられない良い思い出を作ることができました。(雨で濡れたドラム一式のケアは大変でしたよね。)
 今年は青い空、白い雲に恵まれ、馬頭琴の美しい音色がより一層際立ちます!
 座る所も快適になり、空を舞う蜻蛉たちと一緒に、馬頭琴の世界へ聞き入りました!
 ご遠方からどうもありがとうございました。
 追)ドラム奏者の前田さまは、とても面白くて声もとてもきれいに響いていて、来年からは是非一曲でも唄って頂けたら良いなぁと思っています。(那須塩原市・女性・2回目)

●お天気が良くなってよかった。
 毎年楽しみにしています。
 ありがとうございました。(茨城県桜川市・40代・女性・4回目)

●初めて参加しました。
 天候にも恵まれ屋外での演奏自然の里山での素晴らしいロケーションの中での馬頭琴の音色、哀愁おびた音、力強い音等、モンゴルの風景が感じられ、本当に素敵な時間でした。
 私は今年に入り二胡を習い始めました。
 音色はとても似ている様ですが、馬頭琴の方が糸が多い分力強いところが魅力です。
 また次回もぜひ参加したいと思いました。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●楽しい楽器、青い空、澄んだ馬頭琴の音色に素敵な屋外ステージでした。(茨城県稲敷市・60代・女性・初めて)

●肌寒くなったり、日射が暑くなったり、トンボが増えたり、田んぼの中って楽しいですね。
 美炎さん、衣装と日射で天女のようでした。
 美しかったです☆
 馬頭琴も初めて聴いたし、不思議な音を沢山聴けてとても面白かったです。
 田んぼでおにぎりを食べてみたくて、おにぎり握ってきました。
 また来年も、おにぎり握って来たいです。
 ありがとうございました。(さくら市・30代・女性・初めて)

●昨年は雨の日に、今年は晴天で楽しみました。
 ありがとうございました。(40代・女性・2回目)

●晴れてよかったです。
 自然の中でこんな音楽を聴けるなんて最高ですね。
 パーカッションもバラエティに富んで面白かったです。トークも!
 (東京都世田谷区・40代・女性・初めて)

●”The世界遺産”のEndingテーマを生で聞いているかのようなダイナミックさ。驚きました。
 馬頭琴の音色がこんなに癒されるなんて、スーホの白い馬は好きな本の一つなので感動しました。
 パーカッションとキーボードと馬頭琴が絶妙。
 部屋を真っ暗にして一人で聴きたい。(千葉県船橋市・30代・女性・初めて)

●とてもいいコンサートをありがとうございました。
 打楽器の紹介、良かったです。(30代・女性・初めて)

●トンボもチョウもトカゲもカラスも聴きに来た。
 秋の豊かなひと時を、ありがとうございます。
 客席のご案内、解り易く、のんびりエリアがあって助かりました。(東京都杉並区・50代・女性・4回目)

●今年は2年ぶりの参加でした。とても楽しみにしていました。
 又、来年も聞きに来たいと思います。お身体を大事にこれからも活躍なさって下さい
 友人にも宣伝させて頂きます!来年はもっと友人を連れて来ます!
 今年は4名で参加させて頂きました。
 今年は少し赤とんぼの数が少ないように感じました。気候の影響も少しあるのでしょうか。
 どんな鳥がいて、どんな虫がいるのか、今度、生き物について当日ご紹介頂けたら嬉しいです。
 とんぼや馬の種類etc.
 今日は演奏中、かえるが一緒に共鳴していて感動しました。(埼玉県春日部市・40代・女性・4回目)

●毎年、何度演奏を聴いてもすばらしいです。棚田の場所も音響が良くひびくこともあり、
 又、雲空から後半は晴れてすがすがしい天気の中で聴くことができたこともあり、すばらしい演奏会でした。
 又、来年も来ます!!
 一生、棚田でのコンサートを続けて下さい!!!!!(東京都大田区・40代・男性・4回目)

●毎年、このコンサートのことを母から聞き、東京から(来られる時は・・・ですが)来ています。
 馬頭町で生まれ育ったのですが、馬頭琴という楽器は名前を知っているくらいで、音色をきけるのは
 とても貴重な機会です。
 HPやパンフレットや看板や、写真ひとつひとつに工夫がこらされていて、自分の住んでいた梅平が
 この日だけちがって見えます(笑)(30代・女性・3回目)

●馬頭琴のひらめきの音色がとても好きで心が癒されます。三人の方の思がぴったり合って、
 こちらもいごこちの良さを感じました。なによりも、この棚でのコンサートは、風、空、棚田とがこの馬頭琴 の音色に合い、乾いたモンゴルの雰囲気に合っていました。
 目をつぶっていると、ゆったりとした音色に幸せな気分になることができます。
 前田さんの楽器説明も楽しく聞けて、これからも続けて下さい。
 お体に気をつけて、また、次回、棚田のコンサートを楽しみにしています。
 ありがとうございました。(埼玉県上尾市・50代・女性・3回目)

●天気が一番心配でしたが、”晴女”と言われている私が青空を提供したと自負しています(笑)
 一昨年に続き(そのときも青空で赤トンボが沢山飛んでいました)美炎さんの馬頭琴の調べを風の中で聴くことができてシアワセです。
 曲は、申し上げるまでもなくモンゴルの草原にいる感じで、ゆったり、または馬が駆け上がっている激しい感じで心地良いです。
 第2部の”棚田のうた”が私のふるさとでもあるので、いつまでもこの風景が残ってくれることを祈りつつ聞き、また一緒に口ずさみました。
 全体的に本当にとても良いコンサートでした!(東京都東久留米市・60代・女性・2回目)

●棚田のコンサートは2度目です。今回はこんなに人が集まって良かったです。(天気も晴れて青空も出て来て~!!)
 東京では味わえない楽しいコンサートになりました。主催者や梅平里守人の努力にかんしゃ~!!
 実は妻の実家で場所が気に入っているところに棚田のコンサートを行う事をしり、楽しみにしています(昨年は来れませんでしたが・・・!!)
 また来年も来たいと思います・・・!!スタッフの皆さんありがとうございます!
 棚田のうたは馬頭の風景そのものだと思います。歌詞を早くおぼえていつか一緒に歌える様になりたいと思いました・・・!!(東京都東久留米市・70歳以上・男性・2回目)

●今回少し歩き回って聞きましたが、場所によって音の反響具合が違う。
 同じ曲でも、座る(立つ)場所によって、違って聞こえる。すばらしい会場と思います。
 そして、広々とした空間には、やはり、ゆったりとしたテンポの曲が合ってますね。(宇都宮市・40代・男性・3回目)

●今日はありがとうございました。
 目を閉じて、足を投げ出し、体をゆすりながら聞きました。
 トンボも チョウチョも カラスも 棚田も 森の木々たちも
 じっと耳を傾けているようなコンサートでした。
 また 楽しみにしています。
 CDを おうちで またゆっくり聞きたいと思います。(50代・女性・2回目)

●前田さんの楽器の説明がユニークで楽しかった。
 馬頭琴の音色、美炎さんの歌声、景色すべてがマッチしてとても良かったです。(2回目)

●曲の雰囲気や音色と棚田の風景がよくあっていて素晴らしかったです。
 カラスの応援もステキでした。(2回目)

●とんぼやチョウチョやカラスまで、音を楽しんでいるようでした。
 ひこう機の音がじゃまでした。
 キーボードの音は、馬頭琴やドラムの音に比べて電子音・合成音すぎて、
 違和感をもった。(以前はなかった)(女性・2回目)

●2時間の間、とてもリラックスした時間が過ごせました。
 開放感がすばらしいです。
 自然の中での演奏会はめったになので とてもよいイベントだと思います。
 また来ます。(40代・女性・初めて)

●自然、環境、農を考える良い場所、時期、内容、最適の企画です。
 町外、都市部との人達のためにも、継続願っています。
 那須、里山、棚田、文化、雲、風、空、虫
 いづれも有意義です。
 梅平の皆さん ありがとう。
 湖水地方の旅 なつかしく思い出しつつ・・・・・(那珂川町・70歳以上・男性・6回目)

●お天気に恵まれ とんぼが飛びまわる棚田でのんびりコンサート。
 馬頭琴以外にも変わった楽器に出会えました。(女性・初めて)

●おかえりなさい。ネムの木大きく育ちましたね。
 恒例になったコンサート。なつかしい場所と時間におかえりなさい。そして、ただいま。
 オープニングと、エンディングの曲は印象的な美しい曲でした。
 「森のなまえ」で、自然の音色と楽器の音色のコラボが面白く、またいろいろな地方で手に入れた
 楽器の紹介も興味深く聞かせていただきました。
 今年は、いつもと違う場所で聞きましたが、音の聞こえ方が全く違うのに驚きました。
 場所を変え、聞こえ方の違いを楽しめるのも棚田コンサートのよさですね。
 棚田で聞く「ロンドンデリーのうた」は、本当に素敵でした。ありがとうございました。(60代・女性・)

●草の舞台、各一本の大小のねむの木、白いドレス。まるで映画のよう。
 ファーと風が吹いてきて、赤トンボが飛んでいて素敵でした。(60代・女性・初めて)

●モンゴルの曲を聞きたかった。(70歳以上・女性・初めて)

●前回は雨の中でしたので、演奏される方も、又聞く方もたいへんでした。
 今日は秋らしい天候の中、じっくりと聞くことができて幸いでした。天上で聞くような気持ちになり、
 この棚田にいるようではありませんでした。
 又、モンゴルの草原を自分も走っているような気分になり、幸せでした。
 美炎さんの作曲品、演奏もすばらしかったです。3人のアンサンブルが又よかったです。
 ボランティアの協力が今年すごかったです。ありがとうございました。(70歳以上・女性・2回目)

●とても素敵な空間でのコンサート、最高でした。
 スタッフの皆様もとてもあたたかく親切で、ありがとうございました。(50代・女性・初めて)

●自然の中で、生きもの達と楽しくきく事ができ、うれしい一時でした。
 三者のえんそう、ありがとうございます!!(70歳以上・女性・初めて)

●初めて馬頭琴をききました。色々な音色があるのが、素敵でした。
 お天気も良く、心地良い演奏会でした。また 来たいと思います。(40代・女性・初めて)

●去年とはうってかわっての晴天の棚田でのコンサート。とても和みました。
 明日からおだやかな気持ちで仕事をすることができそうです。
 ありがとうございました。(40代・女性・3回目)

●馬頭琴、すてきな音色ですね。
 棚田、空、とんぼ、ちょうちょ、カラスの鳴き声
 すべてがマッチしているように思いました。(茨城県・50代・女性・初めて)

●音楽と自然の音がとけあっていて、とても気持ち良かった。
 風の音、鳥の声、虫の音、カエルの声が楽器の1つになっていた。
 棚田のまん中、ネムノキの下、あぜ、青空の風景の中になじんでいて
 見た目もステキだった。
 前田さんのパーカス講座がおもしろかった。(那須塩原市・20代・女性・初めて)

●野外でのコンサートで馬頭琴ということで興味がわき、参加しました。
 ステキな演奏と、カラスの鳴き声、木々がすれる音、虫やカエルの鳴き声が合わさって、
 心地良いハーモニーでした。
 パーカッションはいろんな楽器が登場しておもしろかったです。
 良いお天気で良かったです。(20代・女性・初めて)

●パーカッション スプリングドラム 演奏中 とても気になったので
 説明していただけて うれしかった。
 馬頭琴の演奏も初めてでした。
 本当に、蝶やとんぼ舞う棚田の中で、透きとおった音色に魅了されました!!
 皆さんに感謝です・・・
 また、来られること楽しみにしています
 それに、地域皆さんでつくりあげていることが すご~くステキ(70歳以上・女性・初めて)

●馬頭琴の音を生で初めて聞きました。とても良かったです。(初めて)

●昨年は、雨の中、友人と参加。そして今年は、娘、まごと親子3代で参加!!
 馬頭琴の音!!ステキでした。
 パーカッションの前田さん、いろいろな楽器の紹介、たのしかったです。
 また、来年、あいましょう!!(2回目)

●年に1度、必ず聴きたいと思いながら仕事と重なり、3年ぶりの演奏会。
 数日前から天気が心配で・・・・そんな心配の必要もなく暑いくらいの日ざしの中
 3年ぶりの景色、音楽・・・虫たちさえも、すべて音楽の中に調和され 久しぶり
 心身共にたっぷりマイナスイオンをあび、明日からまた元気に日々を送れそうです。
 ありがとうございます。(4回目)

●他にはない不思議な、ゆったり開放的なコンサートでした。
 雨が心配された天気も暑いくらいの晴天で、斜面に寝転がったり足を伸ばしたり、
 リラックスした雰囲気で2時間のステージを楽しみました。
 演奏の素晴らしいはもちろんのこと、イベントを8年続けてこられたスタッフ皆さんの
 思いの深さと丁寧な歓迎に感激しました。里山の空気と虫たちに癒されました。
 (埼玉県・男性・初めて)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

アンケートにお答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご協力ありがとうございました

棚田の演奏会にお出でくださったお客様、
当日、看板設置や駐車場誘導等にご尽力いただいた皆様、
受付広場の準備や受付業務、お客様の案内などにご尽力いただいた皆様、
毎年東京から駆けつけてくださる寅組の皆様、
事前準備や後片付けなどさまざまな事を手伝って下さった皆様、
チラシ配布やポスター掲示に御協力いただいた沢山の店舗や個人の皆様、
町内プレイガイドになって下さった「ファッションあらい」様、
キーボード用のバッテリーを用意して下さった「橋本油店」久保様、
仮設トイレや看板を貸してくださったフジタ様、
受付や販売用のテントを貸してくださった皆様、
美味しいパンを販売して下さった「パン職人いっぴ」の皆様、
駐車場用地を貸して下さった「東京ガイシ」様、
棚田会場だけでなくその周辺も含めて綺麗に整備して下さった地域の皆様、
駐車場から会場までの道の周囲の草刈りをして綺麗にして下さった地域の皆様、
演奏者に贈る花束のお花を提供して下さったテイコさん、
テント、テーブル、椅子、雨天時の会場を貸して下さった小口行政区様、
コンサートの様子を撮影しくれた写真スタッフの手塚さん、
スタッフの昼食を作ってくださった里守人まかない隊の皆達、
雨天時会場用にスライドショーを製作および当日録画を担当してくださった松前さん、
演奏会の紹介をして下さった各新聞社様、
地元ケーブルテレビ「なかテレビ」の皆様、
FM栃木(レディオベリー)「那珂良しラジオ」の鈴木涼子様、
梅平地区で日々の暮らしをつなぎ続けている里守人の皆様、
演奏会場としての棚田に息を吹き込み続けるシゲルさん、
受付広場としていつも畑を使わせてくださるサクライさん、
そして、
馬頭琴奏者・美炎さん、キーボード奏者・竹井美子さん、ドラムスパーカッション奏者・前田 仁さん、

こちらも気づかない所でご配慮いただいた沢山の皆様、
そして、いつもなにかと不自由を強いているかもしれない子ども達、

たくさんの力が集まることでこのコンサートが成り立っていることに感謝いたします。
今年も、本当にありがとうございました。

寄付

 今回の収益の一部は地元「小口行政区」に寄付させていただきました。

過去の開催報告

  (2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年

次回へ向けて

 さて。第9回の開催が決まりました!
 2019年10月20日(日)に予定しています。
 次回はまた、10月第3週目の日曜日となります。

 

 詳細については夏以降、チラシ、ポスター、サイト等にて改めてご案内したいと思っております。

 いつもお出で下さっている皆さまも、次回は行ってみようかなとご検討いただいている皆さまも、
 秋の棚田でお会いできることを楽しみに、これから準備を進めてまいりたいと思います。   –>
 
 最後までご覧いただき、お読みいただき、ありがとうございました。

  第8回 スタッフ一同

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