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「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」ご報告


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これは、2018年10月14日(日)に実施した
「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」の、当日の記録と報告です。

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おかげさまで、第8回 美炎・馬頭琴の調べ(2018年10月14日開催)は、晴天の中、無事終了することが出来ました。当日お集まりいただいたたくさんのお客さまをはじめ、演奏者の皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。

このコンサートは、2011年から栃木県那須郡那珂川町にある山の中の棚田が舞台です。
棚田はぐるりを山に取り囲まれているため、あたかも森の中のオペラハウスのような場所。
美炎さんの奏でる馬頭琴の音は、マイクやアンプ等の音響機器を使わずとも山の上までのびやかに広がり
その音色の良さをわかって頂くには、ここにお出でいただき聴いて頂くしかない。
おそらく、他では決して聞くことのできないすばらしい音色をお楽しみ頂けていると自負しております。

まずは画像にてお楽しみ頂ければと思います。最後までどうぞごゆっくりご覧下さい。

第8回 コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

photo by T.TEZUKA & I.TAKEUCHI 

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当日のパンフレット

 <画像クリックで大きくなります>

 (左)裏表紙、(右)表紙

 (中面)

◆主催者より(ごあいさつ) -当日パンフレットより抜粋-

 本日は、山の棚田にはるばるお越しいただきありがとうございます。
 ここにお集まりいただいた沢山のお客さまと演奏者の皆様に、まずは心から感謝いたします。
 図らずも雨の中での開催となった第7回のコンサートから一年。「雨でも棚田で聴けて嬉しかった」「雨音との共演も乙でよかった」との言葉の数々に支えられての一年でした。
 集落の美しい田畑の風景を作り出し保ち続ける里守人(さともりびと)も、様々な変化を含んだ日々を重ねて今日を迎えています。里の暮らしは人と自然との調和のひとつの形。今年も馬頭琴コンサートが開催できるのは、その暮らしが続いているからこそなのです。
 秋の一日、美炎さん、竹井さん、前田さんが届けてくださるのびやかな音色とともに、里人の日々の暮らしと豊かな心を感じていただけたなら、主催者として大変光栄です。

                        - ヒロクラフト 廣田充伸・美千香 -

馬頭琴奏者・美炎さんの感想

● 円盤にのって〜棚田コンサート①       - 2018/10/28 - 

岩盤に草木が生い茂っている背景の手前に円盤があって白い木肌のネムノキが立っていて、それが宙に浮いてるように見えた。
円盤ではなくて石舞台なんだけど。
石舞台じゃなくて岩なんだけど。
石舞台での上のコンサートが終わって2週間。
お礼参りと称して遊びに行く。
コンサートの時はやはりバタバタするので、改めてこうして行くとまた違う事に気付いたりする。
前田さんにジャンベを棚田に持っていってもらい、私はお客さんになって、お客さんだったら、ここで聞いてみたいというかなり奥まった所まで行って、前田さんの顔が何も分からない遠さなのだけど、叩いてもらって、音って物質で、波動で波で、聞くんじゃなくて体にぶつかってくるし、じわじわ包まれるし、浸透するし、なんなのこれっていう聞くじゃなくて体感だ。
生の音ってこういうことか。
っていうのを改めて感じたのと、このコンサートホールがやっぱり特別な場所だと再確認だ。
場所をあちこちに移す。
届き方がかわる。
それが面白い。
また弦楽器は違う響き方と届き方をするのだろう。
お客さんに幸せを感じてもらえる場所。
それがこの棚田コンサートホール。
企画のヒロクラフトの廣田さん夫妻の人柄はもちろんだが、廣田さん夫妻が里守人と命名した棚田の持ち主筆頭に笑顔の素敵な四名ほどの地元のおじさま方がいる。
毎年コンサートで会う度にそれは嬉しそうに、今年のお客様はこんな風に言ってたとか、こんな風に楽しんでたとか、文句は一つも聞かなかったんだよとか、口々に私に報告してくれる。
駐車場係のおじさま方は、お客さんの声を聞く機会も多いらしい。
それが私には嬉しくて、その笑顔を見るたびに、じわじわと心が喜ぶ。
そして、誰よりもこのコンサートの重荷を背負う廣田さん夫妻を通り越して、私に、コンサートずっと続けてくださいね。と念を押される。
<写真>
棚田コンサートの登場人物は色々いて、この里守人を命名したヒロクラフトの廣田さん夫妻がこのコンサートのカラーを作り出している。
ここの良さをとにかくお客さんにも、地元の人にもどうしたらなるべくいい形で引き出して楽しんでもらえるか、廣田さんたちのセンスと色々創意工夫してきた形があちこちにある。
地元の人に迷惑がかからないように、公共の交通機関では来れないこの棚田の会場に車は必須だ。
駐車場の確保は最大案件なのだが、それだけ多くの車を止めるには多少遠い。
それなら、駐車場から会場までの里山の風景がひろがる道のりを楽しんでもらおう。
という発想。
廣田さんの娘さんの萌さんがデザイン専門なので、以前彼女プロデュースで、廣田さん合作の看板や目印が道に登場する。
萌さんは棚田コンサートの事を丁寧にまとめた本も作っています。
コンサートの会場で購入できます。
<写真>
そして会場にたどり着いたお客さんはめいめい、パン職人いっぴさんのパンを買って食べたり(今年は一部の演奏が終わり、休憩になった途端、皆さん一斉にパンを食べたりおにぎりを食べたり、ピクニックのような様相に。思わず混ざりたい衝動をおさえ。。)
<写真>
企画の廣田さんは旦那さんの充伸さんがヒロクラフトという木工製作をしていて、普段はネットやマルシェなどの出店で売っているのを、ここでは直接買うことができます。
http://hirocraft.com
ヒロクラフトさんのホームページ。↑
木工作品の購入も、ここから棚田コンサートの歴代の模様ものぞけます♪
コンサート一月前に、那珂川町のラジオベリーさんが毎年取材をしてくださるので、今年は日が合わなかったのか、新聞社が一つも来てくれなかったので、集客が少し心配になりましたが、なんのことはない、リピーターの方に支えられ、そしてラジオベリーさんのお陰で今年もコンサート前に前売り券が完売になりました。
どうやら、たまにコンサートで去年のせっかく撮影隊を投入して棚田コンサートのドキュメントを撮ってもらったのに7回目にして初の雨という当たり年の動画をお客様に見てもらって、たしかに棚田コンサートの動画は面白いのですが、なんでよりによって雨の。。
というところでは、これが動員に繋がるのか怪しかったのですが、それを見て行きたいと思ってくれた方々もいたようで、有難いです。
10回目の記念の年には再び撮りたいところです。。
北麓草水という自然由来のとても素敵な化粧品や石鹸などを、富士山麓の麓で作っている会社から取材していただいた時の、記事にも棚田コンサートの事を少し書いてもらい、それで来てくれた方もいたようです。
http://www.hokurokusousui.com/style/vol54/
北麓草水さんの記事↑
廣田さんの作品の木のお皿は手に持つと、心地よすぎて持ち帰りたくなってしまいます。
取材の時や、遊びに来た時に、出してくれる食べ物がみんなとても美味しそうにみえる。
実際美味しいのですが!
<写真>
これで毎度のシンプルなご飯もご馳走に変わると期待して買いました。
その証拠写真、いつか載せますね!
目玉焼きとかでもいいでしょうか?
絶対美味しそうに見える。
目玉焼きと言えば、今回、地元のボランティアのみなさん、都内や千葉からお客さんなのに、ボランティアスタッフとして活躍してくれるみなさんとの、コンサートの後の打ち上げでは、鶏を育て、卵を販売している高見さんがその自慢の卵でプリンを沢山差し入れしてくれました。
<写真>
旦那さんはお父様がアジア学院の創立者だということを後から廣田さんに聞き、私の高校時代の流れ独立学園に在学当時、毎年アジア学院の人たちが遊びに来たことを懐かしく思い出しました。
お礼参りの時は、廣田さんにここのお宅に連れて行ってもらい、ひよことたわむれました。
有精卵だから、冷蔵庫に入れないと、生まれてしまうこともあるらしい。
すごい。
<写真>
鶏小屋、全然臭くなくて、育て方のこだわりを感じました。
こういう卵がいつも買えるって羨ましいな。
きっと、少し元気ないときも、この卵一個で棚田米と卵かけごはん食べたら絶対元気になる。
あと、15年経っても完成しない自分で建てている新自宅が、早く一階部分のキッチンだけでも見たいなと、奥さんの気持ちになって思うのでした。
だいぶ、話がずれましたか?
廣田さん夫妻。
今年のファッション。
<写真>
木の手作り蝶ネクタイが可愛すぎます。
奥さんのミチカさんは棚田の近所にある、木造の元小学校のもうひとつの美術館でも会うことができますよ♪
ここのもうひとつの美術館も、いわむらかずお美術館もとってもおススメです。
いわむらかずおさんは、たまにお忍びでコンサートに来てくれます。
絵本の世界の通り、この棚田コンサートでは、いろんな棚田の生き物たちもお客さんのような、演奏者のような感じで登場します。
もちろん、一度でもこのコンサートに来てくれた人はわかりますよね?うふふ〜♪
それでは次回に続く。。。

● 寝ぼけていても〜棚田コンサート②       - 2018/10/30 –

寝ぼけながらも朝のうまれたての空気を吸いながら森に入っていく。
舐めるように草刈りがされて、神社の参道のように掃き清められている。
急に身が引き締まり、そろそろと、はいた跡が消されてしまわないように歩く。
石舞台の上に立ち、棚田の空間に耳をすまして溶けてゆく感覚を味わう。
それからまた山道を戻り、エントランスとなる野原に戻ると、里守人のおじさん達がおはよう!今日は大丈夫そうだね〜!
と笑顔。
去年は逆に会う人会う人、今日はどうかなー。大丈夫かなー。
と困った顔だったので、まだまだ雲がかかる早朝、一抹の不安は拭えなかったが、その笑顔に早くも一安心する。
実はもう一つちょっと心配していたのは衣装。
白い衣装を着ることはあってもいつもどこかに差し色をしていたのと、このあまりにも繊細なつくりは、遠目から果たして伝わるのか、動くと揺れる感じの衣装なので、ただ座って演奏している訳で、ちゃんと着こなす事ができるのかという不安。
自分では見る事が出来ないので、毎回どんな風に見えるかなというチャレンジなのだけれど、毎年棚田コンサートで初披露となる衣装を、いつのまにかあつらえるというのが恒例になっていて、紅白の小林幸子のようにそのうち空を飛ぶのかもしれないなどと言われると、そんな財力はないから安心してください。笑
それはどこの民族衣装ですか?と言われる衣装を台湾に行く前に見つけて、何度か着ていて、これは棚田で着てないから、今年はこれかなーと思いながらも、もう何度も着ているので、棚田で初披露じゃないなぁ。などと思いながら、風になびくような白い衣装があったらなーなんてもう1週間きっていたが、ぼんやり考えていた。
それこそ棚田の3日前とかにネットで見つけて、このスカートはとても棚田に合うんじゃないかと、逗子のアトリエまで取りに行く。
実は前田さんの最近話題の衣装を製作した方と同じ。
アトリエマーヴィーの野口多鶴子さん。
アリゾナに行って写真を撮るならそれに合う衣装がないかと探していたところ、彼女のネットでの写真に行き当たる。
<写真>
これ。
日本で着ると、うらしまたろうさんですか?と聞かれる。
台湾では孫悟空。
結局、今回の棚田コンサートではピアノの竹井さんにも私の彼女製作のワンピースを着てもらい、オール多鶴子さん作品。
自然の染色なので自然の中で溶け込む色なんだろうな。
白の衣装は彼女曰く、インドの手織りの本当に目の細かい柔らかい、それこそ羽衣のような布で、これで衣装を作りたいとその布を手に取ったら、売主から、これはインドで見つけたものだけど、もう手に入らないし、そもそもハサミで切れないし、衣装なんて縫うのは無理だと。
ストールがせいぜいと言われたが
それを聞いて余計に作りたくなったらしい。
裁縫不得意の私でさえ、これはハサミでは柔らか過ぎて裁断するのは一苦労だろうし、どうやって端ミシンかけるんだ??
と思う。
のを、360度の円形スカートではなく、720度の円形スカートにした。
更に、7重にしてカーディガンを縫い、ストールも作り、布終了。
本当に一苦労だったが、もう一度この布に出会いたいから、探してるけど、見つからないらしい。
そんなものを売るというので一期一会だなと決めた。
着てるのか着てないのかわからない着心地。
おだやかだった。
毎年同じ日にちでも気温も湿度も紅葉の具合や、生き物たちの気配もなにもかも違う棚田の音楽ホール。
同じ晴れでも緊張するような冷たい空気が漂う日もあれば、暑い日差しに変わる日もあり、突風が吹いて譜面台ごと吹き飛んだこともあり。
こんなおだやかな日があったかなーというくらい、去年の雨を経てよりそう思うのだろうか。
ふと気づくと主催の廣田さんが普通にお客さんとしてのんびり聞いている。
虫が楽器に飛んできて楽器にとまった瞬間。
おだやかな風が後ろからふわりと吹いてきた時。
鳥のさえずり、小川のせせらぎ、木の葉が風で揺れる事もすべて、味わっていたいと思いながらの演奏だった。
本番というのは書きようがない。
そこに一緒にいてくれて、共有しながら音がどのように重なり合うか、のびていくか、感じ合う行為だから。
<写真>
小さな子供連れやワンちゃん連れに最適な奥まったところのプライベートスペースみたいな所があって、ここの音もなかなか良い。
冗談で特別料金頂いてお弁当つけましょう!とか言ってしまうようなスペース。
つづら折れになっている下の木のたっているポイントも眺め良し、音良しで毎度2.3人座っている。
もう1つは坂を下る手前にある梅平のおばあちゃん優先席。
<写真>
お客さんはエントランスの野原で開演30分前までの時間を過ごして、棚田へ向かう。
<写真>
馬頭琴は生音です。
小さなスペースの部屋での演奏も、ほぼパーカッションやドラムが入るので、マイクを使う事が多い。
野外の場合はソロであっても、マイクがないときつい。
音が散ってしまう。
ここの棚田は馬頭琴の音は聞こえマイクなしでどこまでものびる。
山の上のおばあちゃん優先席でもよく聞こえる。
らしい。
コンサートの後は、、
衣装の写真撮ったり、
CDにサインしたり、
写真撮ったり、
そうそう、柔道着に身を包んだマッチョなお三方が花束をくれたのは、棚田の持ち主シゲルさんの娘さんのお婿さんの後輩。
ふふふという笑いと驚きの声が上がってました。
<写真>
名残惜しくサヨナラの時。もう一つ皆さんの目には触れないけれど、口にも入らないけど、演奏者とスタッフにはご褒美として頂けるもう一つの棚田の幸。
それは
<写真>
栗ご飯の栗にいたっては数日前からむきむきとして手前のかかる美味しい美味しい打ち上げ料理。
里守人の女性陣が朝早くから炊き出し。
その香りと湯気につられそうになりながら、混じりたくなるので、すっかりお任せしてただだだ、いただきます!
します。
食べきれなかった分はお土産に。
棚田の花束と大きな梨とかなんだか車が満杯になって帰ります。
<写真>
美味しい棚田の幸を食べる若い東京からのスタッフの方々。
を引き連れてきた毎年プロの機材で録音してくれる大学先生まっちゃん先生と、そもそもこの棚田と馬頭琴美炎を繋いでくれたきっかけとなった寅さん。
1回目からというより0回目からの参加です。
きっかけは馬頭町で馬頭琴。
というまさかの親父ギャグ。
<写真>
そんなこんなで8回目を迎えられた棚田コンサートスタッフ。
恒例の集合写真。
コンサートの前後が盛りだくさんすぎて、あっちいったりこっち戻ったりの報告でしたが、やっぱり字と写真だけじゃ、半分も伝わってません!
なぜなら毎年このようにお伝えして、動画もライブで流したりしても、来た人が、来ないと分からなかった!
という感動がある。
駐車場に限りがあって、だいたい前売り券は売り切れてしまうのですが、一人一人の人に体験してもらいたくなってしまう。
その体験を逃さないでください。
と言いたくなってしまう。
次は来てくださいね。
そう。
これを読んでいるあなたです。


馬頭琴奏者美炎公式サイトより文書のみ抜粋転載)

上記で省略した写真が見られます。ぜひ、美炎ブログをリンクからご覧ください ↑ 

メディアでの紹介

 ◆レディオベリー「那珂良しラジオ」

  主催者・廣田の思いや美炎さんへのインタビューなどを、
  とても素敵な番組にして放送して下さいました。

 ◆新聞各社

  イベント紹介欄などへ掲載していただきました。

 ◆なかTV 「NEWS NAKAGAWA TOWN」

  コンサートの様子を取材していただき、ご紹介いただきました。

皆様、お世話になり、ありがとうございました。  

お客様のご感想

当日のアンケートで、お客様よりお寄せいただいた感想をご紹介いたします。
ご感想をお寄せいただいた皆様ありがとうございました。
いただいたお声は、次回開催の励みに、また、今後の運営の参考にさせていただきます。

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●初めて棚田コンサートを聴きましたが、最高でした。(那珂川町・40代・男性・初めて)

●素敵で迫力ある演奏をありがとうございました。
 音楽サークルに入っているので、とても参考になるパフォーマンスでした。
 馬頭琴については「スーホの白い馬」を小学校の時に習いました。
 実際に聴けて嬉しかったです。(那珂川町・20代・女性・初めて)

●昨年の雨も味があって良かったですが、やっぱり晴れたのが良かったですね。
 演奏が進むにつれて、赤とんぼが増えてきてロケーションも最高でした。
 また来年も楽しみにしています。(那珂川町・40代・男性・3回目)

●素晴らしかったです。(小山市・60代・男性・初めて)

●日本の昔から変わらぬ風景、美しい棚田でのコンサートは、今年、友人に誘われて来る事ができ嬉しいです。
 馬頭琴の音色は素敵です。
 心が柔らいできます。
 楽器の紹介もあり、楽しく、興味を持ちました。
 自然の中のコンサート、満喫して帰ることができました。(50代・女性・2回目)

●素晴らしい演奏ありがとうございました。
 また来年も来たいと思います。(40代・男性・初めて)

●深まる秋の自然との共演がとても心にしみました。
 この演奏のために作られたのでは、と思うほど会場も素晴らしかった。(東京都町田市・60代・男性・初めて)

●なんという心地良さでしょう。
 私は、エアワインを飲んで、まどろみそうになりました。
 カラスや野鳥たちも参加したんでしょう。(茨城県つくば市・60代・男性・初めて)

●初めて馬頭琴を聴きました。
 うねるような音、メロディー、体にしみます。
 棚田の音響、びっくりです。
 こんな感じ初めてでした。ありがとう。(茨城県つくば市・60代・女性・初めて)

●全て良かったです。
 皆様方に感謝申し上げます。(日光市・女性・初めて)

●「風の馬」が演奏された時涙があふれました。
 草原を荒々しく走りながらも、心は自然と一体化し優しさでいっぱいの思いのように伝わってきました。
 馬頭琴の音色を直接聞いたのは初めてです。
 懐かしい思いにかられる音色ですね。
 パーカッション良いですね~。
 沢山の珍しい音が楽しかったです。(千葉県船橋市・60代・女性・初めて)

●天気に恵まれてよかったですね!(50代・女性・4回目)

●トンボ、蝶、カエルがいる中で、カエル、セミ、カラスの声も聴きながら楽しかったです。(神奈川県横浜市・50代・女性・初めて)

●自然豊かな里山でのコンサート、初めて体験しました。
 自然界に溶け込んで、豊かな演奏に聞きほれてしまいました。
 まさに夢の中の世界です。
 幸いに天候にも恵まれ最高でした。
 来年も是非コンサートに来たいと思いました。
 ありがとうございました。
 素敵な音色に酔いしれて帰ります。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●初めての経験です。
 収穫後の棚田で故郷を想い、モンゴルの大草原を想像しながら聴かせていただきました。
 たった2本の弦から奏でられる豊かな音に感動です。
 この催しが長く長く続くことを願っています。(大田原市・60代・女性・初めて)

●地元に住んでいますが、初めての参加です。
 棚田の自然と奥行きのある2本の弦での融合、マッチしていました。
 雑事を忘れて心の洗濯が出来ました。(那珂川町・60代・女性・初めて)

●いつもお見送り演奏の時に「ここで聴く音もいいな」と思っていたので今回は梅平のおばあちゃん席の端っこをお借りして聴かせていただきました。
 馬頭琴とパーカッションは、自然の物で作ってある楽器なのでよく響くのですね。
 キーボード(シンセ)は人工的な音なのでやはり全く別の楽器だという事がこの席で改めて感じられました。
 回を重ねる度に美炎さんのオリジナル曲が増えていますが、あと何曲か馬頭琴独特の曲を入れてほしいと思いました。
 リベルタンゴはどんな楽器で聴いても名曲!!
 ヒロタご夫妻も準備ありがとうございます。
 来年も楽しみにしています。(那珂川町・70代・女性・5回目)

●なにより天気が良くてよかった。
 上の方で聞きましたが、よく響いてきました。
 風と馬頭琴の音が心地良かったです。
 素敵な舞台を作ってくれて広田ご夫妻に感謝!
 曲では「スーホ」「風と空~」「龍は嵐を~」「リベルタンゴ」が良かった。
 モンゴルの曲など外国の曲をもう少し聴きたい。(那珂川町・70代・男性・5回目)

●初めて来ました。
 棚田と音色がマッチし素晴らしいです。
 天気にも恵まれ素敵な時間を過ごすことができました。
 ありがとうございました。(宇都宮市・女性・初めて)

●トンボ、チョウ、カラスも演奏や背景に加わり素敵なコンサートでした。
 馬頭琴ももの哀しい調べを奏でたり、またはコミカルな調べだったり、楽しく聞きました。(高根沢町・60代・女性・初めて)

●上段で聴かせていただきました。
 演奏者との距離がありますが、ご案内の通り音の響きがとてもよく、こんなにも自然の中で音が反響するものかと驚きました。
 棚田の中を音がめぐっているように感じ、ホールとの違いをしっかり感じるとともに、心地良い時間を過ごせました。
 虫の音、鳥の声もバックミュージックとして、とても心地良かったです。
 そして、緑の背景、前にいる方の帽子にとまる赤とんぼ、音だけでなく、光景もほのぼのとゆったりした時間をいただきました。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●カラス、トンボ、カエルの参加もあり、棚田ならではのコンサートだと思いました。
 棚田で聞く馬頭琴は特別味わい深いものがあります。(東京都中野区・60代・女性・2回目)

●一言で素晴らしいです。(大田原市・70代・男性・初めて)

●昨年は雨の中でしたが、今年は降らなくて良かったです。
 どの曲も良かったですが、「スーホの白い馬」「風の馬」は躍動感があり、ひづめの音を感じました。
 伴奏時のキーボードもパーカッションも控えめな音量でバランスが良かったです。
「ポラリス」「ロンドンデリーのうた」もしっとりとしていて良かったです。
 前田さんの楽器説明がとても良かったです。
 次回も楽しみにしています。
 スタッフの皆様もありがとうございました。(60代・女性・4回目)

●素晴らしい自然の中の里山、棚田での演奏会感謝します。
 広田様、里守人の方々、ご準備して下さった方々に御礼申し上げます。(神奈川県横浜市・70代・女性・初めて)

●棚田ももちろんですが、この場所への林の中の道のりも素敵で気持ちが良くほっこりした思いです。
 馬頭琴の演奏も初めて聞かせていただき、自然の中でリラックスしながら快ち良く素敵な時間をありがとうございました。
 すばらしい演奏でした。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●初めて馬頭琴の演奏を聞きました。
 棚田というすばらしい風景の中で聞くことができて最高でした。
 珍しい楽器の説明も興味深くとても楽しかったです。(埼玉県蕨市・60代・女性・初めて)

●素晴らしいロケーションでの棚田コンサートを仲間に紹介しようと声をかけ今回は9名で参加。
 みんな感動してくれました。
 企画準備とスタッフ皆さんの心意気が伝わってきます。
 ありがとうございました。(東京都青梅市・60代・男性・3回目)

●継続は力なりと言いますが、毎年この素晴らしいコンサートを地域ぐるみで続けておられることに敬意を表したいです。
 棚田の維持や里山の保全、地域の結いの力、コーディネイトする廣田さんのご努力、演奏者の素晴らしい演奏、そして棚田や地域を愛する心、とどれひとつかけても続ける事はできません。
 私も棚田保全に関わる端くれとして、将来にわたって維持保全していく難しさ、関心を持ち続けてもらうことの難しさを今痛感しています。
 棚田シーズンの締めくくりとしてこのコンサートが続くことが、「あ、今年も収穫を終えることができたんだな」というバロメーターのような存在であり、感謝の気持ちを皆で共有できるとても貴重な機会であることを、今日伺って改めて感じました。
 素晴らしい時間をありがとうございました。
 関わっておられる全ての皆様、お疲れ様でした。(静岡県伊豆の国市・30代・男性・2回目)

●今回も曲を重ねるごとにトンボやチョウが集まって乱舞しはじめ、この光景が見たくて毎年来たいと思います。
 10月半ばというのにセミまで鳴き始め、そばの池からはカエルの合唱、棚田の住人も楽しみにしているのだと思います。
 大きく手を広げたねむの木が「アバター」の命の木のように天からの光を集め、美炎さんを通して会場にウェーブのように光を送っているようです。
 今年もまたエネルギーを頂いて1年がんばれそうです。(60代・女性・7回目)

●今回も変わらぬ棚田の自然と空の下、心にしみる演奏を聞かせていただきありがとうございます。
 現実の世界だけれども、非日常の空間に今は亡き親友と私の夫も耳をすまして座っているような気がします。
 今と昔とか、生と死とか、いろんな次元を超えて人の魂が集まっている場所だと思います。
 今後もますますのご活躍を期待しています。(埼玉県さいたま市・50代・女性・2回目)

●自然の中で聴くコンサートに魅せられて来ました。
 前日には照々ぼうずも作り祈ったかいのある晴天の中、美しい気持ちの良い音楽を満喫できました。
 ありがとうございました。
 前田さんのパーカッションの説明もとても分かりやすく楽しめました。
 スタッフの方々の心配りと親切な対応にも感謝いたします。(神奈川県川崎市・60代・女性・初めて)

●棚田での開催おめでとうございます!
 楽器の音色と自然の音が混ざり合って、今まで来た中で一番好きだなぁと思える素敵な演奏でした。(毎回それは更新されていくのですが)
 この環境でジブリの曲を聴けたのが嬉しかった!
 ジブリファンはここでこれを聞いてくれー!という気持ちになりました。
 前田さんの楽器紹介コーナーが良かったです。
 そして前田さんが面白かったです(笑)次回も是非。
 会場までの道のりも、とても歩きやすく、いたるところに気づかいが感じられ、とても安心して楽しめました。
 帰り道も楽しくあっという間でした。
 スタッフの皆様お疲れ様でした。
 そして演奏者の皆様も・・・・ありがとうございました。
 第9回、を楽しみにしています。(宇都宮市・30代・女性・3回目)

●以前から「一度は行ってみたい」と思っていた棚田コンサートにやっと来ることができました。
 百聞は一見(聞)に如かず、まさにこの言葉の通りのひと時。
 刻々と変化する光、風、自然の中の生き物等(もちろん人も)、そして馬頭琴・キーボード・パーカッションの音色全てが一つになって、他にないステージを作り上げて素晴らしかったです。
 雲の動きを見上げながら馬頭琴の調べに耳を澄ましていると、自然との一体感が感じられとても心地良かったです。
 カラスも、赤トンボも、ちょうちょもその反応の仕方が最高でした。
話には聞いていたけどびっくり!
 スタッフの方々の温かい声かけ対応、本当にありがとうございました。
 また来たいです!
 是非続けてください!
 ありがとうございました。(福岡県築上郡・女性・60代・初めて)

●毎年来たいです。
 ありがとうございました。(那珂川町・40代・女性・初めて)

●今年は去年に続き2回目です。
 去年は雨で演奏される方も大変だなと思いましたが、今年は晴れ間も出て心地よい風が吹き、とても天気に恵まれ良かったです。
 音に誘われトンボやチョウが増えてきて音楽の力はすごいと思いました。
 また来年も楽しみにしています。(福島県いわき市・50代・女性・2回目)

●今回は晴れて良い気候でとても良かった
 去年の逆シャワーは印象的でした。
 仙台StreetJazzFesがありますが、馬頭CountryFesなんてのもいいんじゃない。
 みんなのんびり聴けてよい雰囲気でした。(福島県いわき市・50代・男性・2回目)

●去年は初参加で雨の棚田の演奏会となりましたが、忘れられない良い思い出を作ることができました。(雨で濡れたドラム一式のケアは大変でしたよね。)
 今年は青い空、白い雲に恵まれ、馬頭琴の美しい音色がより一層際立ちます!
 座る所も快適になり、空を舞う蜻蛉たちと一緒に、馬頭琴の世界へ聞き入りました!
 ご遠方からどうもありがとうございました。
 追)ドラム奏者の前田さまは、とても面白くて声もとてもきれいに響いていて、来年からは是非一曲でも唄って頂けたら良いなぁと思っています。(那須塩原市・女性・2回目)

●お天気が良くなってよかった。
 毎年楽しみにしています。
 ありがとうございました。(茨城県桜川市・40代・女性・4回目)

●初めて参加しました。
 天候にも恵まれ屋外での演奏自然の里山での素晴らしいロケーションの中での馬頭琴の音色、哀愁おびた音、力強い音等、モンゴルの風景が感じられ、本当に素敵な時間でした。
 私は今年に入り二胡を習い始めました。
 音色はとても似ている様ですが、馬頭琴の方が糸が多い分力強いところが魅力です。
 また次回もぜひ参加したいと思いました。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●楽しい楽器、青い空、澄んだ馬頭琴の音色に素敵な屋外ステージでした。(茨城県稲敷市・60代・女性・初めて)

●肌寒くなったり、日射が暑くなったり、トンボが増えたり、田んぼの中って楽しいですね。
 美炎さん、衣装と日射で天女のようでした。
 美しかったです☆
 馬頭琴も初めて聴いたし、不思議な音を沢山聴けてとても面白かったです。
 田んぼでおにぎりを食べてみたくて、おにぎり握ってきました。
 また来年も、おにぎり握って来たいです。
 ありがとうございました。(さくら市・30代・女性・初めて)

●昨年は雨の日に、今年は晴天で楽しみました。
 ありがとうございました。(40代・女性・2回目)

●晴れてよかったです。
 自然の中でこんな音楽を聴けるなんて最高ですね。
 パーカッションもバラエティに富んで面白かったです。トークも!
 (東京都世田谷区・40代・女性・初めて)

●”The世界遺産”のEndingテーマを生で聞いているかのようなダイナミックさ。驚きました。
 馬頭琴の音色がこんなに癒されるなんて、スーホの白い馬は好きな本の一つなので感動しました。
 パーカッションとキーボードと馬頭琴が絶妙。
 部屋を真っ暗にして一人で聴きたい。(千葉県船橋市・30代・女性・初めて)

●とてもいいコンサートをありがとうございました。
 打楽器の紹介、良かったです。(30代・女性・初めて)

●トンボもチョウもトカゲもカラスも聴きに来た。
 秋の豊かなひと時を、ありがとうございます。
 客席のご案内、解り易く、のんびりエリアがあって助かりました。(東京都杉並区・50代・女性・4回目)

●今年は2年ぶりの参加でした。とても楽しみにしていました。
 又、来年も聞きに来たいと思います。お身体を大事にこれからも活躍なさって下さい
 友人にも宣伝させて頂きます!来年はもっと友人を連れて来ます!
 今年は4名で参加させて頂きました。
 今年は少し赤とんぼの数が少ないように感じました。気候の影響も少しあるのでしょうか。
 どんな鳥がいて、どんな虫がいるのか、今度、生き物について当日ご紹介頂けたら嬉しいです。
 とんぼや馬の種類etc.
 今日は演奏中、かえるが一緒に共鳴していて感動しました。(埼玉県春日部市・40代・女性・4回目)

●毎年、何度演奏を聴いてもすばらしいです。棚田の場所も音響が良くひびくこともあり、
 又、雲空から後半は晴れてすがすがしい天気の中で聴くことができたこともあり、すばらしい演奏会でした。
 又、来年も来ます!!
 一生、棚田でのコンサートを続けて下さい!!!!!(東京都大田区・40代・男性・4回目)

●毎年、このコンサートのことを母から聞き、東京から(来られる時は・・・ですが)来ています。
 馬頭町で生まれ育ったのですが、馬頭琴という楽器は名前を知っているくらいで、音色をきけるのは
 とても貴重な機会です。
 HPやパンフレットや看板や、写真ひとつひとつに工夫がこらされていて、自分の住んでいた梅平が
 この日だけちがって見えます(笑)(30代・女性・3回目)

●馬頭琴のひらめきの音色がとても好きで心が癒されます。三人の方の思がぴったり合って、
 こちらもいごこちの良さを感じました。なによりも、この棚でのコンサートは、風、空、棚田とがこの馬頭琴 の音色に合い、乾いたモンゴルの雰囲気に合っていました。
 目をつぶっていると、ゆったりとした音色に幸せな気分になることができます。
 前田さんの楽器説明も楽しく聞けて、これからも続けて下さい。
 お体に気をつけて、また、次回、棚田のコンサートを楽しみにしています。
 ありがとうございました。(埼玉県上尾市・50代・女性・3回目)

●天気が一番心配でしたが、”晴女”と言われている私が青空を提供したと自負しています(笑)
 一昨年に続き(そのときも青空で赤トンボが沢山飛んでいました)美炎さんの馬頭琴の調べを風の中で聴くことができてシアワセです。
 曲は、申し上げるまでもなくモンゴルの草原にいる感じで、ゆったり、または馬が駆け上がっている激しい感じで心地良いです。
 第2部の”棚田のうた”が私のふるさとでもあるので、いつまでもこの風景が残ってくれることを祈りつつ聞き、また一緒に口ずさみました。
 全体的に本当にとても良いコンサートでした!(東京都東久留米市・60代・女性・2回目)

●棚田のコンサートは2度目です。今回はこんなに人が集まって良かったです。(天気も晴れて青空も出て来て~!!)
 東京では味わえない楽しいコンサートになりました。主催者や梅平里守人の努力にかんしゃ~!!
 実は妻の実家で場所が気に入っているところに棚田のコンサートを行う事をしり、楽しみにしています(昨年は来れませんでしたが・・・!!)
 また来年も来たいと思います・・・!!スタッフの皆さんありがとうございます!
 棚田のうたは馬頭の風景そのものだと思います。歌詞を早くおぼえていつか一緒に歌える様になりたいと思いました・・・!!(東京都東久留米市・70歳以上・男性・2回目)

●今回少し歩き回って聞きましたが、場所によって音の反響具合が違う。
 同じ曲でも、座る(立つ)場所によって、違って聞こえる。すばらしい会場と思います。
 そして、広々とした空間には、やはり、ゆったりとしたテンポの曲が合ってますね。(宇都宮市・40代・男性・3回目)

●今日はありがとうございました。
 目を閉じて、足を投げ出し、体をゆすりながら聞きました。
 トンボも チョウチョも カラスも 棚田も 森の木々たちも
 じっと耳を傾けているようなコンサートでした。
 また 楽しみにしています。
 CDを おうちで またゆっくり聞きたいと思います。(50代・女性・2回目)

●前田さんの楽器の説明がユニークで楽しかった。
 馬頭琴の音色、美炎さんの歌声、景色すべてがマッチしてとても良かったです。(2回目)

●曲の雰囲気や音色と棚田の風景がよくあっていて素晴らしかったです。
 カラスの応援もステキでした。(2回目)

●とんぼやチョウチョやカラスまで、音を楽しんでいるようでした。
 ひこう機の音がじゃまでした。
 キーボードの音は、馬頭琴やドラムの音に比べて電子音・合成音すぎて、
 違和感をもった。(以前はなかった)(女性・2回目)

●2時間の間、とてもリラックスした時間が過ごせました。
 開放感がすばらしいです。
 自然の中での演奏会はめったになので とてもよいイベントだと思います。
 また来ます。(40代・女性・初めて)

●自然、環境、農を考える良い場所、時期、内容、最適の企画です。
 町外、都市部との人達のためにも、継続願っています。
 那須、里山、棚田、文化、雲、風、空、虫
 いづれも有意義です。
 梅平の皆さん ありがとう。
 湖水地方の旅 なつかしく思い出しつつ・・・・・(那珂川町・70歳以上・男性・6回目)

●お天気に恵まれ とんぼが飛びまわる棚田でのんびりコンサート。
 馬頭琴以外にも変わった楽器に出会えました。(女性・初めて)

●おかえりなさい。ネムの木大きく育ちましたね。
 恒例になったコンサート。なつかしい場所と時間におかえりなさい。そして、ただいま。
 オープニングと、エンディングの曲は印象的な美しい曲でした。
 「森のなまえ」で、自然の音色と楽器の音色のコラボが面白く、またいろいろな地方で手に入れた
 楽器の紹介も興味深く聞かせていただきました。
 今年は、いつもと違う場所で聞きましたが、音の聞こえ方が全く違うのに驚きました。
 場所を変え、聞こえ方の違いを楽しめるのも棚田コンサートのよさですね。
 棚田で聞く「ロンドンデリーのうた」は、本当に素敵でした。ありがとうございました。(60代・女性・)

●草の舞台、各一本の大小のねむの木、白いドレス。まるで映画のよう。
 ファーと風が吹いてきて、赤トンボが飛んでいて素敵でした。(60代・女性・初めて)

●モンゴルの曲を聞きたかった。(70歳以上・女性・初めて)

●前回は雨の中でしたので、演奏される方も、又聞く方もたいへんでした。
 今日は秋らしい天候の中、じっくりと聞くことができて幸いでした。天上で聞くような気持ちになり、
 この棚田にいるようではありませんでした。
 又、モンゴルの草原を自分も走っているような気分になり、幸せでした。
 美炎さんの作曲品、演奏もすばらしかったです。3人のアンサンブルが又よかったです。
 ボランティアの協力が今年すごかったです。ありがとうございました。(70歳以上・女性・2回目)

●とても素敵な空間でのコンサート、最高でした。
 スタッフの皆様もとてもあたたかく親切で、ありがとうございました。(50代・女性・初めて)

●自然の中で、生きもの達と楽しくきく事ができ、うれしい一時でした。
 三者のえんそう、ありがとうございます!!(70歳以上・女性・初めて)

●初めて馬頭琴をききました。色々な音色があるのが、素敵でした。
 お天気も良く、心地良い演奏会でした。また 来たいと思います。(40代・女性・初めて)

●去年とはうってかわっての晴天の棚田でのコンサート。とても和みました。
 明日からおだやかな気持ちで仕事をすることができそうです。
 ありがとうございました。(40代・女性・3回目)

●馬頭琴、すてきな音色ですね。
 棚田、空、とんぼ、ちょうちょ、カラスの鳴き声
 すべてがマッチしているように思いました。(茨城県・50代・女性・初めて)

●音楽と自然の音がとけあっていて、とても気持ち良かった。
 風の音、鳥の声、虫の音、カエルの声が楽器の1つになっていた。
 棚田のまん中、ネムノキの下、あぜ、青空の風景の中になじんでいて
 見た目もステキだった。
 前田さんのパーカス講座がおもしろかった。(那須塩原市・20代・女性・初めて)

●野外でのコンサートで馬頭琴ということで興味がわき、参加しました。
 ステキな演奏と、カラスの鳴き声、木々がすれる音、虫やカエルの鳴き声が合わさって、
 心地良いハーモニーでした。
 パーカッションはいろんな楽器が登場しておもしろかったです。
 良いお天気で良かったです。(20代・女性・初めて)

●パーカッション スプリングドラム 演奏中 とても気になったので
 説明していただけて うれしかった。
 馬頭琴の演奏も初めてでした。
 本当に、蝶やとんぼ舞う棚田の中で、透きとおった音色に魅了されました!!
 皆さんに感謝です・・・
 また、来られること楽しみにしています
 それに、地域皆さんでつくりあげていることが すご~くステキ(70歳以上・女性・初めて)

●馬頭琴の音を生で初めて聞きました。とても良かったです。(初めて)

●昨年は、雨の中、友人と参加。そして今年は、娘、まごと親子3代で参加!!
 馬頭琴の音!!ステキでした。
 パーカッションの前田さん、いろいろな楽器の紹介、たのしかったです。
 また、来年、あいましょう!!(2回目)

●年に1度、必ず聴きたいと思いながら仕事と重なり、3年ぶりの演奏会。
 数日前から天気が心配で・・・・そんな心配の必要もなく暑いくらいの日ざしの中
 3年ぶりの景色、音楽・・・虫たちさえも、すべて音楽の中に調和され 久しぶり
 心身共にたっぷりマイナスイオンをあび、明日からまた元気に日々を送れそうです。
 ありがとうございます。(4回目)

●他にはない不思議な、ゆったり開放的なコンサートでした。
 雨が心配された天気も暑いくらいの晴天で、斜面に寝転がったり足を伸ばしたり、
 リラックスした雰囲気で2時間のステージを楽しみました。
 演奏の素晴らしいはもちろんのこと、イベントを8年続けてこられたスタッフ皆さんの
 思いの深さと丁寧な歓迎に感激しました。里山の空気と虫たちに癒されました。
 (埼玉県・男性・初めて)

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アンケートにお答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご協力ありがとうございました

棚田の演奏会にお出でくださったお客様、
当日、看板設置や駐車場誘導等にご尽力いただいた皆様、
受付広場の準備や受付業務、お客様の案内などにご尽力いただいた皆様、
毎年東京から駆けつけてくださる寅組の皆様、
事前準備や後片付けなどさまざまな事を手伝って下さった皆様、
チラシ配布やポスター掲示に御協力いただいた沢山の店舗や個人の皆様、
町内プレイガイドになって下さった「ファッションあらい」様、
キーボード用のバッテリーを用意して下さった「橋本油店」久保様、
仮設トイレや看板を貸してくださったフジタ様、
受付や販売用のテントを貸してくださった皆様、
美味しいパンを販売して下さった「パン職人いっぴ」の皆様、
駐車場用地を貸して下さった「東京ガイシ」様、
棚田会場だけでなくその周辺も含めて綺麗に整備して下さった地域の皆様、
駐車場から会場までの道の周囲の草刈りをして綺麗にして下さった地域の皆様、
演奏者に贈る花束のお花を提供して下さったテイコさん、
テント、テーブル、椅子、雨天時の会場を貸して下さった小口行政区様、
コンサートの様子を撮影しくれた写真スタッフの手塚さん、
スタッフの昼食を作ってくださった里守人まかない隊の皆達、
雨天時会場用にスライドショーを製作および当日録画を担当してくださった松前さん、
演奏会の紹介をして下さった各新聞社様、
地元ケーブルテレビ「なかテレビ」の皆様、
FM栃木(レディオベリー)「那珂良しラジオ」の鈴木涼子様、
梅平地区で日々の暮らしをつなぎ続けている里守人の皆様、
演奏会場としての棚田に息を吹き込み続けるシゲルさん、
受付広場としていつも畑を使わせてくださるサクライさん、
そして、
馬頭琴奏者・美炎さん、キーボード奏者・竹井美子さん、ドラムスパーカッション奏者・前田 仁さん、

こちらも気づかない所でご配慮いただいた沢山の皆様、
そして、いつもなにかと不自由を強いているかもしれない子ども達、

たくさんの力が集まることでこのコンサートが成り立っていることに感謝いたします。
今年も、本当にありがとうございました。

寄付

 今回の収益の一部は地元「小口行政区」に寄付させていただきました。

過去の開催報告

  (2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年

次回へ向けて

 さて。第9回の開催が決まりました!
 2019年10月20日(日)に予定しています。
 次回はまた、10月第3週目の日曜日となります。

 

 詳細については夏以降、チラシ、ポスター、サイト等にて改めてご案内したいと思っております。

 いつもお出で下さっている皆さまも、次回は行ってみようかなとご検討いただいている皆さまも、
 秋の棚田でお会いできることを楽しみに、これから準備を進めてまいりたいと思います。   –>
 
 最後までご覧いただき、お読みいただき、ありがとうございました。

  第8回 スタッフ一同

Home > 未分類 > 「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」ご報告

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