「野山であそぼっ展」前半、カッターナイフでお箸を作るワークショップを開きました。
野原の日除けの下で、のんびりと作りました。
これは、小学生男女の作品。
（指導に忙しく、写真を撮り忘れました。残念･･･。）
カッターナイフ１本で角材から箸の形に削り出します。
女の子や小さな子は、柔らかいヒノキやサワラ、力のある人は、堅いサクラやケヤキと、樹種を選ぶ事で自分に合った箸が作れます。
柔らかい木で、１時間前後、堅い木だと１時間半ほどじっくり削り、丁寧に仕上げていきます。
だんだんと形になる喜びを感じながら、黙々と削っていきます。
初めての方でも大丈夫。
削るべき部分をご指導しながら進めていただきます。
削り終わったら、エゴマの油を摺り込んで完成です。
それぞれ個性的な箸になりました。（大きな箸は、うどんの取り箸だそうです。）
「みんな ちがって みんな いい」
「お箸作り」は、工房や出張でのワークショップもお受けしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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