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2021年 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

11月29日(日)はナカマルシェ!( at サンタヒルズ)

11月29日(日)は、今年最後のナカマルシェです♪
どうぞ暖かい格好でお越しください。
ヒロクラフトも、出店します!

いつもより開始時間が遅い(10:00~)ので、どうぞご注意くださいね。

開催日:2020年11月29日(日) 雨天決行
時間:10:00~16:00
会場:サンタヒルズ (栃木県那珂川町三輪967)

詳しい情報は→ こちら

サンタヒルズでは、森のアートフェスタ in サンタヒルズ ウィンターセレクション 2020 も開催!

17:00以降は、イルミネーションも点灯しとってもきれいです。
イルミネーションは19時まで。お正月まで毎日開催!

「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」ご報告


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これは、2018年10月14日(日)に実施した
「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」の、当日の記録と報告です。

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おかげさまで、第8回 美炎・馬頭琴の調べ(2018年10月14日開催)は、晴天の中、無事終了することが出来ました。当日お集まりいただいたたくさんのお客さまをはじめ、演奏者の皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。

このコンサートは、2011年から栃木県那須郡那珂川町にある山の中の棚田が舞台です。
棚田はぐるりを山に取り囲まれているため、あたかも森の中のオペラハウスのような場所。
美炎さんの奏でる馬頭琴の音は、マイクやアンプ等の音響機器を使わずとも山の上までのびやかに広がり
その音色の良さをわかって頂くには、ここにお出でいただき聴いて頂くしかない。
おそらく、他では決して聞くことのできないすばらしい音色をお楽しみ頂けていると自負しております。

まずは画像にてお楽しみ頂ければと思います。最後までどうぞごゆっくりご覧下さい。

第8回 コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

photo by T.TEZUKA & I.TAKEUCHI 

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当日のパンフレット

 <画像クリックで大きくなります>

 (左)裏表紙、(右)表紙

 (中面)

◆主催者より(ごあいさつ) -当日パンフレットより抜粋-

 本日は、山の棚田にはるばるお越しいただきありがとうございます。
 ここにお集まりいただいた沢山のお客さまと演奏者の皆様に、まずは心から感謝いたします。
 図らずも雨の中での開催となった第7回のコンサートから一年。「雨でも棚田で聴けて嬉しかった」「雨音との共演も乙でよかった」との言葉の数々に支えられての一年でした。
 集落の美しい田畑の風景を作り出し保ち続ける里守人(さともりびと)も、様々な変化を含んだ日々を重ねて今日を迎えています。里の暮らしは人と自然との調和のひとつの形。今年も馬頭琴コンサートが開催できるのは、その暮らしが続いているからこそなのです。
 秋の一日、美炎さん、竹井さん、前田さんが届けてくださるのびやかな音色とともに、里人の日々の暮らしと豊かな心を感じていただけたなら、主催者として大変光栄です。

                        - ヒロクラフト 廣田充伸・美千香 -

馬頭琴奏者・美炎さんの感想

● 円盤にのって〜棚田コンサート①       - 2018/10/28 - 

岩盤に草木が生い茂っている背景の手前に円盤があって白い木肌のネムノキが立っていて、それが宙に浮いてるように見えた。
円盤ではなくて石舞台なんだけど。
石舞台じゃなくて岩なんだけど。
石舞台での上のコンサートが終わって2週間。
お礼参りと称して遊びに行く。
コンサートの時はやはりバタバタするので、改めてこうして行くとまた違う事に気付いたりする。
前田さんにジャンベを棚田に持っていってもらい、私はお客さんになって、お客さんだったら、ここで聞いてみたいというかなり奥まった所まで行って、前田さんの顔が何も分からない遠さなのだけど、叩いてもらって、音って物質で、波動で波で、聞くんじゃなくて体にぶつかってくるし、じわじわ包まれるし、浸透するし、なんなのこれっていう聞くじゃなくて体感だ。
生の音ってこういうことか。
っていうのを改めて感じたのと、このコンサートホールがやっぱり特別な場所だと再確認だ。
場所をあちこちに移す。
届き方がかわる。
それが面白い。
また弦楽器は違う響き方と届き方をするのだろう。
お客さんに幸せを感じてもらえる場所。
それがこの棚田コンサートホール。
企画のヒロクラフトの廣田さん夫妻の人柄はもちろんだが、廣田さん夫妻が里守人と命名した棚田の持ち主筆頭に笑顔の素敵な四名ほどの地元のおじさま方がいる。
毎年コンサートで会う度にそれは嬉しそうに、今年のお客様はこんな風に言ってたとか、こんな風に楽しんでたとか、文句は一つも聞かなかったんだよとか、口々に私に報告してくれる。
駐車場係のおじさま方は、お客さんの声を聞く機会も多いらしい。
それが私には嬉しくて、その笑顔を見るたびに、じわじわと心が喜ぶ。
そして、誰よりもこのコンサートの重荷を背負う廣田さん夫妻を通り越して、私に、コンサートずっと続けてくださいね。と念を押される。
<写真>
棚田コンサートの登場人物は色々いて、この里守人を命名したヒロクラフトの廣田さん夫妻がこのコンサートのカラーを作り出している。
ここの良さをとにかくお客さんにも、地元の人にもどうしたらなるべくいい形で引き出して楽しんでもらえるか、廣田さんたちのセンスと色々創意工夫してきた形があちこちにある。
地元の人に迷惑がかからないように、公共の交通機関では来れないこの棚田の会場に車は必須だ。
駐車場の確保は最大案件なのだが、それだけ多くの車を止めるには多少遠い。
それなら、駐車場から会場までの里山の風景がひろがる道のりを楽しんでもらおう。
という発想。
廣田さんの娘さんの萌さんがデザイン専門なので、以前彼女プロデュースで、廣田さん合作の看板や目印が道に登場する。
萌さんは棚田コンサートの事を丁寧にまとめた本も作っています。
コンサートの会場で購入できます。
<写真>
そして会場にたどり着いたお客さんはめいめい、パン職人いっぴさんのパンを買って食べたり(今年は一部の演奏が終わり、休憩になった途端、皆さん一斉にパンを食べたりおにぎりを食べたり、ピクニックのような様相に。思わず混ざりたい衝動をおさえ。。)
<写真>
企画の廣田さんは旦那さんの充伸さんがヒロクラフトという木工製作をしていて、普段はネットやマルシェなどの出店で売っているのを、ここでは直接買うことができます。
http://hirocraft.com
ヒロクラフトさんのホームページ。↑
木工作品の購入も、ここから棚田コンサートの歴代の模様ものぞけます♪
コンサート一月前に、那珂川町のラジオベリーさんが毎年取材をしてくださるので、今年は日が合わなかったのか、新聞社が一つも来てくれなかったので、集客が少し心配になりましたが、なんのことはない、リピーターの方に支えられ、そしてラジオベリーさんのお陰で今年もコンサート前に前売り券が完売になりました。
どうやら、たまにコンサートで去年のせっかく撮影隊を投入して棚田コンサートのドキュメントを撮ってもらったのに7回目にして初の雨という当たり年の動画をお客様に見てもらって、たしかに棚田コンサートの動画は面白いのですが、なんでよりによって雨の。。
というところでは、これが動員に繋がるのか怪しかったのですが、それを見て行きたいと思ってくれた方々もいたようで、有難いです。
10回目の記念の年には再び撮りたいところです。。
北麓草水という自然由来のとても素敵な化粧品や石鹸などを、富士山麓の麓で作っている会社から取材していただいた時の、記事にも棚田コンサートの事を少し書いてもらい、それで来てくれた方もいたようです。
http://www.hokurokusousui.com/style/vol54/
北麓草水さんの記事↑
廣田さんの作品の木のお皿は手に持つと、心地よすぎて持ち帰りたくなってしまいます。
取材の時や、遊びに来た時に、出してくれる食べ物がみんなとても美味しそうにみえる。
実際美味しいのですが!
<写真>
これで毎度のシンプルなご飯もご馳走に変わると期待して買いました。
その証拠写真、いつか載せますね!
目玉焼きとかでもいいでしょうか?
絶対美味しそうに見える。
目玉焼きと言えば、今回、地元のボランティアのみなさん、都内や千葉からお客さんなのに、ボランティアスタッフとして活躍してくれるみなさんとの、コンサートの後の打ち上げでは、鶏を育て、卵を販売している高見さんがその自慢の卵でプリンを沢山差し入れしてくれました。
<写真>
旦那さんはお父様がアジア学院の創立者だということを後から廣田さんに聞き、私の高校時代の流れ独立学園に在学当時、毎年アジア学院の人たちが遊びに来たことを懐かしく思い出しました。
お礼参りの時は、廣田さんにここのお宅に連れて行ってもらい、ひよことたわむれました。
有精卵だから、冷蔵庫に入れないと、生まれてしまうこともあるらしい。
すごい。
<写真>
鶏小屋、全然臭くなくて、育て方のこだわりを感じました。
こういう卵がいつも買えるって羨ましいな。
きっと、少し元気ないときも、この卵一個で棚田米と卵かけごはん食べたら絶対元気になる。
あと、15年経っても完成しない自分で建てている新自宅が、早く一階部分のキッチンだけでも見たいなと、奥さんの気持ちになって思うのでした。
だいぶ、話がずれましたか?
廣田さん夫妻。
今年のファッション。
<写真>
木の手作り蝶ネクタイが可愛すぎます。
奥さんのミチカさんは棚田の近所にある、木造の元小学校のもうひとつの美術館でも会うことができますよ♪
ここのもうひとつの美術館も、いわむらかずお美術館もとってもおススメです。
いわむらかずおさんは、たまにお忍びでコンサートに来てくれます。
絵本の世界の通り、この棚田コンサートでは、いろんな棚田の生き物たちもお客さんのような、演奏者のような感じで登場します。
もちろん、一度でもこのコンサートに来てくれた人はわかりますよね?うふふ〜♪
それでは次回に続く。。。

● 寝ぼけていても〜棚田コンサート②       - 2018/10/30 –

寝ぼけながらも朝のうまれたての空気を吸いながら森に入っていく。
舐めるように草刈りがされて、神社の参道のように掃き清められている。
急に身が引き締まり、そろそろと、はいた跡が消されてしまわないように歩く。
石舞台の上に立ち、棚田の空間に耳をすまして溶けてゆく感覚を味わう。
それからまた山道を戻り、エントランスとなる野原に戻ると、里守人のおじさん達がおはよう!今日は大丈夫そうだね〜!
と笑顔。
去年は逆に会う人会う人、今日はどうかなー。大丈夫かなー。
と困った顔だったので、まだまだ雲がかかる早朝、一抹の不安は拭えなかったが、その笑顔に早くも一安心する。
実はもう一つちょっと心配していたのは衣装。
白い衣装を着ることはあってもいつもどこかに差し色をしていたのと、このあまりにも繊細なつくりは、遠目から果たして伝わるのか、動くと揺れる感じの衣装なので、ただ座って演奏している訳で、ちゃんと着こなす事ができるのかという不安。
自分では見る事が出来ないので、毎回どんな風に見えるかなというチャレンジなのだけれど、毎年棚田コンサートで初披露となる衣装を、いつのまにかあつらえるというのが恒例になっていて、紅白の小林幸子のようにそのうち空を飛ぶのかもしれないなどと言われると、そんな財力はないから安心してください。笑
それはどこの民族衣装ですか?と言われる衣装を台湾に行く前に見つけて、何度か着ていて、これは棚田で着てないから、今年はこれかなーと思いながらも、もう何度も着ているので、棚田で初披露じゃないなぁ。などと思いながら、風になびくような白い衣装があったらなーなんてもう1週間きっていたが、ぼんやり考えていた。
それこそ棚田の3日前とかにネットで見つけて、このスカートはとても棚田に合うんじゃないかと、逗子のアトリエまで取りに行く。
実は前田さんの最近話題の衣装を製作した方と同じ。
アトリエマーヴィーの野口多鶴子さん。
アリゾナに行って写真を撮るならそれに合う衣装がないかと探していたところ、彼女のネットでの写真に行き当たる。
<写真>
これ。
日本で着ると、うらしまたろうさんですか?と聞かれる。
台湾では孫悟空。
結局、今回の棚田コンサートではピアノの竹井さんにも私の彼女製作のワンピースを着てもらい、オール多鶴子さん作品。
自然の染色なので自然の中で溶け込む色なんだろうな。
白の衣装は彼女曰く、インドの手織りの本当に目の細かい柔らかい、それこそ羽衣のような布で、これで衣装を作りたいとその布を手に取ったら、売主から、これはインドで見つけたものだけど、もう手に入らないし、そもそもハサミで切れないし、衣装なんて縫うのは無理だと。
ストールがせいぜいと言われたが
それを聞いて余計に作りたくなったらしい。
裁縫不得意の私でさえ、これはハサミでは柔らか過ぎて裁断するのは一苦労だろうし、どうやって端ミシンかけるんだ??
と思う。
のを、360度の円形スカートではなく、720度の円形スカートにした。
更に、7重にしてカーディガンを縫い、ストールも作り、布終了。
本当に一苦労だったが、もう一度この布に出会いたいから、探してるけど、見つからないらしい。
そんなものを売るというので一期一会だなと決めた。
着てるのか着てないのかわからない着心地。
おだやかだった。
毎年同じ日にちでも気温も湿度も紅葉の具合や、生き物たちの気配もなにもかも違う棚田の音楽ホール。
同じ晴れでも緊張するような冷たい空気が漂う日もあれば、暑い日差しに変わる日もあり、突風が吹いて譜面台ごと吹き飛んだこともあり。
こんなおだやかな日があったかなーというくらい、去年の雨を経てよりそう思うのだろうか。
ふと気づくと主催の廣田さんが普通にお客さんとしてのんびり聞いている。
虫が楽器に飛んできて楽器にとまった瞬間。
おだやかな風が後ろからふわりと吹いてきた時。
鳥のさえずり、小川のせせらぎ、木の葉が風で揺れる事もすべて、味わっていたいと思いながらの演奏だった。
本番というのは書きようがない。
そこに一緒にいてくれて、共有しながら音がどのように重なり合うか、のびていくか、感じ合う行為だから。
<写真>
小さな子供連れやワンちゃん連れに最適な奥まったところのプライベートスペースみたいな所があって、ここの音もなかなか良い。
冗談で特別料金頂いてお弁当つけましょう!とか言ってしまうようなスペース。
つづら折れになっている下の木のたっているポイントも眺め良し、音良しで毎度2.3人座っている。
もう1つは坂を下る手前にある梅平のおばあちゃん優先席。
<写真>
お客さんはエントランスの野原で開演30分前までの時間を過ごして、棚田へ向かう。
<写真>
馬頭琴は生音です。
小さなスペースの部屋での演奏も、ほぼパーカッションやドラムが入るので、マイクを使う事が多い。
野外の場合はソロであっても、マイクがないときつい。
音が散ってしまう。
ここの棚田は馬頭琴の音は聞こえマイクなしでどこまでものびる。
山の上のおばあちゃん優先席でもよく聞こえる。
らしい。
コンサートの後は、、
衣装の写真撮ったり、
CDにサインしたり、
写真撮ったり、
そうそう、柔道着に身を包んだマッチョなお三方が花束をくれたのは、棚田の持ち主シゲルさんの娘さんのお婿さんの後輩。
ふふふという笑いと驚きの声が上がってました。
<写真>
名残惜しくサヨナラの時。もう一つ皆さんの目には触れないけれど、口にも入らないけど、演奏者とスタッフにはご褒美として頂けるもう一つの棚田の幸。
それは
<写真>
栗ご飯の栗にいたっては数日前からむきむきとして手前のかかる美味しい美味しい打ち上げ料理。
里守人の女性陣が朝早くから炊き出し。
その香りと湯気につられそうになりながら、混じりたくなるので、すっかりお任せしてただだだ、いただきます!
します。
食べきれなかった分はお土産に。
棚田の花束と大きな梨とかなんだか車が満杯になって帰ります。
<写真>
美味しい棚田の幸を食べる若い東京からのスタッフの方々。
を引き連れてきた毎年プロの機材で録音してくれる大学先生まっちゃん先生と、そもそもこの棚田と馬頭琴美炎を繋いでくれたきっかけとなった寅さん。
1回目からというより0回目からの参加です。
きっかけは馬頭町で馬頭琴。
というまさかの親父ギャグ。
<写真>
そんなこんなで8回目を迎えられた棚田コンサートスタッフ。
恒例の集合写真。
コンサートの前後が盛りだくさんすぎて、あっちいったりこっち戻ったりの報告でしたが、やっぱり字と写真だけじゃ、半分も伝わってません!
なぜなら毎年このようにお伝えして、動画もライブで流したりしても、来た人が、来ないと分からなかった!
という感動がある。
駐車場に限りがあって、だいたい前売り券は売り切れてしまうのですが、一人一人の人に体験してもらいたくなってしまう。
その体験を逃さないでください。
と言いたくなってしまう。
次は来てくださいね。
そう。
これを読んでいるあなたです。


馬頭琴奏者美炎公式サイトより文書のみ抜粋転載)

上記で省略した写真が見られます。ぜひ、美炎ブログをリンクからご覧ください ↑ 

メディアでの紹介

 ◆レディオベリー「那珂良しラジオ」

  主催者・廣田の思いや美炎さんへのインタビューなどを、
  とても素敵な番組にして放送して下さいました。

 ◆新聞各社

  イベント紹介欄などへ掲載していただきました。

 ◆なかTV 「NEWS NAKAGAWA TOWN」

  コンサートの様子を取材していただき、ご紹介いただきました。

皆様、お世話になり、ありがとうございました。  

お客様のご感想

当日のアンケートで、お客様よりお寄せいただいた感想をご紹介いたします。
ご感想をお寄せいただいた皆様ありがとうございました。
いただいたお声は、次回開催の励みに、また、今後の運営の参考にさせていただきます。

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●初めて棚田コンサートを聴きましたが、最高でした。(那珂川町・40代・男性・初めて)

●素敵で迫力ある演奏をありがとうございました。
 音楽サークルに入っているので、とても参考になるパフォーマンスでした。
 馬頭琴については「スーホの白い馬」を小学校の時に習いました。
 実際に聴けて嬉しかったです。(那珂川町・20代・女性・初めて)

●昨年の雨も味があって良かったですが、やっぱり晴れたのが良かったですね。
 演奏が進むにつれて、赤とんぼが増えてきてロケーションも最高でした。
 また来年も楽しみにしています。(那珂川町・40代・男性・3回目)

●素晴らしかったです。(小山市・60代・男性・初めて)

●日本の昔から変わらぬ風景、美しい棚田でのコンサートは、今年、友人に誘われて来る事ができ嬉しいです。
 馬頭琴の音色は素敵です。
 心が柔らいできます。
 楽器の紹介もあり、楽しく、興味を持ちました。
 自然の中のコンサート、満喫して帰ることができました。(50代・女性・2回目)

●素晴らしい演奏ありがとうございました。
 また来年も来たいと思います。(40代・男性・初めて)

●深まる秋の自然との共演がとても心にしみました。
 この演奏のために作られたのでは、と思うほど会場も素晴らしかった。(東京都町田市・60代・男性・初めて)

●なんという心地良さでしょう。
 私は、エアワインを飲んで、まどろみそうになりました。
 カラスや野鳥たちも参加したんでしょう。(茨城県つくば市・60代・男性・初めて)

●初めて馬頭琴を聴きました。
 うねるような音、メロディー、体にしみます。
 棚田の音響、びっくりです。
 こんな感じ初めてでした。ありがとう。(茨城県つくば市・60代・女性・初めて)

●全て良かったです。
 皆様方に感謝申し上げます。(日光市・女性・初めて)

●「風の馬」が演奏された時涙があふれました。
 草原を荒々しく走りながらも、心は自然と一体化し優しさでいっぱいの思いのように伝わってきました。
 馬頭琴の音色を直接聞いたのは初めてです。
 懐かしい思いにかられる音色ですね。
 パーカッション良いですね~。
 沢山の珍しい音が楽しかったです。(千葉県船橋市・60代・女性・初めて)

●天気に恵まれてよかったですね!(50代・女性・4回目)

●トンボ、蝶、カエルがいる中で、カエル、セミ、カラスの声も聴きながら楽しかったです。(神奈川県横浜市・50代・女性・初めて)

●自然豊かな里山でのコンサート、初めて体験しました。
 自然界に溶け込んで、豊かな演奏に聞きほれてしまいました。
 まさに夢の中の世界です。
 幸いに天候にも恵まれ最高でした。
 来年も是非コンサートに来たいと思いました。
 ありがとうございました。
 素敵な音色に酔いしれて帰ります。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●初めての経験です。
 収穫後の棚田で故郷を想い、モンゴルの大草原を想像しながら聴かせていただきました。
 たった2本の弦から奏でられる豊かな音に感動です。
 この催しが長く長く続くことを願っています。(大田原市・60代・女性・初めて)

●地元に住んでいますが、初めての参加です。
 棚田の自然と奥行きのある2本の弦での融合、マッチしていました。
 雑事を忘れて心の洗濯が出来ました。(那珂川町・60代・女性・初めて)

●いつもお見送り演奏の時に「ここで聴く音もいいな」と思っていたので今回は梅平のおばあちゃん席の端っこをお借りして聴かせていただきました。
 馬頭琴とパーカッションは、自然の物で作ってある楽器なのでよく響くのですね。
 キーボード(シンセ)は人工的な音なのでやはり全く別の楽器だという事がこの席で改めて感じられました。
 回を重ねる度に美炎さんのオリジナル曲が増えていますが、あと何曲か馬頭琴独特の曲を入れてほしいと思いました。
 リベルタンゴはどんな楽器で聴いても名曲!!
 ヒロタご夫妻も準備ありがとうございます。
 来年も楽しみにしています。(那珂川町・70代・女性・5回目)

●なにより天気が良くてよかった。
 上の方で聞きましたが、よく響いてきました。
 風と馬頭琴の音が心地良かったです。
 素敵な舞台を作ってくれて広田ご夫妻に感謝!
 曲では「スーホ」「風と空~」「龍は嵐を~」「リベルタンゴ」が良かった。
 モンゴルの曲など外国の曲をもう少し聴きたい。(那珂川町・70代・男性・5回目)

●初めて来ました。
 棚田と音色がマッチし素晴らしいです。
 天気にも恵まれ素敵な時間を過ごすことができました。
 ありがとうございました。(宇都宮市・女性・初めて)

●トンボ、チョウ、カラスも演奏や背景に加わり素敵なコンサートでした。
 馬頭琴ももの哀しい調べを奏でたり、またはコミカルな調べだったり、楽しく聞きました。(高根沢町・60代・女性・初めて)

●上段で聴かせていただきました。
 演奏者との距離がありますが、ご案内の通り音の響きがとてもよく、こんなにも自然の中で音が反響するものかと驚きました。
 棚田の中を音がめぐっているように感じ、ホールとの違いをしっかり感じるとともに、心地良い時間を過ごせました。
 虫の音、鳥の声もバックミュージックとして、とても心地良かったです。
 そして、緑の背景、前にいる方の帽子にとまる赤とんぼ、音だけでなく、光景もほのぼのとゆったりした時間をいただきました。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●カラス、トンボ、カエルの参加もあり、棚田ならではのコンサートだと思いました。
 棚田で聞く馬頭琴は特別味わい深いものがあります。(東京都中野区・60代・女性・2回目)

●一言で素晴らしいです。(大田原市・70代・男性・初めて)

●昨年は雨の中でしたが、今年は降らなくて良かったです。
 どの曲も良かったですが、「スーホの白い馬」「風の馬」は躍動感があり、ひづめの音を感じました。
 伴奏時のキーボードもパーカッションも控えめな音量でバランスが良かったです。
「ポラリス」「ロンドンデリーのうた」もしっとりとしていて良かったです。
 前田さんの楽器説明がとても良かったです。
 次回も楽しみにしています。
 スタッフの皆様もありがとうございました。(60代・女性・4回目)

●素晴らしい自然の中の里山、棚田での演奏会感謝します。
 広田様、里守人の方々、ご準備して下さった方々に御礼申し上げます。(神奈川県横浜市・70代・女性・初めて)

●棚田ももちろんですが、この場所への林の中の道のりも素敵で気持ちが良くほっこりした思いです。
 馬頭琴の演奏も初めて聞かせていただき、自然の中でリラックスしながら快ち良く素敵な時間をありがとうございました。
 すばらしい演奏でした。(宇都宮市・60代・女性・初めて)

●初めて馬頭琴の演奏を聞きました。
 棚田というすばらしい風景の中で聞くことができて最高でした。
 珍しい楽器の説明も興味深くとても楽しかったです。(埼玉県蕨市・60代・女性・初めて)

●素晴らしいロケーションでの棚田コンサートを仲間に紹介しようと声をかけ今回は9名で参加。
 みんな感動してくれました。
 企画準備とスタッフ皆さんの心意気が伝わってきます。
 ありがとうございました。(東京都青梅市・60代・男性・3回目)

●継続は力なりと言いますが、毎年この素晴らしいコンサートを地域ぐるみで続けておられることに敬意を表したいです。
 棚田の維持や里山の保全、地域の結いの力、コーディネイトする廣田さんのご努力、演奏者の素晴らしい演奏、そして棚田や地域を愛する心、とどれひとつかけても続ける事はできません。
 私も棚田保全に関わる端くれとして、将来にわたって維持保全していく難しさ、関心を持ち続けてもらうことの難しさを今痛感しています。
 棚田シーズンの締めくくりとしてこのコンサートが続くことが、「あ、今年も収穫を終えることができたんだな」というバロメーターのような存在であり、感謝の気持ちを皆で共有できるとても貴重な機会であることを、今日伺って改めて感じました。
 素晴らしい時間をありがとうございました。
 関わっておられる全ての皆様、お疲れ様でした。(静岡県伊豆の国市・30代・男性・2回目)

●今回も曲を重ねるごとにトンボやチョウが集まって乱舞しはじめ、この光景が見たくて毎年来たいと思います。
 10月半ばというのにセミまで鳴き始め、そばの池からはカエルの合唱、棚田の住人も楽しみにしているのだと思います。
 大きく手を広げたねむの木が「アバター」の命の木のように天からの光を集め、美炎さんを通して会場にウェーブのように光を送っているようです。
 今年もまたエネルギーを頂いて1年がんばれそうです。(60代・女性・7回目)

●今回も変わらぬ棚田の自然と空の下、心にしみる演奏を聞かせていただきありがとうございます。
 現実の世界だけれども、非日常の空間に今は亡き親友と私の夫も耳をすまして座っているような気がします。
 今と昔とか、生と死とか、いろんな次元を超えて人の魂が集まっている場所だと思います。
 今後もますますのご活躍を期待しています。(埼玉県さいたま市・50代・女性・2回目)

●自然の中で聴くコンサートに魅せられて来ました。
 前日には照々ぼうずも作り祈ったかいのある晴天の中、美しい気持ちの良い音楽を満喫できました。
 ありがとうございました。
 前田さんのパーカッションの説明もとても分かりやすく楽しめました。
 スタッフの方々の心配りと親切な対応にも感謝いたします。(神奈川県川崎市・60代・女性・初めて)

●棚田での開催おめでとうございます!
 楽器の音色と自然の音が混ざり合って、今まで来た中で一番好きだなぁと思える素敵な演奏でした。(毎回それは更新されていくのですが)
 この環境でジブリの曲を聴けたのが嬉しかった!
 ジブリファンはここでこれを聞いてくれー!という気持ちになりました。
 前田さんの楽器紹介コーナーが良かったです。
 そして前田さんが面白かったです(笑)次回も是非。
 会場までの道のりも、とても歩きやすく、いたるところに気づかいが感じられ、とても安心して楽しめました。
 帰り道も楽しくあっという間でした。
 スタッフの皆様お疲れ様でした。
 そして演奏者の皆様も・・・・ありがとうございました。
 第9回、を楽しみにしています。(宇都宮市・30代・女性・3回目)

●以前から「一度は行ってみたい」と思っていた棚田コンサートにやっと来ることができました。
 百聞は一見(聞)に如かず、まさにこの言葉の通りのひと時。
 刻々と変化する光、風、自然の中の生き物等(もちろん人も)、そして馬頭琴・キーボード・パーカッションの音色全てが一つになって、他にないステージを作り上げて素晴らしかったです。
 雲の動きを見上げながら馬頭琴の調べに耳を澄ましていると、自然との一体感が感じられとても心地良かったです。
 カラスも、赤トンボも、ちょうちょもその反応の仕方が最高でした。
話には聞いていたけどびっくり!
 スタッフの方々の温かい声かけ対応、本当にありがとうございました。
 また来たいです!
 是非続けてください!
 ありがとうございました。(福岡県築上郡・女性・60代・初めて)

●毎年来たいです。
 ありがとうございました。(那珂川町・40代・女性・初めて)

●今年は去年に続き2回目です。
 去年は雨で演奏される方も大変だなと思いましたが、今年は晴れ間も出て心地よい風が吹き、とても天気に恵まれ良かったです。
 音に誘われトンボやチョウが増えてきて音楽の力はすごいと思いました。
 また来年も楽しみにしています。(福島県いわき市・50代・女性・2回目)

●今回は晴れて良い気候でとても良かった
 去年の逆シャワーは印象的でした。
 仙台StreetJazzFesがありますが、馬頭CountryFesなんてのもいいんじゃない。
 みんなのんびり聴けてよい雰囲気でした。(福島県いわき市・50代・男性・2回目)

●去年は初参加で雨の棚田の演奏会となりましたが、忘れられない良い思い出を作ることができました。(雨で濡れたドラム一式のケアは大変でしたよね。)
 今年は青い空、白い雲に恵まれ、馬頭琴の美しい音色がより一層際立ちます!
 座る所も快適になり、空を舞う蜻蛉たちと一緒に、馬頭琴の世界へ聞き入りました!
 ご遠方からどうもありがとうございました。
 追)ドラム奏者の前田さまは、とても面白くて声もとてもきれいに響いていて、来年からは是非一曲でも唄って頂けたら良いなぁと思っています。(那須塩原市・女性・2回目)

●お天気が良くなってよかった。
 毎年楽しみにしています。
 ありがとうございました。(茨城県桜川市・40代・女性・4回目)

●初めて参加しました。
 天候にも恵まれ屋外での演奏自然の里山での素晴らしいロケーションの中での馬頭琴の音色、哀愁おびた音、力強い音等、モンゴルの風景が感じられ、本当に素敵な時間でした。
 私は今年に入り二胡を習い始めました。
 音色はとても似ている様ですが、馬頭琴の方が糸が多い分力強いところが魅力です。
 また次回もぜひ参加したいと思いました。(宇都宮市・70代・女性・初めて)

●楽しい楽器、青い空、澄んだ馬頭琴の音色に素敵な屋外ステージでした。(茨城県稲敷市・60代・女性・初めて)

●肌寒くなったり、日射が暑くなったり、トンボが増えたり、田んぼの中って楽しいですね。
 美炎さん、衣装と日射で天女のようでした。
 美しかったです☆
 馬頭琴も初めて聴いたし、不思議な音を沢山聴けてとても面白かったです。
 田んぼでおにぎりを食べてみたくて、おにぎり握ってきました。
 また来年も、おにぎり握って来たいです。
 ありがとうございました。(さくら市・30代・女性・初めて)

●昨年は雨の日に、今年は晴天で楽しみました。
 ありがとうございました。(40代・女性・2回目)

●晴れてよかったです。
 自然の中でこんな音楽を聴けるなんて最高ですね。
 パーカッションもバラエティに富んで面白かったです。トークも!
 (東京都世田谷区・40代・女性・初めて)

●”The世界遺産”のEndingテーマを生で聞いているかのようなダイナミックさ。驚きました。
 馬頭琴の音色がこんなに癒されるなんて、スーホの白い馬は好きな本の一つなので感動しました。
 パーカッションとキーボードと馬頭琴が絶妙。
 部屋を真っ暗にして一人で聴きたい。(千葉県船橋市・30代・女性・初めて)

●とてもいいコンサートをありがとうございました。
 打楽器の紹介、良かったです。(30代・女性・初めて)

●トンボもチョウもトカゲもカラスも聴きに来た。
 秋の豊かなひと時を、ありがとうございます。
 客席のご案内、解り易く、のんびりエリアがあって助かりました。(東京都杉並区・50代・女性・4回目)

●今年は2年ぶりの参加でした。とても楽しみにしていました。
 又、来年も聞きに来たいと思います。お身体を大事にこれからも活躍なさって下さい
 友人にも宣伝させて頂きます!来年はもっと友人を連れて来ます!
 今年は4名で参加させて頂きました。
 今年は少し赤とんぼの数が少ないように感じました。気候の影響も少しあるのでしょうか。
 どんな鳥がいて、どんな虫がいるのか、今度、生き物について当日ご紹介頂けたら嬉しいです。
 とんぼや馬の種類etc.
 今日は演奏中、かえるが一緒に共鳴していて感動しました。(埼玉県春日部市・40代・女性・4回目)

●毎年、何度演奏を聴いてもすばらしいです。棚田の場所も音響が良くひびくこともあり、
 又、雲空から後半は晴れてすがすがしい天気の中で聴くことができたこともあり、すばらしい演奏会でした。
 又、来年も来ます!!
 一生、棚田でのコンサートを続けて下さい!!!!!(東京都大田区・40代・男性・4回目)

●毎年、このコンサートのことを母から聞き、東京から(来られる時は・・・ですが)来ています。
 馬頭町で生まれ育ったのですが、馬頭琴という楽器は名前を知っているくらいで、音色をきけるのは
 とても貴重な機会です。
 HPやパンフレットや看板や、写真ひとつひとつに工夫がこらされていて、自分の住んでいた梅平が
 この日だけちがって見えます(笑)(30代・女性・3回目)

●馬頭琴のひらめきの音色がとても好きで心が癒されます。三人の方の思がぴったり合って、
 こちらもいごこちの良さを感じました。なによりも、この棚でのコンサートは、風、空、棚田とがこの馬頭琴 の音色に合い、乾いたモンゴルの雰囲気に合っていました。
 目をつぶっていると、ゆったりとした音色に幸せな気分になることができます。
 前田さんの楽器説明も楽しく聞けて、これからも続けて下さい。
 お体に気をつけて、また、次回、棚田のコンサートを楽しみにしています。
 ありがとうございました。(埼玉県上尾市・50代・女性・3回目)

●天気が一番心配でしたが、”晴女”と言われている私が青空を提供したと自負しています(笑)
 一昨年に続き(そのときも青空で赤トンボが沢山飛んでいました)美炎さんの馬頭琴の調べを風の中で聴くことができてシアワセです。
 曲は、申し上げるまでもなくモンゴルの草原にいる感じで、ゆったり、または馬が駆け上がっている激しい感じで心地良いです。
 第2部の”棚田のうた”が私のふるさとでもあるので、いつまでもこの風景が残ってくれることを祈りつつ聞き、また一緒に口ずさみました。
 全体的に本当にとても良いコンサートでした!(東京都東久留米市・60代・女性・2回目)

●棚田のコンサートは2度目です。今回はこんなに人が集まって良かったです。(天気も晴れて青空も出て来て~!!)
 東京では味わえない楽しいコンサートになりました。主催者や梅平里守人の努力にかんしゃ~!!
 実は妻の実家で場所が気に入っているところに棚田のコンサートを行う事をしり、楽しみにしています(昨年は来れませんでしたが・・・!!)
 また来年も来たいと思います・・・!!スタッフの皆さんありがとうございます!
 棚田のうたは馬頭の風景そのものだと思います。歌詞を早くおぼえていつか一緒に歌える様になりたいと思いました・・・!!(東京都東久留米市・70歳以上・男性・2回目)

●今回少し歩き回って聞きましたが、場所によって音の反響具合が違う。
 同じ曲でも、座る(立つ)場所によって、違って聞こえる。すばらしい会場と思います。
 そして、広々とした空間には、やはり、ゆったりとしたテンポの曲が合ってますね。(宇都宮市・40代・男性・3回目)

●今日はありがとうございました。
 目を閉じて、足を投げ出し、体をゆすりながら聞きました。
 トンボも チョウチョも カラスも 棚田も 森の木々たちも
 じっと耳を傾けているようなコンサートでした。
 また 楽しみにしています。
 CDを おうちで またゆっくり聞きたいと思います。(50代・女性・2回目)

●前田さんの楽器の説明がユニークで楽しかった。
 馬頭琴の音色、美炎さんの歌声、景色すべてがマッチしてとても良かったです。(2回目)

●曲の雰囲気や音色と棚田の風景がよくあっていて素晴らしかったです。
 カラスの応援もステキでした。(2回目)

●とんぼやチョウチョやカラスまで、音を楽しんでいるようでした。
 ひこう機の音がじゃまでした。
 キーボードの音は、馬頭琴やドラムの音に比べて電子音・合成音すぎて、
 違和感をもった。(以前はなかった)(女性・2回目)

●2時間の間、とてもリラックスした時間が過ごせました。
 開放感がすばらしいです。
 自然の中での演奏会はめったになので とてもよいイベントだと思います。
 また来ます。(40代・女性・初めて)

●自然、環境、農を考える良い場所、時期、内容、最適の企画です。
 町外、都市部との人達のためにも、継続願っています。
 那須、里山、棚田、文化、雲、風、空、虫
 いづれも有意義です。
 梅平の皆さん ありがとう。
 湖水地方の旅 なつかしく思い出しつつ・・・・・(那珂川町・70歳以上・男性・6回目)

●お天気に恵まれ とんぼが飛びまわる棚田でのんびりコンサート。
 馬頭琴以外にも変わった楽器に出会えました。(女性・初めて)

●おかえりなさい。ネムの木大きく育ちましたね。
 恒例になったコンサート。なつかしい場所と時間におかえりなさい。そして、ただいま。
 オープニングと、エンディングの曲は印象的な美しい曲でした。
 「森のなまえ」で、自然の音色と楽器の音色のコラボが面白く、またいろいろな地方で手に入れた
 楽器の紹介も興味深く聞かせていただきました。
 今年は、いつもと違う場所で聞きましたが、音の聞こえ方が全く違うのに驚きました。
 場所を変え、聞こえ方の違いを楽しめるのも棚田コンサートのよさですね。
 棚田で聞く「ロンドンデリーのうた」は、本当に素敵でした。ありがとうございました。(60代・女性・)

●草の舞台、各一本の大小のねむの木、白いドレス。まるで映画のよう。
 ファーと風が吹いてきて、赤トンボが飛んでいて素敵でした。(60代・女性・初めて)

●モンゴルの曲を聞きたかった。(70歳以上・女性・初めて)

●前回は雨の中でしたので、演奏される方も、又聞く方もたいへんでした。
 今日は秋らしい天候の中、じっくりと聞くことができて幸いでした。天上で聞くような気持ちになり、
 この棚田にいるようではありませんでした。
 又、モンゴルの草原を自分も走っているような気分になり、幸せでした。
 美炎さんの作曲品、演奏もすばらしかったです。3人のアンサンブルが又よかったです。
 ボランティアの協力が今年すごかったです。ありがとうございました。(70歳以上・女性・2回目)

●とても素敵な空間でのコンサート、最高でした。
 スタッフの皆様もとてもあたたかく親切で、ありがとうございました。(50代・女性・初めて)

●自然の中で、生きもの達と楽しくきく事ができ、うれしい一時でした。
 三者のえんそう、ありがとうございます!!(70歳以上・女性・初めて)

●初めて馬頭琴をききました。色々な音色があるのが、素敵でした。
 お天気も良く、心地良い演奏会でした。また 来たいと思います。(40代・女性・初めて)

●去年とはうってかわっての晴天の棚田でのコンサート。とても和みました。
 明日からおだやかな気持ちで仕事をすることができそうです。
 ありがとうございました。(40代・女性・3回目)

●馬頭琴、すてきな音色ですね。
 棚田、空、とんぼ、ちょうちょ、カラスの鳴き声
 すべてがマッチしているように思いました。(茨城県・50代・女性・初めて)

●音楽と自然の音がとけあっていて、とても気持ち良かった。
 風の音、鳥の声、虫の音、カエルの声が楽器の1つになっていた。
 棚田のまん中、ネムノキの下、あぜ、青空の風景の中になじんでいて
 見た目もステキだった。
 前田さんのパーカス講座がおもしろかった。(那須塩原市・20代・女性・初めて)

●野外でのコンサートで馬頭琴ということで興味がわき、参加しました。
 ステキな演奏と、カラスの鳴き声、木々がすれる音、虫やカエルの鳴き声が合わさって、
 心地良いハーモニーでした。
 パーカッションはいろんな楽器が登場しておもしろかったです。
 良いお天気で良かったです。(20代・女性・初めて)

●パーカッション スプリングドラム 演奏中 とても気になったので
 説明していただけて うれしかった。
 馬頭琴の演奏も初めてでした。
 本当に、蝶やとんぼ舞う棚田の中で、透きとおった音色に魅了されました!!
 皆さんに感謝です・・・
 また、来られること楽しみにしています
 それに、地域皆さんでつくりあげていることが すご~くステキ(70歳以上・女性・初めて)

●馬頭琴の音を生で初めて聞きました。とても良かったです。(初めて)

●昨年は、雨の中、友人と参加。そして今年は、娘、まごと親子3代で参加!!
 馬頭琴の音!!ステキでした。
 パーカッションの前田さん、いろいろな楽器の紹介、たのしかったです。
 また、来年、あいましょう!!(2回目)

●年に1度、必ず聴きたいと思いながら仕事と重なり、3年ぶりの演奏会。
 数日前から天気が心配で・・・・そんな心配の必要もなく暑いくらいの日ざしの中
 3年ぶりの景色、音楽・・・虫たちさえも、すべて音楽の中に調和され 久しぶり
 心身共にたっぷりマイナスイオンをあび、明日からまた元気に日々を送れそうです。
 ありがとうございます。(4回目)

●他にはない不思議な、ゆったり開放的なコンサートでした。
 雨が心配された天気も暑いくらいの晴天で、斜面に寝転がったり足を伸ばしたり、
 リラックスした雰囲気で2時間のステージを楽しみました。
 演奏の素晴らしいはもちろんのこと、イベントを8年続けてこられたスタッフ皆さんの
 思いの深さと丁寧な歓迎に感激しました。里山の空気と虫たちに癒されました。
 (埼玉県・男性・初めて)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

アンケートにお答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。

ご協力ありがとうございました

棚田の演奏会にお出でくださったお客様、
当日、看板設置や駐車場誘導等にご尽力いただいた皆様、
受付広場の準備や受付業務、お客様の案内などにご尽力いただいた皆様、
毎年東京から駆けつけてくださる寅組の皆様、
事前準備や後片付けなどさまざまな事を手伝って下さった皆様、
チラシ配布やポスター掲示に御協力いただいた沢山の店舗や個人の皆様、
町内プレイガイドになって下さった「ファッションあらい」様、
キーボード用のバッテリーを用意して下さった「橋本油店」久保様、
仮設トイレや看板を貸してくださったフジタ様、
受付や販売用のテントを貸してくださった皆様、
美味しいパンを販売して下さった「パン職人いっぴ」の皆様、
駐車場用地を貸して下さった「東京ガイシ」様、
棚田会場だけでなくその周辺も含めて綺麗に整備して下さった地域の皆様、
駐車場から会場までの道の周囲の草刈りをして綺麗にして下さった地域の皆様、
演奏者に贈る花束のお花を提供して下さったテイコさん、
テント、テーブル、椅子、雨天時の会場を貸して下さった小口行政区様、
コンサートの様子を撮影しくれた写真スタッフの手塚さん、
スタッフの昼食を作ってくださった里守人まかない隊の皆達、
雨天時会場用にスライドショーを製作および当日録画を担当してくださった松前さん、
演奏会の紹介をして下さった各新聞社様、
地元ケーブルテレビ「なかテレビ」の皆様、
FM栃木(レディオベリー)「那珂良しラジオ」の鈴木涼子様、
梅平地区で日々の暮らしをつなぎ続けている里守人の皆様、
演奏会場としての棚田に息を吹き込み続けるシゲルさん、
受付広場としていつも畑を使わせてくださるサクライさん、
そして、
馬頭琴奏者・美炎さん、キーボード奏者・竹井美子さん、ドラムスパーカッション奏者・前田 仁さん、

こちらも気づかない所でご配慮いただいた沢山の皆様、
そして、いつもなにかと不自由を強いているかもしれない子ども達、

たくさんの力が集まることでこのコンサートが成り立っていることに感謝いたします。
今年も、本当にありがとうございました。

寄付

 今回の収益の一部は地元「小口行政区」に寄付させていただきました。

過去の開催報告

  (2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年

次回へ向けて

 さて。第9回の開催が決まりました!
 2019年10月20日(日)に予定しています。
 次回はまた、10月第3週目の日曜日となります。

 

 詳細については夏以降、チラシ、ポスター、サイト等にて改めてご案内したいと思っております。

 いつもお出で下さっている皆さまも、次回は行ってみようかなとご検討いただいている皆さまも、
 秋の棚田でお会いできることを楽しみに、これから準備を進めてまいりたいと思います。   –>
 
 最後までご覧いただき、お読みいただき、ありがとうございました。

  第8回 スタッフ一同

11月18日は サンタヒルズで ナカマルシェ!

今シーズン最後のナカマルシェは、サンタヒルズ(那珂川町三輪)にて開催です!
ヒロクラフトは、ナカマルシェエリアでの出店です。

日時:11月18日(日)10:00~16:00
場所:森のアートフェスタ会場内(ナカマルシェエリア)にて

facebookページ「ナカマルシェ。」で情報発信しています!

サンタヒルズ主催の「森のアートフェスタ」と同時開催ですので、
いつもと日時が多少異なりますよ。ご注意下さい!

 

毎年11月下旬の二日間で開催していた森のアートフェスタ・ウィンターセレクションですが、
今年は18日(日)の一日だけ開催です!

出店者情報など、詳細はホームページでご確認を。

17時からは、場内を彩るクリスマスイルミネーションが圧巻。
暖かい格好で、是非お楽しみ下さい。

同じ日に、那珂川町の馬頭商店街では、広重紅葉まつりも開催!
サンタヒルズからは車で15分ほどの距離ですよ。

「第8回 美炎・馬頭琴の調べ」(2018年10月14日開催)のご案内

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第8回 美炎(みほ)・馬頭琴の調べ
  -馬頭の棚田を吹きぬける心地よい風にのせて-  
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2011年から始まった演奏会も今回で8回目となります。
  (2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年
今年も美しい山の棚田を舞台に美炎が馬頭琴の豊かな音色を響かせます。

マイクを通さない生の馬頭琴の音色は この棚田でしか聞けない豊かな響き
美炎の奏でる馬頭琴の音色に
風が、雲が、木々や虫や鳥たちが、呼応する
ここには、一期一会の舞台があります

秋のひととき 里人と自然が作り上げた
稀有なコンサートホールの音色を
やさしい里の風景とともに お楽しみ下さい

コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

photo by T.OGAWA & T.TEZUKA

栃木県那須郡那珂川町の山の棚田での、馬頭琴 美炎トリオ による演奏会です。
馬頭琴は絵本『スーホの白い馬』にも出てくる、モンゴル民族を代表する楽器で、草原のチェロともいわれます。
棚田は周囲を山に囲まれて”すり鉢状”になっているため、音は谷全体に広がり、田んぼの畦や棚田を見下ろす丘の上などに座ったお客様は、人と自然が作り上げたオペラハウスのような棚田での生演奏を堪能できます。
馬頭琴奏者の美炎さん自身が「他では聴けない音がでる」と、この棚田での演奏会を楽しみにして下さっています。


「マグノリアの願い」(作曲:美炎 編曲:竹井美子)
  「第6回 美炎・馬頭琴の調べ」にて(撮影:HIME MUGI)  

日時

  2018年10月14日(日) 受付:10時頃より 開演11時
      (雨天会場で開催時は11時30分開演となります) 

会場

  山の棚田にて (〒324-0618 栃木県那須郡那珂川町小口)

  雨天会場 「小口集会所」(もうひとつの美術館 隣) 
     (〒324-0501  栃木県那須郡那珂川町小口川1117-1)

演奏

  馬頭琴 : 美炎(みほ)
  キーボード : 竹井 美子 
  ドラム・パーカッション : 前田 仁

    

チケット

  

  前売りチケット  大人(高校生以上);2500円、  子ども(3歳以上);1200円

 
  ( 当日チケット  大人:3000円、子ども:1500円 )




 
  
 ※このコンサートの収益の一部は地域活性に役立てるため地元団体に寄付させていただきます

フライヤー

 

印刷用PDFファイル   

Facebook

facebook Facebookページ「美炎・馬頭琴の調べ」

地図 (駐車場、受け付け、山の棚田、雨天会場)

地図(空撮)
クリックするとgoogl地図が表示されます。

馬頭琴奏者:美炎(miho)

美炎さん3

幼少期よりバイオリンに親しむ。馬頭琴に出会い、そのフォルムと美しく深い音色に魅了され、モンゴルにて馬頭琴の国家1級演奏家チ・ブルグッドに師事。
その演奏を、伝統的な馬頭琴奏者で人間国宝のチ・ボラグに認められ、モンゴル馬頭琴アンサンブルの最高峰「野馬アンサンブル」の一員としてアジア各国で演奏を重ねる。
役所広司主演映画『13人の刺客』の音楽や、セガのゲーム『THE WORLD OF THREE KINGDOMS』の音楽に馬頭琴で参加。
スイス日本大使館公邸でのコンサートなど海外での演奏の他、NHK交響楽団の弦楽器奏者等とも数多く共演するなど、クラシック・ポピュラー・世界の民族音楽等、従来の馬頭琴演奏の枠にこだわらない、ジャンルを超えた音楽表現に積極的に取り組んでいる。
これまでにオリジナル曲中心のCDアルバムを6枚リリース。
 
東京音大民族音楽研究所短期講座講師。宮地楽器渋谷講師。
千葉市文化振興財団所属アーティスト。

  <HP> http://miho-batokin.com/ 
 


キーボード : 竹井美子

  3歳より両親の手ほどきでピアノを始める。
  武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。
  クラシックからポピュラー音楽まで幅広い分野の伴奏を得意とし、作曲・編曲も手がける。
  2010年より馬頭琴奏者・美炎の伴奏を担当。美炎のオリジナル曲の編曲も数多い。  

ドラム・パーカッション : 前田 仁

  幼少の頃より地元の祭囃子に親しむ。吹奏楽部を経て、ヤマハアーティスト佐藤健氏に師事。
  ルーディメンツ、ジャズのメソッドを学ぶ。
  大学在学中、メジャーアーティストのサポートでプロのキャリアをスタート。
  以降、馬頭琴美炎、打楽器エンターテイメント「Funcussion」、ミドリカワ書房、須藤元気トリオなど、
  様々なジャンルとアーティストのレコーディング、ライブ活動を行っている。
  確かな技術と、メロディーに寄り添う歌心ある演奏に定評がある。

会場について

  那珂川町小口・梅平地区の山の中、井戸入りの沢に沿って連なる 12 枚の田んぼです。
  上流に人家がないため綺麗な沢水に恵まれ、多くの希少な生き物が暮らしています。
  大型の農業機械を入れることは出来ませんが、先代から受け継がれたシゲルさんが、
  今も楽しみつつ大切に米作りをされています。
  この棚田は、ぐるりを山に囲まれているためか音の響きが素晴らしく、
  自然の中のコンサートホールとして年に一度だけお借りしています。
  馬頭琴のためのアンプやスピーカーは使用せず、生の音色を存分にお楽しみ頂いております。
  田んぼの畦や山の上などいろいろな場所に座って音色や響きの違いをお楽しみいただければと思います。

駐車場

  ■晴天時
   東京ガイシ様 敷地内 (〒324-0618 栃木県那須郡那珂川町小口878)
   ※受付会場まで徒歩10分(700m)

  ■雨天時   「小口集会所」 (もうひとつの美術館 隣) 
       (〒324-0501  栃木県那須郡那珂川町小口川1117-1)

会場変更の場合

 雨天等で会場を変更する場合は、東京ガイシ様入り口(晴天時駐車場)等にお知らせを掲示します。
 また、当日朝8時以降、以下のサイト・留守番電話でも告知いたします。

  ●HP「美炎・馬頭琴の調べ」 → http://hirocraft.com/miho
  ●留守番電話がお答えします → 0287-92-5660(廣田) おかけ間違いのないようご注意下さい。

  ※前日までの天候や当日の気象状況などにより、当日朝が晴れていても雨天会場(屋内)に
    変更する場合があります。

車アクセス

  ■東北自動車道 矢板ICより50分 西那須野ICより60分 宇都宮ICより60分
  ■常磐自動車道 那珂ICより60分
  ■北関東自動車道 上三川ICより70分

お願い いろいろ (注文の多い音楽会です)

※必ずお読みください。
  ●集落の山の棚田を利用した野外でのコンサートです。(天候によっては雨天会場に変わります)
  ●駐車場に限りがあります。グループの方は出来るだけ相乗りでお越し下さると助かります。
  ●駐車場から受付までは舗装された道を約700m歩きます(徒歩約10分)。
   アップダウンもありますが、人々が作り出し維持し続ける里の風景を楽しみつつ、
   のんびりお散歩気分でお出で下さい。駐車場へは少し早めのご到着をお勧めしております。
   (歩行が困難な方など、極力対応はいたしますのでご相談下さい)
  ●受付から演奏会場までは約300mです。未舗装の山の仕事道を歩いて移動します。
   坂道や、天候によってはぬかるんでいる場合もありますので、歩きやすい靴でお出でください。
   (ハイヒールなどは不向きです)。
  ●演奏会場(山の棚田)では、収穫後の田んぼと畦(あぜ)道、山の斜面などが客席となります。
   自由席ですので、いろいろな場所で音の違いなどもお楽しみください。
   足元の悪い場所もありますのでご注意願います。
   ただし、演奏中のお席の移動は他のお客様のご迷惑になりますのでお控え下さい。
  ●必要に応じて日よけの帽子、レジャーシートやミニチェアー、虫除け、雨具などをご持参下さい。
   (銀色のシート等は、光を反射し周りのお客様にご迷惑になりますのでお避け下さい。)
   また、天候によっては肌寒い事もあります。  
  ●野外ですが小さな音もよく響く会場です。
   皆様に自然の音と馬頭琴の音色を楽しんでいただけますよう、
   特に、演奏中は携帯電話やスマートフォン、一眼カメラなど音の出る機器類のご使用、
   立ち歩いての写真撮影などはおやめ下さい。
   三脚をご使用の場合も周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。
  ●小さなお子様をお連れの方は、他のお客様のご迷惑にならないようご配慮下さい。 
  ●ゴミの持ち帰りにご協力お願い致します。
  ●駐車場や会場内で発生した、事件・事故・盗難・負傷等について、主催者は一切責任を負いません。
  ●お客様のご都合による前売券の払い戻しは出来ません。
  ●前日までの天候や当日の気象状況などにより、当日朝が晴れていても雨天会場(屋内)に
   変更する場合があります。
  ●当日、山の棚田で開演後は、天候の急変等による演奏の中断、または
   やむをえず中止となった場合でも、チケットの払戻し等はいたしません。

主催

   ヒロクラフト 廣田充伸・美千香

共催

   梅平・里守人(うめだいら・さともりびと)
   - 那珂川町小口・梅平地区の自然に寄り添う里の暮らしを、
              楽しみ・慈しみ・守り・伝え生きている人々 -

協力

  東京ガイシ㈱、ファッションあらい、小口行政区 (敬称略)

お問い合わせ

  TEL : 080-3349-3465(廣田)
  FAX : 0287-92-5660
  メール : info@hirocraft.com

周辺宿泊施設のご案内

  <馬頭温泉郷>
  ●いさみ館 栃木県那須郡那珂川町小口1616(0287-92-4126)
  ●元湯東家 栃木県那須郡那珂川町小口1652(0287-92-3355)  
  ●那珂川苑 栃木県那須郡那珂川町小口1728(0287-92-5511)
  ●南平台温泉ホテル 栃木県那須郡那珂川町小口1342(0287-92-3211)

  <小口温泉>
  ●小口館下の湯 栃木県那須郡那珂川町小口386(0287-92-3184)

  ●ホテル美玉の湯 栃木県那須郡那珂川町小砂3102(0287-93-0811)

  <コテージ>
  ●サンタヒルズ 栃木県那須郡那珂川町三輪967(0287-96-4622)
  ●那珂川グリーンヒル 栃木県那須郡那珂川町小口1702(0287-92-3351)

  <意外と近い宿泊施設>
  ●ホテル花月 栃木県大田原市黒羽向町2(0287-54-1105)
  ●大田原市ふれあいの丘シャトー・エスポワール 栃木県大田原市福原1411-22(0287-28-3131)



 

 

チケット購入

 


 

2018年 あけましておめでとうございます


          
遅ればせながら 新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、皆々様にお心にかけていただき、ありがとうございました。

本年も皆様に喜んでいただけるモノをお作りできるよう精進したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。            廣田充伸・美千香

9月3日は「丘の上のマルシェ」(茨城県大子町)に出店します

9月3日(日)は『丘の上のマルシェ』に出店します。
台風一過の気持ちの良い休日を、どうぞ丘の上でお楽しみください♪

10:00~16:00 大子広域公園内にて

大子バイパス駐車場(役場裏)から会場への無料シャトルバスも運行するそうです。
どうぞご利用ください。9:30始発です!

 

↑ 会場の見取り図です。
ヒロクラフトは、例年と同じ場所の「11」にいます。

木のお皿やミニトレー、おもちゃ、アクセサリーなどの他、
芦野ガラス工房・谷黒さん制作の吹きガラスを使った香立て(小)も、少し持って行きます。
ぜひ、お立ち寄りください。
(10月15日開催の馬頭琴コンサートのチケットも販売します。)

ワークショプは、「木のクルマ」「ミニへら」「ガーランド」を予定しています。

出店者情報等は以下のサイトで公開中です。

「丘の上のマルシェ」facebookページ → http://bit.ly/2iRdJvA
「丘の上のマルシェ」アメーバブログ → https://ameblo.jp/okanouenomarche/
皆さまのお出でを楽しみにお待ちしております。
どうぞ気をつけてお越しください。

「森のアートフェスタ in サンタヒルズ・ウィンターセレクション2016」に出店します

「森のアートフェスタ in サンタヒルズ・ウィンターセレクション2016」に出店します。
17時からのイルミネーションも素敵です♪
暖かい格好で、お時間に余裕を持ってどうぞお越し下さい。
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日時 : 11/26(土)・27(日) 10:00~17:00
場所 : サンタヒルズ内(那珂川町三輪967)

出店者情報: http://morifes.org/top-page/exhibitors/
フードブース: http://morifes.org/top-page/food/
アクセス : http://morifes.org/top-page/access/

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11/27(日) 8:00~14:00まで サンタヒルズひろびろサイトにて、ナカマルシェも同時開催!

10月30日(日)はナカマルシェ at もうひとつの美術館!

3月から毎月実施しておりましたナカマルシェも、今年はあと2回を残すのみ。
今月(10月30日)は、もうひとつの美術館(那珂川町小口)をお借りしての開催です!
(チラシでは馬頭公園となっていましたが、場所が変わっておりますのでお気を付けください。)

夏の間の3か月は町外での開催が続きましたが、久しぶりに那珂川町での開催ですよ♪

時間はいつも通り 8時~14時まで です。

今回は美術館で開催ということもあり、モーニングに入館割引セット券も登場!
モーニングとセットでご購入いただくと、トータル100円引きとなるお得チケットです。
食欲の秋と芸術の秋、どちらも堪能するまたとないチャンス!

もうひとつの美術館では、ただ今「もうひとつの渡辺豊重」展開催中です。
那珂川町久那瀬にアトリエをお持ちの渡辺豊重さんは85歳。
日本の現代美術界を牽引する代表的アーティストです。
展示棟からあふれ出てきそうなポップで、パワフルな作品の数々。
今回の展示のために制作された大きな大きな作品も。
この機会にぜひ、驚きが詰まった渡辺豊重ワールドを体感してくださいね。

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下野新聞の紹介記事は → こちら

ナカマルシェのレギュラー出店者は、以下の13店舗となります。

・トト ・・・ イタリア料理
・日美喜 ・・・ オーガニックブランチカフェ
・Cafe Cuore Del Sol ・・・ マクロビ・イタリアン
・さかっぱた農園 ・・・ 平飼いたまご
・綿部農園 ・・・ 無農薬野菜
・ヤヤキタ農園 ・・・ 無農薬野菜
・結い家 ・・・ 無農薬野菜
・卯の花 ・・・ とうふ
・けむじん ・・・ 燻製いろいろ
・住吉屋 ・・・ 編み物・小物
・revive ・・・ カイロプラクティック(館内ワークショップ室にて)
・秋元珈琲焙煎所 ・・・ 自家焙煎コーヒー(館内M+Caféにて)
 (モーニングの受付も今回は秋元珈琲焙煎所が担当します)
・ヒロクラフト ・・・ 木工、ワークショップもやりますよ♪(館内ワークショップ室にて)

ゲスト出店は
・冬青(そよご)・・・ 西那須野の洋風食堂

那珂川町の地域おこし協力隊も参加の予定です。

秋元珈琲焙煎所はもうひとつの美術館併設のM+CAFE内にての出店です。
モーニングの受付もこちらとなりますので、どうぞご利用ください。

また、ヒロクラフトは館内ワークショップ室に展開しています。
室内なので、落ち着いてじっくり取り組めるメニュー「クリスマスツリー作り」を予定しています。
ちょっと気が早いかもしれませんが、クリスマス気分を長くお楽しみいただければと思います。
どうぞお楽しみに♪  ※所要時間は、1時間~1時間半程です。

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駐車場は、今回は校庭は使えませんのでご注意ください。
美術館横のアスファルトの駐車場をご利用ください。
駐車台数には限りがありますので、どうぞ整列駐車にご協力くださいね

では、日曜日、皆様のお出でをメンバー一同、楽しみにお待ちしておりまーす♪

7月18日 もりのひ 今年も参加します

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今年も もりのひ 参加します!

・7月18日(月・祝) 10:00~16:00
・さくら市ミュージアム勝山公園 の 森の中 にて

オトナとコドモと ものづくりのもり
もりのゲートをくぐって、遊びに来てね。

もりのたんけんたい もりのおんがくたい こうぼうたんけんたい
もりのひでしかみられない もりをてーまにしたさくひんやたべものわーくしょっぷがあつまります。

もりのひ のHP で昨年の様子がご覧いただけますよ~。

DM2016

もりのひ フェイスブックページでも 情報発信中~♪ チェック!

「第5回 美炎・馬頭琴の調べ」(2015年10月18日開催)のご報告


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これは、昨年(2015年)10月18日(日)に実施した
「第5回 美炎・馬頭琴の調べ」の、当日の記録と報告です。

楽しみにお待ち下さっていた皆様には、大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
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2015年10月18日(日)に行われた野外コンサート「第5回 美炎・馬頭琴の調べ」
おかげさまで無事終了いたしました。

当日は晴天の元、棚田にはスタッフ含めて200人以上のお客様にご来場いただき、
予定通り、棚田でコンサートを開催する事ができました。
ご来場いただいたたくさんのお客様に心より御礼申し上げます。
また、多方面に渡りご協力をいただいた皆様方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

このコンサートは、栃木県那須郡那珂川町にある山の中の棚田を舞台に行われています。
この棚田はぐるりを山に取り囲まれており、あたかも自然が作り出したオペラハウスのような場所。
美炎さんの奏でる馬頭琴は、マイク等の音響機器を使わずとも山の上までのびやかに広がっていき
その音色の良さは、関係者のみならず、馬頭琴奏者である美炎さん自身が驚くほど。
おそらく、他では決して聞くことのできないすばらしい音色をお楽しみいただけていると自負しております。
昨年お出でいただいた皆様はもとより、まだ行ったことないよという皆様も、
まずは画像にてお楽しみ頂ければと思います。最後までどうぞごゆっくりご覧下さい。

コンサート風景(スライドショー)

※画像読み込みのため、始まるまで時間がかかる事があります。

 

photo by Tora & Ogawa & Arakawa & Komuro & Tezuka & Moe

当日のパンフレット

 <画像クリックで大きくなります>

当日パンフレット(画像1) (左)裏表紙、(右)表紙

当日パンフレット(画像2) (中面)

馬頭琴奏者・美炎さんの感想

◆馬頭でバトウキン♪棚田ステージ♪  - 2015/10/31 –

今日もだ。
今日も朝一で来たのに、もう誰かが山の小道を掃き清めてあるよ。
これは前日の作業じゃなくて、朝一番の作業。そこをなぜか毎回私が一番に通らせていただく。
それがもう毎年で、5回目。
誰が決めたのでも、そうしてくださいと言ったのでもなく。
棚田へ着くと、里守人という棚田コンサートならではの地元原住民なるおじさま方が朝もやの中にて作業をしている。
朝一の棚田でイメージを膨らませ、無事お天気で迎えられたことに感謝する。
今年はソバナという名の花が棚田に咲いていたのを見て、この色がいいな。と、衣装の方にお願いした。

朝一の棚田を後にして山の小道を戻り、受付会場の野原に戻ると、もう地元スタッフの方々が方々で働き、お母さん達は懇親会の食事作りにかかっている。
お客様の入りが早いので、お母さん達とお喋りして、一緒に作りたくなる気持ちを抑えて、準備に戻る。

山の小道には、棚田の四季をこのコンサートの主催者、ヒロクラフトさんが撮りためたものが飾られる。

しばらく演奏していたら、棚田の風景に、なんでこんなにたくさんの人がいるんだろう?????と不思議でした。
コンサートなので当たり前ですが、やっぱり不思議なのです。
日差しを避けるために皆さん日傘さしてます。
そうして、畔に一列に横に並んでいるのをみると、もしかして、きのこの妖精かもしれない。
それなら、わかる。とか思ってました。

はい。二部の頭にちょっとした剣のパフォーマンスもしました。
この棚田の石舞台はとても絵になるので、身体で何かやったら、いいなと、最近ご縁のできました、桜月流の松木師範に振り付けを考えていただきました。
今年は歌も歌ったので、来年はどうしようかな^ ^
いやいや、来年も、馬頭琴でしょ!

棚田コンサート。
これで終わりだけど、なんだか、終わった!ってならないのもこのコンサートの不思議なところです。
いろいろな後片付けが盛りだくさんのヒロクラフトさんはもちろんなのですが、ヒロクラフトさんが知らせてくれる地元の皆さんの様子や、棚田の様子が1年通して伝わってきて、なんだか、お米の1年のように、収穫の延長にこのコンサートもあるような気がしてしまいます。
何よりの収穫物はお米という命の実りとともに、皆さんに出会えたこと、また繋がっていること、音楽を通して心が一つになること。
そんなこと全部、体も心も全部で体験できることです。
ほとんどの負担をヒロクラフトさんにかけているわけですから、ヒロクラフトさんが少しでも負担が軽くなるように、と思いつつ、私はやっぱり当日演奏するのみになってしまうのですが、しかも、いろいろと毎年、これお願いします。とか、頼んじゃってる!

そうそう!ことしの棚田コンサートでは、ヒロクラフトさんの長女の萌さんが、コンサートのデザインを全て担ったことです。
一昨年、コンサートの後で、棚田を守るしげるさんの娘さんが、お父さんの棚田にこんなにお客さんがきて、コンサートができて、お父さんを尊敬するし、この棚田が好きになりました。というようなことを言っていて、皆でジーンとしたのですが、その娘さんが去年の棚田コンサートの前日に結婚式をされて、棚田でみんなでお祝いもしました。
今年はその娘さんにさらに娘さんが産まれて、ツルツルのかわいい玉のような赤ちゃん。
美炎さんの歌でスヤスヤ寝てました。と、しげるさんの娘さん。
そして、今年のヒロクラフトさんの長女萌さんの大活躍。
なんだか、人と人との繋がり、輪が目に見えて感じるのも、この棚田コンサートです。

               ( 馬頭琴奏者美炎公式サイトBLOG より文章のみ抜粋転載)

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◆棚田からの♪鉛筆ものがたり  - 2015/11/02 –

朝目覚めて、ぼっーとしながら、カーテンを開けると暖かい日差し。今日は何も無い日だ!!
突然に棚田へ行きたくなりました。
でも、相変わらずプライベートでは計画性の無い人。その日に決める。
すると大抵、友達はついてけない。そりゃそうだ。仕事もあるしね。。
皆んなに振られて、いつもなら、栃木で、ちょい遠いから、また今度誰か行ける日にするかなーと、なるところが、今
日は一人で行くほうが良さそうだと、車に乗り込む。
レストラン道の美味しいランチを食べて、先日の棚田コンサートの棚田へ向かう。残念ながら、主催のヒロクラフトさんもいないし、棚田のしげるさんもいない。
あーやっぱりそんな予感。
朝起きた時、一人で棚田でぼっーとしてる絵が浮かんだけど、その通りか。
車を降りて棚田へ向かう山の小道に入った途端、優しい風にふわっと包まれて泣きそうになった。
一人っきりの棚田。
普通の風景だけど、つい先日ここにたくさんの人が集い、たくさんの方の想いがあるれる濃い1日があったばかりなので、なんか不思議だ。
衣装の元になった、ソバナは無かったけど、あの日蕾が開きかけてたリンドウは咲いてた。
一人で石舞台の上のヒロクラフトさんが作ってくれた丸太椅子に腰掛ける。
演奏した丸太椅子がまだ置いてあったのが、とても嬉しかった。
一人っきりで、楽器もないし、歌うしかない。
思いっきり適当にデタラメをうたってるうちに、メロディーが出てきた。
あー、棚田の歌を作りに私はここへ来たのかー。と頭のどこかで思いながら、曲を作った。
歌詞付きの曲を作ったのは二回目。次の日のライブで歌い、お客様にも歌ってもらいました。
棚田のみんなで歌う日を夢見て^ ^

棚田のうた(仮題)

一番

金色の風が吹いてる

ネムノキが優しく揺れてる

ここにおいで ささやいてる

鳥も虫も野の花も。

行き先がわからない

そんな日もあるけど

ふるさとの人も山並みもかわらずあるから。

二番
あなたの瞳が笑うと

わたしの心が軽くなる。

人と人は結ばれて

たくさんの花を咲かす。

強い風に倒れて

そんな日もあるけど

ふるさとの人も山並みもかわらずあるから。

作詞作曲 美炎

棚田お一人様を満喫したあと、一つ前のBlogに書きましたように、
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
とおっしゃった方と出会いました。
三菱鉛筆の企画室長清水さん。
宮崎にいる着物の染めと織の秋山眞和先生がポーラ賞を受賞したときのお祝い会で演奏した時に、同席されていた清水さん。
私の演奏と、秋山先生へのメッセージを聞いていつか絶対に三菱鉛筆の企画で弾いてほしいと思って下さっていたということで、来年130周年!!を迎える三菱鉛筆。
昔からご縁がある文房具店さん達を招いてのパーティーで、三菱鉛筆の想いを奏でてほしいということでした。
会社にお伺いして、いろいろお話しました。
社長さんが挨拶に来られ、皆さんの対応がとても真摯だけじゃなく和やかな感じだったので、若い女性社員の方に、この会社どうですか?とこっそりと聞いたら、皆さんクラブ活動なんかもされていて、とても和やかで仲良く、社長はじめ上司の方がとても気さくだということでした。
そして、清水さんの話を伺っていると、この会社は、売り上げが第一目標じゃないんです。
社員の幸せ。社員の家族の幸せ。そして三菱鉛筆に関わってくれている方の幸せ。それを第一目標にしています。
ということでした。
先日古舘伊知郎さんのテレビの対談で、大企業の会長と話しているのをたまたま見たのですが、その経済界をよく知るご年配の方が、利益だけ追求している社長さんを見ると、僕はハラハラしてしまうんですよ。
いつか行き詰まるのが見えているからね。
社員や社員の幸せを第一に考えていないと、必ずそういうところはいずれ衰退するんです。
と話していたのを思い出しました。
文房具店はいまとても厳しい状況にあって、でも三菱鉛筆をずっと支えてご縁を持っていただいたのも、これらの昔からおつきあいのある、文房具店さん達。
一緒にがんばっていきましょうと、そういう気持ちのこもった、文房具店さん達を招いたパーティーでの演奏。
美炎さんなら、我々の気持ちを汲み取り、伝えてくれるんじゃないかと思っていただいた、大変有り難いと同時に、自分発信の場での演奏ももちろん自分その時のイメージや想いのなんらかの発信というのはあるわけですが、
そういうご依頼の元に演奏させていただくというのは、メッセンジャーという役割を本当に担うことなんだなと、改めて感じました。
音楽というのは、心を伝えることでもあるので、そう感じていただけでとても嬉しいと思います。

三菱鉛筆さんの想いをいろいろ聞かせていただく中で、何回も心に浮かんだのは、棚田コンサートのことでした。
三菱鉛筆は、こう考えています。こういう想いがあるのです。
というのを聞くたびに、棚田コンサートの主催ヒロクラフトさんや、棚田の持ち主しげるさん、里守人の地域の方とそのご家族、そして、それを応援している人たちの輪が浮かんできました。
私が毎年棚田で感じ、改めて音楽とは、人のつながりとは、という初心にかえることのできる舞台。その舞台から学んだことをメッセージの一つとして届けることのできるもう一つの舞台。

棚田コンサートからの流れで11月に2回ほど三菱鉛筆さんのパーティーでの演奏。
今年は殊の外、棚田のお米の実りということが頭に浮かんだので、今回の棚田コンサートのプログラムのメッセージにも書いたのですが、棚田のうたにも、最初のフレーズ、金色の風が吹いてる。
これは、秋の実りの風のイメージです。
その後にも清水さんが、
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
これは、三菱鉛筆社員全員で、心して普段からおもっている大事な言葉です。
と伺いました。

棚田コンサートの本番での演奏を終えて、後片付けをしていたら、棚田の持ち主しげるさんがやってきて、美炎さん、本当にお疲れ様でした!
大変だったでしょう。と声をかけてくれたので、え?私は全然ですよ。しげるさんこそ、この棚田を維持するのに1年間も大変なのに。
と言うと、え?僕は何にもしてないよ!というので、全く何を言ってるんだ。私はただ来て弾いてるだけなのに、しげるさん達の働きを知るだけに、何もしてないよ!と驚いて言うしげるさんに私が驚きました。笑

実るほど頭を垂れる稲穂かな。

しげるさんとか、いろんな人の顔が思い浮かぶ言葉です。

               ( 馬頭琴奏者美炎公式サイトBLOG より文章のみ抜粋転載)

新聞等の掲載

2015年9月30日_毎日新聞3 ◆毎日新聞(9月30日)

2015年10月5日_下野新聞_トリミング ◆下野新聞(10月5日)

2015年10月9日_とちぎ朝日 ◆とちぎ朝日(10月9日)

2015年10月19日_東京新聞 ◆東京新聞(10月19日)

ご紹介ありがとうございました。

お客様のご感想

当日のアンケートで、お客様のご感想をたくさんいただきました。
ご感想、ご満足の声、ご苦言、ご指導ありがとうございます。
お客様の声は、とても励みになります。また、次回の参考にさせていただきます。

●美しくおだやかな棚田の中で、すばらしい2時間をすごすことが出来ました。
 自然を守ること、人の絆を広げていくこと、音楽を感じる心を持ち続けること・・・いろいろな“大切なもの”について考えることも出来ました。
 何故、梅平で馬頭琴なのかも分かりました。
 来年も楽しみにしています。ありがとうございました。(大田原市・女性)

●道のわきに並べてあった写真も、里山の生活や自然が分かり良かったです。
 木のフレームもすばらしいアイデアだと思いました。(大田原市・女性))

●こんなステキなコンサートがあることを知りませんでした。
 今後も参加させていただきたいと思います。
 馬頭のメインの街並みは電柱もなく、風の盆の八尾の町に似ています。
 同じ農耕民族、あの通りで風の盆の踊りの開催はいかが!?
 最後になりましたが、スタッフの皆様、演奏者の皆様、ヒロクラフト様に感謝です。(猫婆・男性)

●秋の一日、心洗われる音楽をありがとうございました。
 馬頭琴の音色は初めてでしたが、なつかしいような気持ちになりました。
 モンゴルに行ったことはありませんが、テレビ等で観た風景に重なって、とても良いかんじです。(足利市・女性)

●初めて馬頭琴を聴きましたが、こんなきれいな音色なのかと感動しました。
 また、周りの自然と音色がとても合っていて、心がいやされました。
 とても、貴重な体験をすることができて良かったです。(宇都宮市・女性)

●今日も風になったり、馬になったり・・・
 オープニングの曲で宙に浮かんでいく開放感を感じました。
 嵐を呼んだ龍は何を求めて天にのぼったのでしょう・・・残念ながら見えませんでした。
 来年もまたお会いしたいです。 
 美炎さん、お元気で!!(那珂川町・女性)

●舞、歌、よかったです。
 昨年につづき2回目ですが、風景にも本当にマッチングした演奏ですね。
 がんばって下さい。(埼玉県富士見市・男性)

●青空のもと、とんぼ、蛙、からすと共に馬頭琴を楽しみました。
 気持ちが良い演奏でした。
 音色が懐かしい気持ちにしてくれました。(女性)

●とても楽しませていただきました。(埼玉県・男性)

●歌が良かった(生うた・日本のメロディー)。
 舞もよかった。
 道しるべもよかった。
 切り株(椅子)が良かった。
 コーヒーがなくて残念だった。
 栗がたくさん取れた。マムシソウの実が立派だった。
 写真では「春のうたたね」が良かった。(埼玉県・女性)

●生歌(日本のメロディー)が良かった。 非常に!! 
 自然の舞台がピッタシ!! 
 これからも続くように願います。(東京都・男性)

●歌が入って良かったと思いました。(東京都・女性)

●初回から参加させていただいています。
 「風と空のうた」を聴くとこの季節の棚田を思い出すくらい風景と曲がぴったり合っていると思います。
 同じように何度か演奏していただいた「ロンドンテリーの唄」この棚田にぴったりだと感じました。
 来年はぜひ「ロンドンテリーの唄」を演奏してください。
 「月みちる」は幻想的で素敵な曲でした。
 例年より紅葉が美しい演奏と相まって、素晴らしい楽しい時間をいただきました。
 ありがとうございました。(女性)

●室内にはない自然の中で、気持ち良く聞けました。
 又を楽しみにしていますが、いつまで動けるか?(那須塩原市)

●もの悲しい音色でとても素敵でした。(女性)

●素晴らしい会場で素晴らしいライブを聞かせてもらいました。
 風の音、カエルの声、木々の音・・・・・
 ホッとしたひと時を過ごすことができて、ありがとうございました。

●初めて参加ささせていただきました。
 馬頭琴も自然の中(棚田)でのコンサートも初めてで、今までのコンサートとは違う印象深いひと時を過ごし仕合せな気分で帰れます。(茨城県・男性)

●歌もきれいですね。(男性)

●蒙古の大草原をチンギスハーンが馬に乗り疾走する姿を目をつむり、イメージして聞きました。
 次回も聞きたいと思います。
 舞台?場所も非常に良い。
 最大の賛辞を送ります。(男性)

●棚田といい、青空、草アザミ、すすきに囲まれて、まるで天国から人間界の演奏を聴いているような気分。
 風にわたる馬頭琴の音色、馬や竜のかける空、ピッタリ!
 素敵なひと時を過ごせました。
 ありがとう。(女性)

●棚田の風景にぴったりでした。
 意外にも音が良く響いて素晴らしい演奏でした。
 カエルも合唱していました。(女性)

●棚田を使って、馬頭琴の野外コンサート、とても素晴らしかったです。
 馬頭琴という楽器も初めて聞きましたし、棚田でコンサートを聴くという体験も初めてでした。
 天気に恵まれ、演奏中は赤とんぼや蝶が舞い、演奏を応援しているように感じました。
 このような素晴らしいコンサートを、今後もずっと続けてほしいです。
 美炎さんのオリジナルももちろん素晴らしかったのですが、「トトロ」や「もののけ姫」の演奏は、森と音が響いていて、まるで映画のワンシーンに入って行った感覚でした。
 幅広い演奏に感謝です。(茨城県・女性)
 
●秋晴れの屋外での、自然の音を交えての演奏、いいですね。(女性)

●馬頭琴そのものの音を聞くのも初めてでした。
 モンゴルの楽器という事で、この場所での演奏はピッタリだと思いました。
 馬頭琴の音色 もちろん素晴らしいです。
 その合間に聞こえる鳥のさえずり、カエルの歌声などがあいまって、又、素晴らしかったです。(東京都・男性)

●秋の自然の中で聴く事ができとても良かった。 
 良い時間を過ごせました。(さくら市・女性)

●天気も最高で、予想以上に素敵でした。
 楽器の音色と、周囲の景色がマッチして、本当に素晴らしかったです。(女性)

●草原の風を感じられて最高の時間でした。(女性)

●毎年見て聞いていますが、今年は歌が入って良かったです。

●今日も、来ることができて、良かったです。(茨城県・女性)

●お天気が良くて、野外のコンサート、良かったです。

●変化に富んだ演目でした。
 二部の始まりが良かった。
 歌が入ったもの良かった。
 自然に音楽に入っていけました。
 一部の「スーホの白い馬」、「インスタントラブ」、二部の「大地の夜明け」が良かった。
 自然の中の虫の音、カエルの声、赤トンボの飛ぶ様子が、曲を高めていたようです。

●初めての一人での参加ですが、棚田での演奏、馬頭琴にも大変興味がありましたので、今日を楽しみにしていました。
 思った通り、とても感動しました。
 又、来年、参加したいと思います。

●自然との調和が素晴らしく、心地よく気持ち良い時間を過ごす事ができました。
 風の音、カエルの声、木々の音・・・・。
 コンサート長く続けてください。

●美味しそうなお米が販売されていましたが、おにぎりがあれば食べたいと思いました。
 STAFFの皆さんご苦労様です。

●地域の皆さんの温かい気持ちが随所に感じられました。

●自信を持って活動を続けられると良いのではと思います。
 ありがとうございました。

●各種の誘導板(特に受付から棚田まで)がゆきとどいていて、気持ちがよく伝わり、気持ちが良いものでした。

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アンケートにお答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回もすばらしいコンサートをご案内できるよう、考えていきたいと思います。

ご協力ありがとうございました

遠い駐車場から歩いてくださったお客様、遠くからカートを押して来て下さった地域のおばあちゃん達、
当日お手伝い頂いた皆様、看板設置と駐車場誘導してくれた皆様、受付業務をしてくれた皆様、
当日、CDやヒロクラフト作品を販売してくださった寅組や千葉組の皆様、
当日や準備段階でお手伝いいただいた「那珂川町地域おこし協力隊」の皆様、
チラシ配布やポスター掲示に御協力いただいた沢山の店舗や個人の皆様、
町内プレイガイドになって下さった「ファッションあらい」様、
キーボード用のバッテリーを用意して下さった「川和自動車」様、
仮設トイレや看板を貸してくださったフジタ様、
受付や販売用のテントを貸してくださった皆様、
美味しいパンを販売して下さった「あすなろパン工房 風」の皆様、
駐車場用地を貸して下さった「東京ガイシ」様、
会場も含めその周辺も綺麗に整備して下さった地域の皆様、
演奏者に花束を贈ってくれた梅平の子ども達、
千葉や東京から駆けつけてくれた美炎さんや寅さんや千葉さんのお仲間、差し入れを下さった皆様、
テント、テーブル、椅子、雨天時の会場を貸して下さった小口行政区様、
演奏会の後援をいただいた那珂川町教育委員会、那珂川町観光協会、㈱下野新聞社、㈱エフエム栃木、㈱栃木放送、㈱とちぎテレビ、様、
写真やビデオを撮ってくれた写真スタッフの皆様、
スタッフ用の昼食を作ってくださった梅平地区のお母さま方、
雨天時会場用にスライドショーを製作してくださったM様、
駐車場から受付まで歩くお客様を気遣い支えてくださった地域の皆様、
駐車場から会場までの道の周囲の草刈りをして綺麗にして下さった地域の皆様、
道案内スタッフを気遣って下さった地域の皆様、
アンケートに感想を寄せて下さったたくさんの皆様、
演奏会の紹介をして下さった下野新聞、東京新聞、毎日新聞、とちぎ読売、とちぎ朝日、他各新聞社様、
地元ケーブルテレビ「なかテレビ」の皆様、
演奏会場としての棚田に息を吹き込み続けるシゲルさん、
受付広場として畑を使わせてくださっているサクライさん、
そして馬頭琴奏者・美炎さん、キーボード奏者・竹井美子さん、パーカッション・今成英樹さん、
こちらも気づかない所でご配慮いただいた沢山の皆様、
そして、いつもなにかと不自由を強いているかもしれない子ども達、
本当にありがとうございました。

寄付

 今回の収益の一部は地元「小口行政区」に寄付させていただきました。

次回へ向けて

 次回は、2016年10月16日(日)に第6回を予定しています。
 いつもお出で下さる皆さまも、初めて行ってみようかなとご検討いただいている皆さまも、
 秋の棚田でお会いできることを楽しみにお待ちしております。
 
最後までご覧いただき、お読みいただき、ありがとうございました。

あけましておめでとうございます

年賀状2016のコピー

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
昨年もヒロクラフトに、たくさんのご関心、ご支援、ご注文、新たな出会い、激励・・・をいただきありがとうございました。
本年も、「暮らしの中に木のやさしさを」をモットーに製作していきたいと思ますので、どうぞよろしくお願いいたします。

                                            廣田充伸・美千香

 facebookはこちらへ 

12月19日(土)は東京駅発 日帰りバスツアーで、ヒロクラフトの木工体験はいかがですか?

福島(F)・茨城(I)・栃木(T)の隣接3県の発展を目指して活動している「FIT」が、今回は、首都圏と那珂川町との交流や二地域居住や若者の移住促進を目指して、東京からの日帰りバスツアーを企画しています(宇都宮駅、ろまんちっく村での集合解散も可能です)。

実施団体は、最近人気の大谷石の地底湖探検ツアーを実施したり栃木の地域資源を発掘している「えにしトラベル」。
今回のツアーでも通常の観光旅行では味わえない那珂川町のスポットを巡り、味わい体験してそこに暮らす人と交流して「田舎暮らし」を感じられる企画となっています。

午後の選択旅(A)コースのテーマは「アートを知る」。
「もうひとつの美術館」のギャラリー&カフェにて、ヒロクラフトの「形いろいろの木製バターナイフ」が作れます。
美味しいハウスブレンドコーヒーやオーガニックな紅茶を飲みながらヒロクラフト的移住体験談もお話しする、かも?

会場になっている「もうひとつの美術館」は、明治時代と大正時代とに建てられた旧小口小学校の建物をそのまま保存活用しており、アールブリュット、アウトサイダーアートを主なテーマに掲げる日本で最初の美術館です。

omote ura
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来て、知って、体験して「田舎暮らし」を感じてほしい。ぴったりを知る旅
12月19日(土) FIT TRIP in栃木県矢板市・那珂川町
  ←←クリック!
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◆旅行代金
 大人・小人 同額4,000円 
 東京・宇都宮発は同額となります。
 お席利用の幼児様は小人扱いとなります。ご参加の場合はご相談ください。
 ※東京からの交通費、昼食代、各コースの体験料や美術館入館料等全て含まれます。

◆日程  2015年12月19日(土) ※全行程バスでの移動です
7:00 JR東京駅 丸の内ビル前 出発
 ↓
9:10 道の駅うつのみや ろまんちっく村
 ↓
 ↓
10:00 加藤農園 農業の冬のお話し 買い物・試食
 ↓
11:30 まほろばの湯 那珂川からの美しい眺め
    農産物直売所・滞在型ふるさとロッジ等見学
 ↓
12:20 「日本で最も美しい村」小砂地区で昼食。
     藤田製陶所にて「小砂焼」を見学。
 ↓
14:00 選択コースを巡る
    A アートを知る もうひとつの美術館で木製バターナイフを作ろう
    B 暮らしを知る 「那珂川町のていねいなくらし」
      小砂焼お皿・スプーンを作り、湧水・地元の農産直売所でお買物
    C 文化を知る  広重美術館・まちなか散策・食文化を知る
 ↓      
16:40 道の駅 ばとう 集合
17:00 サンタクロースの森 サンタヒルズ 
     クリスマスイルミネーション
 ↓
18:50 道の駅 うつのみや ろまんちっく村
 ↓    (希望者)19:30頃JR宇都宮駅 送迎
21:00頃 JR東京駅 丸の内口 到着

※集合解散場所は、東京駅、宇都宮駅、ろまんちっく村の3箇所から選択できます。

申し込みはこちらへ → えにしトラベル

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定員20名、先着順ですので、どうぞお早めにお申し込みください。

※FIT構想推進協議会:
首都東京に近接し、新しい時代にふさわしい、人々をひきつけてやまない地域づくりに向けたポテンシャルを豊富に有する福島(F)・茨城(I)・栃木(T)の3県の県際地域(那須岳・八溝山を中心とする地域)が、これまで培ってきた交流・連携をもとに広域交流圏としてのさらなる発展を目指すものです。

ナカマルシェ(5月31日)

5月のナカマルシェは、「なかがわ水遊園」です。
水族館、釣り池、、水の広場、味わい工房(スイーツ作り)、お魚研究室・・・、水遊園の屋内外の施設を併せてお楽しみください。

  ◆開催日 5/31(日)
  ◆開催時間 9:00~15:00
  ◆開催場所 「なかがわ水遊園」エントランス広場

第12回フライヤー (1)

◆出店者一覧(予定)
1、【トト】 ゆめかおり小麦の石窯ピッツァ
2、【秋元珈琲焙煎所】 自家焙煎珈琲
3、【トランキル】 パンと焼き菓子
4、【卯の花】 こだわりのお豆腐
5、【ヤヤキタ農園】 無農薬野菜と無添加のお惣菜
6、【綿部農園】 無農薬野菜
7、【さかっぱた農園】 平飼い鶏の有精卵
8、【佐藤畳店】 畳の小物販売
9、【ヒロクラフト】 木工クラフトとワークショップ
10、【Cadeaux de la Nature】自然食品
11、【日美喜】心と身体に優しいオーガニックスイーツ
12、【住吉屋】手作り雑貨・小物
13、【けむじん】燻製

★★★ヒロクラフトお知らせ★★★
<<その1>>
今回のヒロクラフトのワークショップは、「木のバス作り」「木のカスタネット作り」の他、水遊園にちなんだ夏の海川遊び必須アイテムとして、
「親子で作る箱メガネ作り」を予定しています。
4枚の板とアクリル板を組み合わせ、ボンドや防水コーキングを塗って釘を打って組み立てる本格的な作りです。
小学生以下のお子さんは、組み立てや、釘打ちの際に、お母さんやお父さんのサポートをお願いします。
組み立て後は、油性マジックで彩色してオリジナル箱メガネに仕上げて下さい。
ボンドやコーキングが乾くのに一晩はかかりますので、ご使用は翌日からとなります。
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<<その2>>
ナカマルシェ名物の直ぐに完売してしまうナカマルモーニングですが、今回はヒロクラフトコラボ企画として、ご希望者にヒロクラフト製作の木のお皿やトレーをお貸ししてお食事にお使いいただけます。
試作品やB級品としてふだん我が家で使用しているものですが、木のお皿をお使いになった事の無い方に体験していただければ嬉しいです。
大小各種お持ちしますが、数は多くありませんので、お貸出し終了の際はご了承ください。
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ナカマルシェ(3月29日)

昨年3月から毎月町内のあちこちに出没して、朝市のように手作りの食べ物や暮らしの物を作る人とお客さんとの会話が弾んだ「ナカマルシェ」
お休みしていた寒い冬も終わり、春の野に咲く花のように温かい日差しの中で、皆さんをお迎えします。
第10回フライヤー(修正後4) 2014-10-26_10-04-08

3月29日の今年1回目の場所は、ナカマルシェのホームスタジアム的なイタリア料理のTOTOさん。
時間は8:00~14:00です。
昨年好評だった組み合わせ自在のナカマルモーニングも50食限定で用意しているようです。
星野バンドや三線のライブもありますよ~♪

ヒロクラフトでは、木工クラフトの販売とワークショップを予定しています。
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ナカマルシェは、今期も毎月最終日曜日にあちこちで開催予定ですので、ナカマルシェFACEBOOKなどでご確認のうえ、どうぞお越しくださいね。
3月以降も4/19もうひとつの美術館、5/31なかがわ水遊園、・・・、11月末サンタヒルズを予定しています。

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♪♪♪♪「野山であそぼっ展」(花の風まつり)は、2015年4月29日~5月6日で企画中です(詳細は後日)。♪♪♪♪
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